燕は戻ってこない2024/05/01 00:00
番組情報
あらすじ（第2話 5月7日放送）
基（稲垣吾郎）と悠子（内田有紀）夫妻の子どもを産む“代理母”の依頼を受けたリキ（石橋静河）だが、決断できずにいる。そんな時、リキは故郷から叔母の佳子（富田靖子）が危篤との知らせを受ける。一方、悠子は代理母を巡り、悩みを抱えていた。だが、基は母・千味子（黒木瞳）の賛同を得て代理出産の計画実現に向け突き進む。やがて、リキと基と悠子の3人は直接、顔を合わせる。
キャラクター紹介
- 大石理紀（石橋静河）
派遣社員。金も夢もない29歳。職場の同僚から卵子提供をして金を稼ごうと誘われ、エージェント会社の面談で代理出産を持ちかけられる。 - 草桶基（稲垣吾郎）
元トップバレエダンサー。自らの遺伝子を継ぐ子どもを望み、高額の謝礼と引き換えに子どもを産んでくれる代理母を探している。 - 草桶悠子（内田有紀）
不妊治療を諦めた基の妻。 - 草桶千味子（黒木瞳）
基の母で、元世界的バレリーナ。
出演者
石橋静河／稲垣吾郎／内田有紀／黒木瞳 ほか
スタッフ・音楽
原作：桐野夏生「燕は戻ってこない」／脚本：長田育恵／演出：田中健二／演出：山戸結希／演出：北野隆／制作統括：清水拓哉／プロデューサー：板垣麻衣子／プロデューサー：大越大士
概要
石橋静河主演、稲垣吾郎＆内田有紀共演で描く生殖医療の光と影
桐野夏生による同名小説を石橋静河の主演で連続ドラマ化。長田育恵が脚本を手掛け、生殖医療の光と影を描く。金も夢もない派遣社員のリキこと大石理紀（石橋）が、卵子提供に誘われ向かった面談で、代理出産を持ちかけられることから始まるノンストップ・エンターテイメント。元トップバレエダンサーで、自らの遺伝子を継ぐ子を望む草桶基を稲垣吾郎、その妻で不妊治療を諦めた悠子を内田有紀が演じ、それぞれの欲望が代理出産を通じて交差していく。森崎ウィン、伊藤万理華、朴璐美が共演するほか、リキの叔母・佳子に富田靖子、リキの元上司・日高に戸次重幸、元世界的バレリーナで基の母・草桶千味子に黒木瞳が扮する。
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