ドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」2025/03/26 00:00
番組情報
あらすじ(第1回 4月1日放送)

38歳独身のさとこ(桜井ユキ)は一生付き合う病気にかかったことから生活が一変。会社を辞め、週4日のパート勤務で生きていくことにする。マンションの更新を諦め、新居を探す中で、築45年家賃5万円の団地の部屋を見つけたさとこ。隣には90歳の大家・鈴(加賀まりこ)と同居人の謎多き料理番・司(宮沢氷魚)がいた。司の温かいスープに救われたさとこは、薬膳料理を生活に取り入れているという2人に興味を持ち、団地暮らしを決心する。
キャラクター紹介
- 麦巻さとこ(桜井ユキ)
膠原(こうげん)病にかかり、前の職場を退職。現在は週4日のパートでギリギリの生活を送る。日常生活は一応送れるものの、無理をすると体が悲鳴を上げるため、マンションの更新を諦め、家賃5万円の団地暮らしをすることに。隣に大家が住んでいるため契約をちゅうちょしたが、謎の居候・司の作ったスープと薬膳料理が決め手に。前の職場で受けたストレスや傷などを抱えているが、季節の移ろいの中で少しずつ変化が訪れる。 - 美山鈴(加賀まりこ)
さとこの借りた部屋の大家で隣に住んでいる。ずっとこの団地に暮らしてきた90歳。少しおせっかいで、どちらかというと天真らんまん。息子という触れ込みだった司と出会い、おせっかいを焼いた縁で同居を始めてから、長年のある夢がかない、人生を楽しんでいる。 - 羽白司(宮沢氷魚)
鈴の同居人で、現在仕事はしていない。あまり自身のことを語らず謎が多い。家賃代わりに家事をこなし、鈴の身の回りを気遣う。親切で、団地のお年寄りには何かと頼りにされ、いつもお返しの品に囲まれている。旬の食材を取り入れた薬膳料理が得意。人間関係に深入りせず適度な距離を保とうとするが、さとことは互いに影響を与え合うようになっていく。
出演者
桜井ユキ/加賀まりこ/宮沢氷魚 ほか
スタッフ・音楽
原作:「しあわせは食べて寝て待て」水凪トリ/脚本:桑原亮子/脚本:ねじめ彩木/演出:中野亮平/演出:田中健二/演出:内田貴史/制作統括:小松昌代/制作統括:渡邊悟
水凪トリさんの同名漫画を実写化! 桜井ユキが“薬膳”で心身を取り戻す女性役に挑む

水凪トリさんの同名漫画を桜井ユキ主演で実写ドラマ化。桜井が演じるのは、“一生付き合わなくてはいけない”病にかかり、週4日のパートでギリギリの生活を送る主人公・麦巻さとこ。さとこは転居先の家賃5万円の団地で大家の美山鈴(加賀まりこ)、鈴の同居人・羽白司(宮沢氷魚)と出会う。そして、司が作る薬膳料理とたおやかな人間関係を通して心身を取り戻し、自分次第の幸せに気付くことに。おかゆのように、おなかの底からじんわりと温かくなる物語を描き出す。
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