連続ドラマW-30 殺した夫が帰ってきました2025/07/14
番組情報
あらすじ(第2回 7月18日放送)

「過去を知っている」という差出人不明の脅迫状が自宅に届き、驚愕(きょうがく)する茉菜(山下美月)。その脳裏に、母親から虐待され、隣人の松木(大塚寧々)を心の支えとしていた幼い日の記憶が蘇る。脅迫状の送り主が和希(萩原利久)なのではと疑う茉菜は、尾行の末に和希が警察官(櫻井佑樹)と密会している姿を目撃し、疑念をさらに深めることに。そんな折、体調を崩した茉菜を、和希は献身的に看病する。
キャラクター紹介
- 鈴倉茉菜(山下美月)
アパレル会社でデザイナーを志す若手社員。日常的に暴力を振るう夫を殺して平穏な暮らしを手に入れたはずが、殺したはずの夫が記憶をなくした状態で現れ、共同生活を送ることになる。 - 鈴倉和希(萩原利久)
茉菜に日常的に手を挙げるDV夫だったが、ある壮絶な出来事を機に茉菜に殺害される。数年後、2人の暮らしを一切覚えておらず、まるで別人のように柔和で思いやりのある人物になって茉菜の前に現れる。
出演者
山下美月/萩原利久 ほか
スタッフ・音楽
原作:「殺した夫が帰ってきました」桜井美奈(小学館文庫刊)/脚本:浜田秀哉/脚本:一戸慶乃/監督:加藤綾佳/プロデューサー:廣瀬眞子/プロデューサー:中山ケイ子/プロデューサー:長部聡介/プロデューサー:溝口道勇
連ドラ単独初主演・山下美月が、壮絶な過去を秘めたヒロインに!

DV夫を殺した妻が平穏な日々をつかみかけた矢先、殺したはずの夫が目の前に現れて…。壮絶な過去に隠された痛く切ない“愛”と“罪”を追うサスペンスミステリー。原作は2021年に小学館より刊行された桜井美奈さんの同名小説。桜井さんの作品がドラマ化されるのは本作が初となる。主演・山下美月が夫を殺し、その事実を隠しながら生きる女性というセンセーショナルな難役に挑む。また、殺されたはずのDV夫役を、山下とは3度目の共演となる萩原利久が演じる。
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