クラスメイトの女子、全員好きでした2024/09/13
番組情報
キャラクター紹介
- 枝松脛男（木村昴）
害虫駆除のアルバイトで生計を立てる小説家志望。仕事覚えは悪いが、父親の教えによって、女性の顔と名前と特徴を覚えるのが得意。追いこまれて心が乱れたり、恋をして感情があふれると、頭のツボを押す変な癖がある。中学時代からプロレス好き。偶然手に入れた小説を盗作し、新人文学賞を受賞してしまう。 - 片山美晴（新川優愛）
出版社「鋭心社」文芸部に勤める枝松の担当編集。長年事務職だったが、3年前に念願の編集部員になるも、年下の編集部員に軽くなめられている。周囲には人を見る目がないと思われており、“才能クラッシャー”とうわさされることも。小説愛が強く仕事も手を抜かないが、運がなく結果を出せずにいる。
出演者
木村昴／新川優愛 ほか
スタッフ・音楽
原作：爪切男「クラスメイトの女子、全員好きでした」（集英社文庫）／脚本：森ハヤシ／脚本：鈴木裕那／脚本：武田雄樹／監督：綾部真弥／監督：田口桂／監督：松丸博孝／チーフプロデューサー：前西和成／プロデューサー：矢部誠人／プロデューサー：黒沢淳／プロデューサー：東田陽介
主題歌：須田景凪「ユーエンミー」
爪切男の話題のエッセーを木村昴の主演で連ドラ化！ 新川優愛とバディに
作家・爪切男の同名エッセーをオリジナル要素を加え連続ドラマ化。盗作してしまった小説の“真の作者“を巡り、ポンコツコンビが織りなすハートフルコメディーを描く。ドラマ初主演を務める木村昴が、すぐ恋に落ちてしまう小説家志望の枝松脛男を演じ、枝松の担当編集でバディとなる片山美晴に新川優愛が扮する。偶然手に入れた小説を盗作し、新人文学賞を受賞してしまった枝松は、片山と共にその小説を書いた真の作者を探すため動き出す。鍵を握るのは枝松が中学時代に恋をしたクラスメートたち。枝松は彼女たちとの思い出を回想しながら成長していく。
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