「ニンチド調査ショー！」今夜放送！高田純次、梅沢富美男など個性豊かな面々のニンチドが明らかに2022/06/22

　今年4月に第1弾を放送した「ニンチド調査ショー！」（テレビ朝日系）。後藤輝基さん（フットボールアワー）×ホラン千秋さんがMCを担当し、大反響を巻き起こしたこのクイズバラエティーの第2弾「ニンチド調査ショー！～え!?世代によってこんなに違うの？昭和平成令和のアレコレ＆芸能人禁断のニンチド大発表SP～」が、本日6月22日に放送されます。

解答者のニンチドによって得点が変わる!? シビアな調査結果に一同騒然！

　世の中のさまざまなモノがどれだけ認知されているか、世代ごとに調査しクイズ形式で出題していく同番組。何といっても最大の特徴は残酷な得点システム、名づけて「可哀想チャンス」！　ゲストパネラーがタレントとして世間の人にどのくらい認知されているのか、世代別のニンチド（＝認知度）を調べ上げ、その結果によって獲得点数が変わっていきます。

　タレントにとっては“死活問題”ともいえる自分のリアルなニンチドが赤裸々に暴露されていく展開に、第1弾ではパネラーたちの悲鳴と歓喜が入り乱れ、大盛り上がりを見せました。

今夜放送の第2弾は、豪華2部構成！

　前半は高田純次さん、梅沢富美男さん、松本伊代さん、伊集院光さん、磯山さやかさん、加藤諒さん、王林さん、井上咲楽さんという、全世代的にニンチドが高そうなメンバーが勢ぞろい。そして後半は、芸人ブロックを展開。関根勤さん、渡辺正行さん、藤本敏史さん（FUJIWARA）、大久保佳代子さん、高橋茂雄さん（サバンナ）、石田たくみさん（カミナリ）、福田麻貴さん（3時のヒロイン）、サーヤさん（ラランド）と、お笑い界の重鎮から若手までがズラリと並びます。

　果たして、ゲストパネラーたちはどの世代にどれだけのニンチドを誇っているのか!?　ニンチドが低く「可哀想チャンス」を与えられてしまうのは誰なのか!?　そして世代別ニンチドクイズから浮かび上がる、超意外なジェネレーションギャップとは…!?

梅沢富美男が「失礼だろ！」と猛反発するも…一変、なぜか笑顔に!?

　MC陣がまずは10代のニンチドを発表すると告げたところ、「えぇー！」「怖いなーー」とパネラーたちは戦々恐々。ホランさんが「誰も無傷で帰ることはできない番組です」と恐怖をあおると、梅沢さんはさっそく「それは失礼だろ！」とかみつきます。

　自分たちの10代ニンチドが明らかになるにつれ、パネラーたちは「いいんだか悪いんだか…」と頭を抱えたり、「いやぁ、ありがたい！」とホッとしたりと、悲喜こもごもの状態に。そんな中、自らの10代ニンチド結果が出ると、梅沢さんの表情は激怒から一変してホクホク顔に…!?　一体、梅沢さんに何が起きたのか…!?　そして40代、80代のニンチド調査では、10代の調査で苦戦したパネラーたちの数値が返り咲いたり、はたまた返り咲かなかったり…。

　そんなパネラー陣が挑戦したクイズ「10代に聞いた、かつては当たり前に使っていた言葉のニンチド、ワースト1位は？」では、トラベラーズチェック、ジュークボックス、エンスト、コンポ、ビフテキ…などなど、かつては当たり前に使っていたワードの中から、10代に通じなかったワーストランキングが明らかになっていきます。

老若男女に高いニンチドを誇る芸人は誰!?

　あだ名やコンビ名で認知されることの多い芸人たちは、ニンチドで大苦戦!?　赤裸々な数字を知らされたパネラーが、「イジるところはイジってよ！」と切なく懇願する場面も!?　ところがそんな中、ティーンから80代まで全方位的に高いニンチドを誇る芸人がいることが判明！　一体それは誰なのか？

　さらに、大久保さんは“大酒飲み”“下ネタ好き”という情報で、藤本さんに至っては“離婚”というありがたくないキーワードで認知されていることが明らかに。そして、この芸人ブロックで最も盛り上がったのが、「10代に聞いた、好きな曲の中で一番昔のものは？」という問題。かつて大ヒットした歌が、時代を超えて若い世代にも愛されていることに心を動かされた関根さんが「いやぁ、いいクイズ問題だね！」とうなる場面も！

　ほかにも、意外なジェネレーションギャップが浮かび上がる世代別ニンチドクイズが満載。親子2世代、3世代にわたって楽しめる今夜の放送にぜひご期待ください！