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「だが、情熱はある」ついに最終回! “若林”海人と“山里”慎太郎の伝説ステージは必見2023/06/24

「だが、情熱はある」ついに最終回! “若林”海人と“山里”慎太郎の伝説ステージは必見

 King & Prince・髙橋海人さん、SixTONES・森本慎太郎さんが、お笑い芸人のオードリー・若林正恭さん、南海キャンディーズ・山里亮太さんを演じている連続ドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系)。ネガティブ、人見知り、嫉妬、劣等感――負の感情を燃料に前へ進もうともがいてきた2人の半生を描いた物語が、6月25日最終回を迎える。

 学生時代のささいな出来事をきっかけに芸人となった2人が、時に腐りながらも、“何者か”になるためにもがき成長を続ける、まさに“青春サバイバルストーリー”。ダブル主演となる髙橋さん、森本さんをはじめ、若林さんの相方・春日俊彰さんを演じる戸塚純貴さん、“しずちゃん”こと山里さんの相方・山崎静代さんを演じる富田望生さんの完成度の高い演技が大きな話題となった本作だが、先週放送の第11話では、2人の人生に大きな転機が。長らく不仲だった南海キャンディーズの和解、若林を支えてきた人たちとの離別が描かれ、視聴者からは「涙が止まらない」の声が続出した。

「だが、情熱はある」ついに最終回! “若林”海人と“山里”慎太郎の伝説ステージは必見

 今夜放送の最終話で描くのは、若林と山里によるユニット「たりないふたり」の解散ライブの日。それぞれの家族と相方の春日、しずちゃんが見守る中、“伝説”と言われた配信ライブの幕が開く――。その裏で、2人に大きな影響を受けたヒップホップユニット「クリー・ピーナッツ」のDJ杉内(加賀翔)とL田雲(賀屋壮也)は、ライブにサプライズ出演するため劇場入りしていて…。

 春日、しずちゃん、クリー・ピーナッツと、周りの人たちの人生を動かしてきた2人。そんな2人が最後の舞台で放つ圧倒的熱量に、きっと背中を押されること間違いなしだ。

【番組情報】

「だが、情熱はある」
日本テレビ系
日曜 午後10:30~11:25

日本テレビ担当 K・T



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