おっさんずラブ-リターンズ-2024/03/02
番組情報
キャラクター紹介
- 春田創一（田中圭）
「天空不動産」東京第二営業所の係長。牧の夫。係長となり、完璧主義すぎる新しい部長・武川と自由な部下たちに挟まれる中間管理職として日々悩んでいる。海外転勤を経て帰国した牧と夢の新婚生活を期待していたが、共同生活の難しさや価値観の違いに直面。やがて“家族になるとは一体どういうことなのか？”という新たな課題に立ち向かうことに。 - 牧凌太（林遣都）
「天空不動産」ホテルリゾート本部の課長。春田の夫。シンガポール転勤から帰国し、課長に昇進。会食や出張と激務の中で、資格取得の勉強に励むなど悩みは尽きない。春田の存在が癒やしと支えになっていくが、春田が会社でスキンシップを求めてくるのは嫌。すべてにおいて素直になれず、勝手に1人で抱え込み突然爆発する癖は治らない。嫌いな言葉は「公私混同」と「泥酔」。 - 黒澤武蔵（吉田鋼太郎）
「ばしゃうまクリーンサービス」のユニコーン家政夫・兼エリア統括部長。かつては「天空不動産」東京第二営業所の部長を務めていたが、謎の早期退職を経て行方不明に。ある日突然、春田と牧の新居に家政夫として現れ、やがて牧へのねたみが噴出する。仕事では、家政夫としてのプロフェッショナルぶりから世界中からオファーが殺到しており、再び“部長”と呼ばれている。 - 和泉幸（井浦新）
「天空不動産」東京第二営業所に中途採用で入社した、春田の年上の部下。ぼんやりしており驚きのポンコツぶりを発揮したかと思えば、突如春田を見つめて涙をこぼしたりと情緒不安定な面も。秘密が多く、不思議でつかみづらい雰囲気だが、礼儀正しく、心優しく、ちょっと天然。春田と牧の新居の隣家で六道と同居している。趣味は弓道で、蝶子の運営する弓道場に出没しがち。 - 六道菊之助（三浦翔平）
移動式おかかおむすび専門店「おむすびごろりん」の店主。春田と牧の新居の隣の家で和泉と同居している。生真面目で硬派な男だが、とにかく謎が多い。店に来る女性たちからは「菊様」と呼ばれている。
出演者
田中圭／林遣都／吉田鋼太郎／井浦新／三浦翔平 ほか
スタッフ・音楽
脚本：徳尾浩司／監督：瑠東東一郎／監督：山本大輔／監督：Yuki Saito／エグゼクティブプロデューサー：三輪祐見子／プロデューサー：貴島彩理／プロデューサー：神馬由季／協力プロデューサー：松野千鶴子
主題歌：スキマスイッチ「Lovin’ Song」
概要
田中圭＆林遣都＆吉田鋼太郎が再集結！ 春田と牧の新婚家庭に家政夫・黒澤が降臨
田中圭、林遣都、吉田鋼太郎が再集結しておくる、2018年に同局で放送された“初代「おっさんずラブ」”の続編。アラフォーになったポンコツ会社員・春田創一（田中）と、春田と結ばれたドSな後輩・牧凌太（林）の夢の新婚生活を描く。幸せな日々の半面、多忙で家事がままならない春田と牧。そんな2人の新居に、早期退職して家事代行サービス会社に再就職した黒澤武蔵（吉田）が家政夫としてやって来て、5年前とは立場を変えたバトルを繰り広げる。前作のレギュラー陣が全員続投するほか、井浦新と三浦翔平が新たに参戦。ぼんやりした春田の部下・和泉幸を井浦、和泉の同居人で移動式おむすび店の店主・六道菊之助を三浦が演じる。
記者会見情報
テレビ朝日系の連続ドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」の舞台あいさつ＆前作イッキ見イベントが行われ、主演の田中圭のほか、共演の林遣都、眞島秀和、大塚寧々、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉が登壇。吉田鋼太郎と内田理央は体調不良により欠席となったが、イベントは全国40館の映画館でも同時中継され、レギュラーキャストは「おかえりー！」という大歓声と割れんばかりの拍手で迎えられた。中盤には、新たにシリーズに参戦する和泉幸役の井浦新、六道菊之助役の三浦翔平からのVTRメッセージが公開されるなど、終始盛り上がりを見せた。
皆さんの期待に必ず応えられる作品だと思います（田中圭／春田創一）
「おっさんずラブ」という作品は、日本を飛び出して海外でもリメークしてもらえたりと、本当にたくさん愛されているという自覚が、当然僕たちにもあって。今回（演じる春田が働く）「天空不動産」のメンツが誰一人欠けることなく、新キャストを迎えて全員がパワーアップして撮影に臨んでいます。皆さんの期待には必ず応えられる作品だと思いますし、期待以上のものを返せるし、皆さんにこの「リターンズ」で恩返しができるし、もっともっと「おっさんずラブ」という世界を愛してもらえるんじゃないかなという自信があります。これから最終回までいろんなことが起きると思います。見ている人たちを何回も裏切るかもしれません（笑）。とにかく最高の作品を最高のみんなと届けるために、キャスト・スタッフ一同全力で皆さんに毎週ラブ＆ピースを届けられるよう頑張りますので、ぜひ最後まで応援してください！
とっても幸せな気持ちです（林遣都／牧凌太）
こんなに声援を浴びることは日々生きていてないので、全身が冷たくなって…（笑）。現実世界にいないような感覚に陥っています。でも、とっても幸せな気持ちです。初回の放送に向けて一生懸命頑張っています。（クリスマスは）撮影で。でも、現場で「メリークリスマス」って誰も言っていなかったです（笑）。
「おっさんずラブ」はほかとは全然違う（金子大地／栗林歌麻呂）
この作品を楽しみにしていたので、皆さんと同じ気持ちです！ （今回は）ちょっとすごいことになって…いや、ハードル上げるのやめよう（笑）。一応、自分の中でやっぱり「リターンズ」だし気合が入るじゃないですか。準備していくわけですよ。でも、瑠東（東一郎）監督にことごとく「違う」と言われて（笑）。「大地、違う。大地、違う」って言われて、全部ミスっちゃって。一応自分もこの5年間でいろいろな作品をやってきたんですけど、やっぱり「おっさんずラブ」はほかとは全然違うなと、あらためて思いました。（レギュラーキャストの中で代行サービスに来てほしい人は）圭さんですかね。なんか明るいじゃないですか。部屋が明るくなりそう（笑）。
香港版で同じ役をやった方と会いました（伊藤修子／荒井舞香）
瀬川から荒井になりまして、まだ自分もなじんでいないんですけど（笑）。5年の間に私もすっかり目が悪くなって、小さい字が見えなくなったり白髪が増えたりしましたけど、気持ちだけは負けずに頑張っていきたいと思います。（「世界よ、これが日本のラブだ！」と言えるものは）個人的に普段、暇な時は香港をブラブラ徘徊しているのが好きなので、香港がラブですね。「おっさんずラブ」の香港版で私と同じ役をやったキャストの方と会ったりしてきました。
5年の間にコンビでいろいろあったなと思い出して（児嶋一哉／荒井鉄平）
出てきた時に（会場の皆さんが）「おかえりー！」って言ってくれたのが、すごいうれしくて。もう5年もたったのに迎え入れてくれているのがうれしい。それで「この5年の間、うちもいろいろあったなあ」とか、いろいろ思い出して。こうやって迎え入れてくれて、コンビで出てもそうなるといいなって（笑）。（クリスマスは）チキンを食べて、あと大掃除でケルヒャー（家庭用高圧洗浄機）ずっとやっていましたね（笑）。ずっとキッチンの油取ったり、お風呂のぬめりを取ったり。ケルヒャーはハマるよ（笑）。今回も居酒屋「わんだほう」は出てきますよ。
皆さんの歓迎がうれしい（眞島秀和／武川政宗）
会場の皆さまも全国の映画館の皆さまも年末のお忙しいひと時をどうもありがとうございます。すごく圧倒されているんですけれども。すごくうれしく思っております。
栗林になりました！（笑）（大塚寧々／栗林蝶子）
（黒澤から）栗林になりました！（笑）。「おっさんずラブ-リターンズ-」も本当にパワーアップしていまして、撮影現場も本当に日々エネルギッシュで、毎日楽しく撮影しておりますので楽しみにしていてください。（「世界よ、これが日本のラブだ！」と言えるものは）おむすびですかね。大好きですし、日本が誇れる食だと思います。今回はおむすびも出てきますので、楽しみにしていてください（笑）。
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