Feature 特集

真面目型おふざけ集団の世が世なら!!! “裏デビュー”シングルで今作限定キラキラ王子様に!?2022/12/21

真面目型おふざけ集団の世が世なら!!! “裏デビュー”シングルで今作限定キラキラ王子様に!?

 2022年8月31日にCDデビューを果たした6人組ボーカルグループ、世が世なら!!!(大谷篤行、橋爪優真、添田陵輔、中山清太郎、笠松正斗、内藤五胤)。“真面目型おふざけ集団”がコンセプトの彼らが、12月21日発売の裏デビューシングル「Winter Prince」では熱血も変顔も封印して、キラキラ100%に…? がむしゃらで真っすぐ。知れば必ず応援したくなること必至な6人に、来年への抱負などとあわせて新曲の魅力を聞きました。

――今回は「裏デビューシングル」ということですが…?

大谷 「今までは変顔をしたり勢いのある曲だったりが多かったんですけども、今回はそれとは真逆の、王道な王子様系の楽曲になっています。元々ある“真面目にふざける”というコンセプトを今後もより輝かせるための裏デビューになります」

――1回だけ全力でキラキラしようと。

内藤 「はい、本当に1回だけ。マジで激レアです!」

大谷 「多分、今後はしないです(笑)」

――「今回はキラキラするよ」と言われた時は、どう思いましたか?

内藤 「うれしかったです!」

添田 「俺は『キラキラできるのかな…?』って思った」

笠松 「俺も逆にちょっとだけ抵抗があった。今までずっと、ふざけてたから」

中山 「俺も」

橋爪・大谷 「分かる!」

内藤 「あれ、これ5対1?(笑)」

笠松 「いやいや、確かに王道アイドルがやれるのは、うれしかったよ」

大谷 「やっぱり1年もおふざけ系をやっていると、こっちに慣れちゃっていて。急に味変した時に『うわ、こういう甘いのが来たか!』みたいな。『忘れてたな、この感じ』ってなっちゃった(笑)」

――甘いセリフを言うパートもありますね。

笠松 「優真くん!」

橋爪 「はい、あります…(照)」

内藤 「どういうセリフだっけ?」

橋爪 「え! あの、まぁ…(照れくさそうに)『大好きだよ』っていうセリフがあるので、ぜひ聴いてください…」

大谷 「これまでの世が世なら!!!のセリフだったら『大好きだよ』なんて絶対に言わないですからね。あったとしても『わたたたた~っ!』だよ」

笠松  「『同情するならCDを買ってください』っていう曲中のセリフもあるからね」

中山 「珍しくていいですよね。僕も『大好きです』って言いたいです!(笑)」

大谷 「今後、もしかしたらライブでほかのメンバーが言うパターンもある…?」

内藤 「かもしれない」

橋爪  「もしかしたら」

添田 「楽しみにしていてください」

真面目型おふざけ集団の世が世なら!!! “裏デビュー”シングルで今作限定キラキラ王子様に!?

――MVも王子様衣装で本当にキラキラしていましたね。

内藤 「特に正斗が、も~超大興奮してて」

笠松 「だって初めてのソロカットがあったんですよ。それはかなりうれしかったし緊張しました」

中山 「確かに緊張したわ。あそこで自分の歌詞の部分をどうやって手や顔で表現しようかなって、いっぱい考えた」

大谷 「今までの自分たちが持っていなかったものを新たに得られたような気がしました」

内藤 「#ifif(ファンネーム。読みは「イフイフ」)の皆さんにも今回のこの裏デビューシングルで、『俺らはこっちでもいけるんだぞ!』っていうのをお見せできるかなとは思います」

橋爪 「この衣装の評判も、すごく良かったもんね」

大谷 「そうそう、コメントもたくさんくださって。ただこの衣装で唯一不安なのが、激しく動いたら破けるんじゃないかっていうことで」

内藤 「確かに(笑)」

笠松 「王子様がテーマだから結構スラッとしているんですけど、僕ら『Winter Prince』以外の曲では結構激しく踊るものが多いので」

中山 「股をガッ!と開くとかね」

橋爪 「一か八かでやるしかない」

内藤 「ズボンの真ん中に穴が開いたら仕方ねぇなと」

中山 「その時は、その時だね(笑)」

真面目型おふざけ集団の世が世なら!!! “裏デビュー”シングルで今作限定キラキラ王子様に!?

――皆さんにとっての2022年は、どういう1年でしたか?

大谷 「俺にとっては『変化』だったなぁ」

笠松 「CDデビューもできて、MVもたくさん撮れて、衣装もいろいろと変わって。なんか…『グループしてるなぁ』ってあらためてすごく実感した1年でした」

内藤 「危ない。今、目の前にティッシュがあったら泣いてたわ」

笠松 「なんでだよ(笑)」

橋爪 「でも一方で、悔しい1年だったというか」

笠松 「そうなんですよ!」

橋爪 「スパフル(THE SUPER FRUIT)のメンバーとはグループを結成する前から一緒にやってきた仲間なんですけど、スパフルは(デビュー曲の)『チグハグ』でバンッ!と知られるようになって、テレビや取材などにいっぱい出るようになって。そんな様子を見ていると、僕らは心がキツくなって…。でも、それがあったからこそ、今回のこの裏デビューにも『ここで自分たちの新しい力を見せていこう!』という気持ちで取り組めたので。またちょっと新しい一歩が踏み出せた1年でもあるのかなと思っています」

内藤 「今年の1年は確かに苦しいことも多かったけど、でも5年後には俺らがめちゃくちゃ人気になっているかもしれない。そうしたらマジで俺ら主人公じゃん」

橋爪 「うん、ヒーローだね」

内藤 「ヒーローは最初ズタボロになって最後に勝つんだから! 俺らが最初に発表した曲も『下剋上、はじめました。』だったし」

大谷 「確かに」

中山 「だから、逆にスパフルにはバズってもらわないと困るくらいのスタンスでいます。俺らはそこだから!」

内藤 「そうだそうだ~!」

大谷 「さすが!」

真面目型おふざけ集団の世が世なら!!! “裏デビュー”シングルで今作限定キラキラ王子様に!?

――グループとしての結束力も強くなったのではないですか?

橋爪 「そうですね。僕らは夏に企画で共同生活を行っていたんですけど、その時が一番悔しい思いをする時期と重なっていたんです。かなり全員で話し合いもしましたし、けんかもありましたし。だからこそ、今は一緒にいて楽しいです」

笠松 「そういう機会があって本当に良かったなって思います。そうじゃないとマジで…なんか言葉にできないな」

橋爪 「裏では『今後どうする?』っていう、カメラでは映せない本気の話もたくさんしていたので」

内藤 「正直そこにカメラが入ってほしかったです」

橋爪 「いや無理だよ(笑)」

内藤 「でもそれだけ『本気なんだぜ!』ってことが伝わったと思うんですよね。僕ら、本当に今後に懸けています」

――2023年に向けての抱負もいただけますでしょうか。

内藤 「まずは1日も無駄にしたくないね」

大谷 「毎日全力」

中山 「下剋上を起こすしかないでしょ」

添田 「心を燃やせってことですね」

中山 「今年の世が世なら!!!よりも、来年の世が世なら!!!の方がもっと活躍してる」

橋爪 「健康でいる」

全員 「あはははっ!」

添田 「確かに健康は基礎だもんね(笑)」

内藤 「大事! 今はとにかく前に進み続けます。奇麗にじゃなくても、どこかで転んでも、一瞬立ち止まってもいいから、1人だけじゃなく6人みんなで進んでいく。世が世なら!!!らしく、前に前に行こうと思います」

【プロフィール】

世が世なら!!!(よがよなら)
グループ名の由来は、“弱者からの逆襲、世の中をひっくり返す!”という意味を込めて付けられた。2021年10月1日から3カ月間のプレ始動を経て、4月6日にLoppi・HMV限定盤ミニアルバム「世が世なら!!!」を、22年8月31日にデビューシングル「鼓動のFighters」をリリース。12月21日にはLoppi・HMV限定盤 裏デビューシングル「Winter Prince」が発売される。

取材・文/松木智恵 撮影/蓮尾美智子



この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.