BS時代劇「赤ひげ4」2022/12/19
番組情報
キャラクター紹介
- 新出去定(船越英一郎)
江戸・小石川養生所の責任者である医師。薬品の影響で、ひげが赤茶色に見えることから“赤ひげ”と呼ばれる。武骨で、時に大声でわめき散らし、かんしゃくをぶつけたりもするが、その内には優しさを秘めている。療養所におたねが運び込まれてから、様子がおかしくなる。 - 保本登(中村蒼)
赤ひげの下で働く青年医師。かつては養生所で働くことを不本意に思い反発していたが、今は赤ひげの医療に対する姿勢に共感して忠実に師事している。結婚して所帯を持っている。 - つぐみ(優希美青)
町医者の父の下で育ち、亡くなる前の父の手紙で赤ひげのところにやって来た。医術に天賦の才を秘める。 - 津川玄三(前田公輝)
小石川養生所の医師。趣味は三味線。一見、冷めているようでいて、実は病人を救いたいという思いが人一倍強い。 - 田山真一郎(鈴木康介)
赤ひげに憧れ、自ら望んで養生所にやって来た若手医師。 - 大岡越前守(宅麻伸)
養生所の生みの親。 - 保本まさを(奈緒)
登の妻。 - おたね(戸田菜穂)
養生所に運び込まれた女性。過去の記憶をなくしている。
出演者
船越英一郎/中村蒼/優希美青/前田公輝/鈴木康介/宅麻伸/奈緒/戸田菜穂 ほか
スタッフ・音楽
原作:山本周五郎「赤ひげ診療譚」/脚本:尾崎将也/脚本:川崎いづみ/演出:猪原達三/演出:皆川智之/制作統括:井上竜太/制作統括:山本敏彦/制作統括:落合将/プロデューサー:大健裕介
概要
船越英一郎主演、山本周五郎原作の人情時代劇第4弾。赤ひげの過去にも迫る

山本周五郎の傑作小説を原作にした、船越英一郎主演の時代劇シリーズ第4弾。江戸の小石川養生所を舞台に、“赤ひげ”と呼ばれる謎めいた医師・新出去定(船越)と青年医師との交流や、多彩な市井の人々の姿が描かれる。船越をはじめ、第3シリーズまでのスタッフ・キャストが集結し、原作のペーソスと人情味あふれる世界観にオリジナル要素も加味。さらに今作では、原作にも描かれていない、今まで語られることのなかった赤ひげ自身の過去に大胆に踏み込む。共演は中村蒼、優希美青、前田公輝、鈴木康介、宅麻伸、奈緒、戸田菜穂ら。
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