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小泉光咲&四坂亮翔「陽キャ集団」主演コンビが語る特別な関係性「居心地がいい」2026/08/03 12:00

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小泉光咲&四坂亮翔「陽キャ集団」主演コンビが語る特別な関係性「居心地がいい」

 小泉光咲原因は自分にある。)と四坂亮翔がダブル主演するドラマDiVE「陽キャ集団にいる芹沢は、俺の前だと様子がおかしい」(月曜深夜1:29、関西ローカル)が、読売テレビで8月10日にスタートする。

 椿ゆずさんの原作「陽キャ集団にいる芹沢は、俺の前だと様子がおかしい」(BeLuck文庫/スターツ出版刊)を実写ドラマ化した本作は、BL好きのぼっち男子・鈴木創(小泉)と、学校一の陽キャイケメン・芹沢遥人(四坂)が繰り広げるノンストップ青春ボーイズラブコメディー。「修学旅行で仲良くないグループに入りました」(テレビ朝日系=ABC制作)や「25時、赤坂で」(テレ東系)などの話題作を手がけたクリエーターチームが集結して生み出す新たなBL作品だ。

 小泉は個人として連続ドラマ初主演、四坂は連続ドラマ初主演となる本作。初共演になる2人は、クランクイン前に食事へ行き関係性を深めたほか、撮影を通して互いの新たな一面も発見したという。今も日々撮影に挑んでいる2人に現場のエピソードや役作りの裏側、印象的なシーンなどを語ってもらった。

小泉光咲&四坂亮翔「陽キャ集団」主演コンビが語る特別な関係性「居心地がいい」

――本作が初主演作ということで、出演が決まった時の率直なお気持ちを教えてください。

小泉 「僕は純粋にうれしかったです。ただ、主演という立場だからこそ、自分たちが現場の空気を作らないといけないというプレッシャーもありました。でも、顔合わせの時に制作チームの皆さんが盛り上げて、楽しませてくださって『ありのままの自分でいいんだ』と気付かされて……。今はありのままの自分で作品に入れている感覚があります。最初はうれしさとプレッシャーの両方がありました」

四坂 「僕も素直にとてもうれしかったです。これからどんな撮影になるんだろうというワクワク感もありましたし、一方で少し不安や緊張もあって。いろんな感情が混ざり合った、言葉では表しづらい不思議な気持ちでした」

――小泉さんは原因は自分にある。、四坂さんはMEN’S NON-NOでも活躍されていますが、それぞれドラマで主演を務めている方も多くいらっしゃいます。今回の出演に何かお言葉はありましたか?

小泉 「メンバーからは『主演だからスケジュールも大変だろうし、セリフも多いと思うけど頑張れよ』というエールをもらいました」

四坂 「僕も、撮影などでお会いできた方には報告させていただいて。『マジで頑張れ!』『絶対見るから!』と。熱量のある言葉を掛けてもらって、とてもうれしかったです」

――原作は多くのファンがいる人気作品ですが、読んだ時にどのような印象を受けましたか?

小泉 「青春、友情、そしてキュンキュンが詰まった作品だと感じました。でも、それだけではなくて、人間関係やいろんな価値観を持った人たちの心情がすごくリアルに描かれているんです。『こんな優しい世界もあるんだな』と感じる作品ですし、鈴木のように心を閉ざしてしまっている方には特に届いてほしいです」

四坂 「僕はまず、とにかく読みやすいなと思いました。普段本を読むスピードはあまり速い方ではないのですが、どんどん物語に入り込んでいき、すぐに読み終えた感覚がありました。どなたでも楽しめる作品だと思います」

――小泉さんは鈴木を、四坂さんは芹沢を演じますが、役作りを進めるうえでどのようなことを意識されていたのでしょうか。

四坂 「実は、僕自身は芹沢とは真逆の性格なんです。芹沢が陽キャだとしたら、僕は完全に陰キャ側(笑)。なので、まずは陽キャにならなきゃと思って、移動中などに陽キャな方が好きそうな音楽を聴いてみたり。あとは、街中で『この方、陽キャっぽいな』と勝手に判断して、歩き方や声のトーンなども研究していました」

小泉 「それで陽キャになれるかな(笑)。でも、それくらい真面目に向き合っているってことだよね。僕は、特に鈴木の鈍感さやおどおどした感じ、かわいらしさを出したいと思っていました。そこが普段の自分との大きな違いで、上目遣いを意識したり、細かい部分もいろいろ考えながら演じています」

――いろいろ研究されてきたんですね。違う自分を演じる部分で苦労も多かったのではないでしょうか。

小泉 「鈴木は物語が進むにつれて、少しずつ心を開いていくキャラクター。ドラマ撮影は順番通りにはなかなか撮れないので、その心情の変化を切り替えるのが難しかったです。そこは今も監督と相談しながら作っています」

四坂 「芹沢は鈴木との距離感が絶妙で。最初からグイグイいきすぎてもいけないし、好意を前面に出しすぎてもダメ。そのあんばいを見つけるのが難しかったです。なので、最初の頃の芹沢と、終盤ではかなり違うと思います。その変化も楽しんでいただけたらうれしいです」

――その中で見つけた、ご自身との共通点はありますか?

四坂 「不器用なところです。僕自身も不器用なので、その部分はすごく共感できます」

小泉 「僕は鈴木みたいに心を閉ざしていた時期が実際にあって。高校に入学し、一気に環境が変わったことで、人見知りになってしまい、半年くらい心を閉ざしていた時期がありました。芸能界に入ったばかりの頃もなかなかなじめなく……。レッスンが始まるまで壁際で下を向いていたような時期もあったので、そういう部分は鈴木と通じていると思います」

小泉光咲&四坂亮翔「陽キャ集団」主演コンビが語る特別な関係性「居心地がいい」

――今回お二人は初共演とのことですが、お互いの第一印象はいかがでしたか?

小泉 「まずは『身長でかっ!』でした(笑)。それと、雰囲気から優しそうだなと。実際に知れば知るほど本当に優しい人です」

四坂 「僕はもう、とにかくキラキラしている人だなという印象でした。王子様みたいな雰囲気があって。色で例えるなら青。透き通っている感じといいますか。優しいですし、一緒にいて自然と距離を縮められる相手でした」

――クランクイン前には、お二人で食事にも行かれたそうですね。

小泉 「行きました! 顔合わせの日に連絡先を交換して、クランクイン前に焼き肉へ。やっぱり、お互いの関係性を知らないとこの作品は成立しないなと思ったので、2人でいろんな話をしました」

四坂 「普段、自分から連絡先を聞くことがあまりないんですけど……。光咲くんには勇気を出して聞いてみました!」

小泉 「えっ、実はそんな勇気を振り絞っていたんだ! うれしいです」

――撮影もだいぶ進んでいるとのことで、仲もかなり深まっている印象ですが、今の関係性はいかがですか?

四坂 「最初の印象に加えて、光咲くんといると自然体でいられるんです。ありのままでいられるというか、本当に居心地が良くて、相手が光咲くんで良かったと思っています」

小泉 「亮ちゃん(四坂)は優しいのはもちろんですが、その中でちょっと抜けているところがあるのが面白くて。みんなで話している時も、たまに不思議な会話を始める時があって。それがいとおしいです。あと、実は僕の方が年上なので、最初は『ちょっと先輩っぽくしようかな』なんて思っていましたが、全然できなかったです(笑)」

四坂 「最初は少し年上のお兄ちゃんみたいな存在でした。でも今はもうお兄ちゃんというより、同級生に近い感覚です(笑)」

小泉 「これまでも優しい人にはたくさん出会ってきましたけど、彼のは少し違う。包み込むというか、空気そのものを穏やかにしてくれます。僕もどちらかといえば優しい方だと思いますが(笑)、もっと亮ちゃんのような優しさを持ちたいです」

四坂 「ありがとう。でも、僕も光咲くんのおかげで、ありのままでいられるんです。撮影中、気付いたら地元の岡山弁が出てしまうこともあるくらい(笑)。読み合わせの時も、イントネーションについて2人で何度も確認していますし、待ち時間もずっと一緒にセリフを確認しています。それくらい居心地が良くて頼れる存在です」

小泉光咲&四坂亮翔「陽キャ集団」主演コンビが語る特別な関係性「居心地がいい」

――本作への出演を通して発見した自身の新たな一面はありますか?

小泉 「この作品はコメディー要素もあれば真面目なシーンもあり、その振り幅が大きい。僕自身、ここまで大きなリアクションを求められる役はあまり経験がなく、普段の自分なら絶対にしないような表現にも挑戦しました。まだ撮影は続いていますが、新しい経験をたくさんさせてもらっているなと感じています」

四坂 「僕は普段、真面目なことは言えても、ふざけたりするのがあまり得意ではなく……。『変に思われたらどうしよう』と考えてしまうタイプですが、この作品を通して、少しくらいふざけてみても受け入れてもらえるのかもしれない、と感じて。カメラが回っていない時でも冗談を言い合えるようになって、新しい自分を発見できました」

――そんな撮影の日々の中で、特に“挑戦的だったな”と思うシーンを一つ挙げていただくと?

小泉 「鈴木が芹沢をモデルにBL小説を書いていて、それが本人にバレるシーンです。もし自分だったら絶対におどおどするだろうなと思うのですが、当然そんな経験をしたことがなく……(笑)。役を通して、普段の生活では絶対に味わえないような感情を体験できました」

四坂 「芹沢が遅刻しながらも教室に堂々と入って『ワッツアップメーン!!!』と言うシーンがあるのですが、そこが僕には本当に難しくて……。台本を読んだ段階から『これをどう言えばいいんだろう』とずっと考えていて、実はかなり練習して挑みました。本番ではアドリブも交えながらできたので、もしかしたら少しは陽キャになれていたのかもしれません」

小泉 「本当にずっと練習していましたよ。段取りで披露した時は、僕の中では陽キャ度100点でしたが……監督からは逆に『ちょっと強すぎるから抑えよう』って(笑)。僕は最初のバージョンも好きでした」

四坂 「そのおかげで、今もみんなにいじってもらえるので良かったです(笑)」

――劇中、見ていてキュンとするシーンも多々登場します。視聴者の皆さんにぜひ見てほしい、お気に入りのシーンというと、どこが思い浮かびますか?

四坂 「劇中、芹沢から鈴木にスキンシップをとることが多い中で、鈴木から頭をポンポンされるような場面が何度か出てきます。そこでこれまでの人生で感じたことのないドキドキを感じました(笑)」

小泉 「いっぱいありすぎて迷うのですが……。芹沢に耳を触られるシーンは『耳触ってくるんだ!』と驚きました(笑)。普段なかなか人に触られない場所ですし、急に触られるとドキッとしますよね」

四坂 「触り心地も最高でした!」

――そこは要注目ですね。撮影中以外、現場で過ごす中でお互い「かわいいな」とときめいた瞬間を教えてください。

四坂 「撮影中はキュンとするシーンが本当に多いので、ずっと『かわいいな』と思っていますが……。普段の姿で特に好きなのは、移動中のロケバスで寝ている時です。光咲くん、めちゃくちゃぐっすり寝るんです。その寝顔がかわいくて」

小泉 「かわいいの? それはうれしいです。メンバーには絶対言われないので」

四坂 「気絶しているような勢いで寝ているんです(笑)。まつ毛も長くて、かわいいというより美しいです」

小泉 「僕はやっぱり、芹沢としてお芝居をしている時の亮ちゃんです。普段はふんわりしていて優しい空気感ですが、芹沢になると一気に表情が変わるんです。決めるところはしっかり決める。そのギャップにはキュンとします。僕自身も鈴木として入り込めているからこそ、よりそう感じるのかもしれません」

小泉光咲&四坂亮翔「陽キャ集団」主演コンビが語る特別な関係性「居心地がいい」

――お二人以外のキャストもほぼ同世代の方かと思いますが、現場の雰囲気はいかがですか?

小泉 「みんなよく話しかけてくれてありがたいです。休憩中もずっとしゃべっていて、何を話していたのか覚えていないくらい。学生時代もそうだったように、たわいもない時間ってあるじゃないですか。まさにそんな雰囲気で、青春そのものだなと感じています。この作品ならではの空気感ですね」

四坂 「本当に“陽キャ集団”なんです(笑)。もともと明るい方々ばかりなので、現場にいると、自分も自然と明るくなっていく感覚があります。みんな自由で、踊っている人もいれば、サッカーを見ながら盛り上がっている人もいる。それぞれ自由ですが、その空間にいても全然気まずくない。居心地が良くて、優しくて、本当に温かい現場です」

小泉 「そして、みんな性格が全然かぶっていないので、一緒にいてすごく面白いんですよ」

――青春を描く物語にちなんで、お二人の学生時代のお昼休みの思い出やよく食べていたご飯を教えてください。

小泉 「高校に入って、最初の頃は心を閉ざしていたのですが、半年ほどたった頃には、気付けばクラスの男子全員で輪になってご飯を食べるようになっていました。お弁当は母が作ってくれていて、友達が購買で買った物を分けてもらったりしたのも、いい思い出です」

四坂 「僕はちょうど高校1~2年生の頃がコロナ禍だったので、前を向いて黙って食べるのが基本でした。先生が見回りに来るのですが、通り過ぎた瞬間に机を動かしてみんなで食べたりして(笑)。僕も基本的には母にお弁当を作ってもらっていたのですが、たまに購買のパンが食べたくなった時は、『今日はお弁当いらないよ』と言って買いに行ったこともありました」

――劇中ではカラオケに行くシーンも登場しますが、学生時代によく歌っていた曲はありますか?

小泉 「僕はあまりはやりの曲が分からなくて、“歌われた曲ランキング”みたいなページを見て、そこから分かるものを選んで歌っていました。ただ、菅田将暉さんの『さよならエレジー』は主題歌を務めていたドラマを見ていたこともあり、好きでよく歌っていて、今でも歌います」

四坂 「まったく同じです(笑)。僕、高校2年生くらいまでカラオケが苦手だったのですが、友達に誘われて行ったら楽しくなってしまって。ポルノグラフィティさんとかもよく歌っていました」

小泉 「もし一緒にカラオケに行って、『さよならエレジー』を先に歌われたら、何を歌ったらいいか分からなくなっちゃう。ひたすら“歌われた曲ランキング”を見るか、同じ曲を何回も歌うか……(笑)」

四坂 「僕は原因は自分にある。の曲が聞きたいな」

小泉 「いや、それは7人で歌わないとしんどくて(笑)。早い曲調の曲が多くて、口が回らなくなっちゃうんです」

――では、最後に放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いいたします。

小泉 「本作は多様性や人との向き合い方など、いろんなことを感じてもらえる作品だと思っています。どんな方にも楽しんでいただける作品になっているので、ぜひ多くの方に届いてほしいです」

四坂 「鈴木と芹沢の関係だけでなく、周囲の仲間たちとのやりとりも含めてすごく魅力的な作品になっています。みんなでいる時の空気感や青春感も含めて楽しんでいただきたいです。きっとたくさんキュンキュンしていただけると思います!」

小泉光咲&四坂亮翔「陽キャ集団」主演コンビが語る特別な関係性「居心地がいい」

【プロフィール】
小泉光咲(こいずみ こうさく)
2003年3月11日生まれ、宮城県出身。ダンス&ボーカルグループ「原因は自分にある。」のメンバー。近年の出演作は、ドラマ「ビリオン×スクール」(フジテレビ系/24年)、映画「アオショー!」(25年)などがある。また出演映画「ウォーターガーディアンズ」の公開を8月21日に控える。

四坂亮翔(しさか りょうと)
2004年8月26日生まれ。岡山県出身。A型。出演作にショートドラマ「“推し”が僕を見ていた」(26年)など。第38回メンズノンノモデルオーディションで準グランプリを受賞し、現在メンズノンノ専属モデルとしても活躍中。

【番組情報】
ドラマ「陽キャ集団にいる芹沢は、俺の前だと様子がおかしい」
読売テレビ
8月10日スタート
月曜  深夜1:29~
※放送終了後にTVerで無料見逃し配信あり

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取材・文/N.E 撮影/蓮尾美智子

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