僕達はまだその星の校則を知らない2025/07/09
番組情報
あらすじ(第1回 7月14日放送)

独特な感性を持つ弁護士の健治(磯村勇斗)は男子校と女子校が合併したばかりの高校のスクールロイヤーに。生徒会長の鷹野(日高由起刀)と副会長の斎藤(南琴奈)が不登校という事態の打開策を求められた健治をサポート役の国語教師・珠々(堀田真由)は心配する。やがて不登校の原因は合併による校則の変更ではという臆測が広がり、制服撤廃を求める生徒も出現。健治は”制服裁判“なる模擬裁判を提案するが…。
キャラクター紹介
- 白鳥健治(磯村勇斗)
小さな法律事務所で働く弁護士。星や植物、自然が好きで、幼少期から文字や音に、色や匂いを感じる独特な感性を持っている。感覚が周囲と違うことやマイペースな性格で集団行動になじめず、学校という存在自体に恐怖と不信感を抱え、不登校になった過去がある。濱ソラリス高校にスクールロイヤーとして派遣され、渋々再び“学校”に通うことになり、法律や校則を武器に“生徒の最善の利益”のため奮闘する。 - 幸田珠々(堀田真由)
合併前の男子校・濱浦工業高校の元教師。現在は、濱ソラリス高校3年桜組の担任教師。担当教科は現代文で、宮沢賢治の大ファン。何事にも一生懸命で社交性があるが、八方美人的な面もあり、生徒と保護者、学校との間に挟まれて悩むこともしばしば。健治のサポート役になるが、宮沢賢治にどこか雰囲気が似ている所から徐々に気になりはじめる。 - 尾碕美佐雄(稲垣吾郎)
濱ソラリス高校を運営する、学校法人・濱学院の理事長。経営がひっ迫する学院を立て直すべく、男子校・濱浦工業高校と、女子校・濱百合女学院を合併することを提案。経営者としてらつ腕を振るいたいものの、本来のよい教師を目指していた中学教師時代の自分の思いと葛藤し苦悩する。合理的な思考をもっており、ある理由からスクールロイヤーとして目の前に現れた健治に対してそっけない態度を取る。
出演者
磯村勇斗/堀田真由/稲垣吾郎 ほか
スタッフ・音楽
脚本:大森美香/監督:山口健人/監督:高橋名月/監督:稲留武/プロデューサー:岡光寛子/プロデューサー:白石裕菜
磯村勇斗が、スクールロイヤー役で民放連ドラ初主演! 堀田真由&稲垣吾郎が共演

独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士・白鳥健治が、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣され、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に、不器用ながらも必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマ。民放連続ドラマ初主演を務める磯村勇斗が、スクールロイヤー役に挑戦。ヒロイン役の堀田真由は、自身初の高校教師役を担い、稲垣吾郎が約9年ぶりに民放連ドラに出演、脇を固める。2024年日本民間放送連盟賞・テレビドラマ部門最優秀賞を受賞した「春になったら」(フジテレビ系)をプロデュースした岡光寛子さんと白石裕菜さんが再びタッグを組む。
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