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「くるり~誰が私と恋をした?~」第3話、プロデューサーが語る見どころ「まことへの“恋心ダダ漏れ”で胸キュン必至」2024/04/22

「くるり~誰が私と恋をした?~」第3話、プロデューサーが語る見どころ「まことへの“恋心ダダ漏れ”で胸キュン必至」

 TBS系では生見愛瑠がゴールデン・プライム帯連続ドラマ単独初主演を務める火曜ドラマ「くるり〜誰が私と恋をした?〜」が放送中。本作は、ある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし世界が“くるり”と変わってしまったまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。

 4月16日放送の第2話は、勢いで会社を辞めてしまったまことの就職活動から始まった。自己PRをしようにも、自分に関する記憶を失くして悪戦苦闘するまことは、自分のできることを知ろうと奮闘。そんな折、「一目ぼれ」したとアプローチしてデートに誘ってきた板垣律(宮世琉弥)の言葉を受け、仕事への向き合い方を考え直すようになる。さらに、花で生活に彩りを届けようと奔走する西公太郎(瀬戸康史)の姿に感銘を受けたまことは、朝日結生(神尾楓珠)のサポートを受けて見つけた再就職先を辞退。自分のやってみたいことに挑戦したいと、自分の記憶の手掛かりになる指輪を作ったリングショップでの指輪職人の道を歩む決意をする。

 急接近する公太郎・朝日・律の存在が、記憶を失ったまことに新たな一歩を歩ませた第2話。男性陣が抱える秘密にも注目が集まる第3話放送を前に、八木亜未プロデューサーが見どころやこだわりを語った。

「くるり~誰が私と恋をした?~」第3話、プロデューサーが語る見どころ「まことへの“恋心ダダ漏れ”で胸キュン必至」

<八木亜未プロデューサーコメント>

 第1、2話を見ていただいた方には、ミステリー要素が多いドラマという印象があるかもしれませんが、第3話は“くるり”と変わり、恋心ダダ漏れです。ここがチャンスだ!と、台本作りの段階で盛り上がった◯◯が入っていたり、初めて◯◯してみたり…ネタバレになってしまうので言えないんですが…。撮影現場にはさまざまな年齢のスタッフさんがいるので、ドキドキした?と集計をとったりして、シーンを作り上げています。ドラマを作る準備段階で「指輪をはめる」という行為に私自身もとても高揚したので、そのエッセンスを落とし込むことにこだわりました。どんなシーンになったのか楽しんでいただければと思います。

 また第3話では、男性陣がまことの指輪を巡って意地の張り合いも見せます。瀬戸さんと神尾さんがカフェでカツサンドを頬張るシーンでは、監督のカットがなかなかかからずギブアップサインが出たり。お二人が息ぴったりにアドリブで張り合うシーンにもご注目ください!

「くるり~誰が私と恋をした?~」第3話、プロデューサーが語る見どころ「まことへの“恋心ダダ漏れ”で胸キュン必至」
「くるり~誰が私と恋をした?~」第3話、プロデューサーが語る見どころ「まことへの“恋心ダダ漏れ”で胸キュン必至」

【第3話 あらすじ】

 指輪職人への道を歩み始め、やる気をみなぎらせていたまことだったが、自分が想像以上に不器用だということに気付かされ落ち込んでいた。いくら練習しても失敗作の山が積み上がっていくだけで、一向に上達しない。後日、公太郎のフラワーショップを訪れたまことは、自分のうまくいかない状況を相談する。公太郎と話すうち、まことは記憶を取り戻すきっかけになるかもしれないと、自分が転落した場所に行くことを決意。心配する公太郎と一緒に事故現場に赴くと、そこになぜか朝日が現れて…!? 一方、律はまことに会うためにリングショップを訪れる。ここで働いていることを知らないはずの律の来店におびえるまことだったが、まことのリングが律の指にもぴったりとはまることが判明。公太郎、朝日、そして律。指輪がぴったりとはまる男性が3人もいることに、まことは困惑し…!?

【番組情報】

「くるり~誰が私と恋をした?~」
TBS系
火曜 午後10:00~午後10:57

TBS担当/N・E



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