君の花になる2022/12/14

記者会見情報

本田翼が主演を務めるTBS系の連続ドラマ「君の花になる」の制作発表会見がオンラインで行われ、本田のほか、高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝、木南晴夏、宮野真守が登場。MC役を宮野が務め、会見は和気あいあいとしたムードで行われた。ドラマは、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花（本田）が、崖っぷちのボーイズグループ・8LOOM（ブルーム）の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。高橋は「見てくださった方に（放送日翌日の）『水曜日頑張ろう』って思ってもらえる作品で、どんな世代の方も楽しんでもらえるドラマだと思います」、本田は「『応援したい』という気持ちを持ってもらえるドラマなのではないかなと思っています。このドラマを見ることによって、ちょっと明日が楽しくなる、そんな作品になっています」と作品をアピールした。

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8LOOMの食べっぷりのよさが見どころです！（本田翼／仲町あす花）

8LOOMの寮母をやらせていただいております。8LOOMのみんながとにかくかわいい。宮野さんと木南さんと「誰推し？」と話して盛り上がっています。撮影はすごく楽しいです。みんなが本当に性格がいいので、かなり助かります。「ドラマの推しポイント」は、8LOOMの食べっぷりのよさです。食べているシーンが結構出てくるんですが、その姿がかわいい。すごく元気よくパクパク食べてくれるんです。ドラマは「応援したい」という気持ちを持ってもらえるドラマなのではないかなと思っています。このドラマを見ることによって、ちょっと明日が楽しくなる、そんな作品になっています。ぜひ皆さん楽しみに待っていてください。

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ここまでツンツンしている役柄は初めて（高橋文哉／佐神弾）

普段はツンが多めなんですが、実は仲間思いの8LOOMのリーダー・佐神弾を演じます。最初の頃は、チーム感を出そうと人狼ゲームやトランプなど、みんなでいろんなことをやっていました。でも、最近は個々にやりたいことをやっている感じで、無言でも気まずく感じないようになりました。僕が演じる佐神弾が本当にツンツンしすぎていて、思い出しても第1話はすごかった。それこそメンバーとぶつかったり、ここまでツンツンしている役柄を演じるのは初めてだったので、そこを見てほしいです。見てくださった方に（放送日翌日の）「水曜日頑張ろう」って思ってもらえる作品で、どんな世代の方も楽しんでもらえるドラマだと思います。僕らもいいものを作りたいと思いながらパフォーマンスの練習をしていたりするので、全力で楽しんでいただけたらうれしいです。

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8LOOMの始まりのシーンを見てほしい（宮世琉弥／成瀬大二郎）

8LOOMの頼れる末っ子・成瀬大二郎役の宮世琉弥です。（最近の推しは）人としゃべることにハマっています。楽屋でも携帯電話をいじらずに、誰かに話しかけてコミュニケーションをとっています。最近人っていいなと思っています。毎話大事なんですけど、第1話って僕たちの始まりのシーンでもあるので、皆さんには始まりのシーンを見てほしいですし、楽しみにしてほしいです。

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役と自分がリンクするリアリティーある演技に注目（綱啓永／古町有起哉）

おとこ気あふれるグループの最年長・古町有起哉役の綱啓永です。（最近の推しは）僕は友達かな。以前より忙しくなって休みが減ったんですが、休みの日には友達と会うことを大事にしています。8LOOMを演じていて思うのが、実際にアーティスト活動をしているので、役と自分がリンクする。リアリティーある演技が見られると思うので、そこは注目していただきたいです。

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第1話からキレ全開の宮野さんが推しです（八村倫太郎／一之瀬栄治）

しっかり者だけど少しネガティブ思考の一之瀬栄治役の八村倫太郎です。（最近の推しは）実家のワンコが推しですね。毎朝お母さんから画像が送られてくるんですが、その画像を見て癒やされています。ポメラニアンとプードルのミックスでポメプーです。名前はドリー。女のコです。この作品は、キャラクターそれぞれがすごく輝いているドラマだと思っています。個人的な推しは宮野さん演じるマネジャー。第1話からキレが全開です。

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ドラマ以外でも応援していただけたら（森愁斗／桧山竜星）

歌が大好きで鼻が利くなど、ミステリアスな一面がある桧山竜星役の森愁斗です。（最近の推しは）僕はデニムですね。アメカジが好きで、今もデニムを育てています。作品を見たら、僕たちのいろんな苦難だったり葛藤を描いているので、（8LOOMを）応援したくなると思います。ドラマ以外でもアーティスト活動する場面があるので、ドラマ内で推しを見つけて、会いたいと思ったら遊びに来てもらいたいし、ドラマ以外でも応援していただけたらなって思います。

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8LOOMに直接会いに来てほしい（NOA／久留島巧）

一見クールだけど、どこか天然で人たらしの久留島巧役のNOAです。8LOOMとして僕たちが直面する大変なことは、見てくださる皆さんも共感できる部分がたくさんあると思うので、ぜひ楽しんでほしいです。8LOOMとしてアーティスト活動もたくさんしていきますので、直接会いに来ていただけたらうれしいです。

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8LOOMの葛藤がすごく見えると思う（山下幸輝／小野寺宝）

ダンスには自信あり、みんなのお世話係・小野寺宝役の山下幸輝です。（最近の推しは）僕は自転車が好き。外に出ていたいタイプなので、お休みの日は自転車で出かけます。この前は家からディズニーの方まで行ったんですよ。物語では、8LOOMの葛藤がすごく見えると思うので、それを受け取ってほしいなと思います。あと、第1話を見終わったらもう1回、1stシングル「Come Again」を聴き直してほしいなと思います。

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親目線になってウルウルが止まらない（木南晴夏／仲町優里）

あす花のお姉さんを演じます、木南晴夏です。（8LOOMメンバーは）人形の持ち方一つにも性格が出ていて興味深かったですね。大事そうに両手で持ったり、頭を握ったり個性が出ていました。火曜10時枠は「ラブのドラマ枠」と言われてるじゃないですか。もちろんラブもあるんですが、このボーイズの成長ドラマとしてもお薦めです。マモ様（宮野）や私世代になると、ちょっとウルウルが止まらないというか、親目線になって。毎回、台本を見るたびに、絆だとかなんか（漫画の）少年ジャンプみたいなところでウルウルしちゃって。そこが素晴らしいし、見どころだなと思っています。ラブもですが、男同士のグループとしての絆だったり成長物語としてぜひお楽しみください。