永野、新番組ヒット祈願でまさかの土下座! 井桁弘恵は“ライブ開催”を宣言「ミュージック甲子園」2026/10/13 14:45

テレビ朝日系「ミュージック甲子園」(木曜深夜0:15)が10月15日よりスタート。初回放送を前に囲み取材会見が開かれ、MCを務める永野と井桁弘恵が登壇した。冒頭、永野は取材陣に土下座してヒットを懇願し、井桁は収録で得た確かな手応えを熱弁。会見では2人の高校時代の貴重な写真も公開され、会場は終始笑いに包まれた。
テレ朝とABEMAがタッグ、高校生の“原石”を発掘

同番組は、テレビ朝日とABEMAが手を組んで立ち上げた新たな才能発掘プロジェクト。音楽を愛する全国の高校生を対象に、いまだ埋もれている“音楽の原石”を探し出す才能発掘バラエティーで、音楽に青春のすべてを注ぐ若者たちの“もうひとつの甲子園”と位置付けられている。毎週、テレ朝とABEMAで地上波とインターネットの同時放送を行う形をとり、レギュラー番組としては史上初の試みとなる。
会見の司会を務めたのは、番組進行も担当するテレビ朝日の鈴木新彩アナウンサー。初のスタジオ収録を終えた直後の永野と井桁が登場し、新番組の見どころを力強く売り込んだ。
永野が開口一番「ヒット番組にしたいです!」
番組には全国から集まった一般応募者のほか、番組側が自ら探し出した可能性あふれる高校生も参加し、全国の頂点を目指してしのぎを削る。会見が始まるや否や、永野は「ヒット番組にしたいです!」と高らかに宣言し、「お願いします」と取材陣の前でいきなり土下座してみせた。続けて「令和の長寿番組を作るにはコレしかないということで、いろんな人々が集まった番組ですので、失敗することができないんです」と笑いを誘い、「応募してくれた高校生たちも粒ぞろいのスター選手ばかり! 間違いないくらい面白い番組なので、今後もご贔屓のほどよろしくお願いします」と熱っぽくアピールした。
井桁も負けじと、収録で感じた手応えを真剣な表情で口にした。「応募してくれた高校生にそれぞれ、個性と才能がすごくあって、この番組は間違いないぞと確信できました」と振り返り、「高校生の音楽への力を最大限にぐっと引き上げ、その魅力を全国、そして世界の人たちに発信できる番組だと思っています。私たちが盛り上がったら、高校生たちもより輝けるはず。責任感を持って向き合いたいと思っております」と、MCとしての覚悟をにじませた。
本番組は応募者の音楽ジャンルを一切問わないのも特徴。そこで鈴木アナが「ご自身がプロデュースするなら、どんなジャンルのアーティストを手がけたいか」と問いかけると、永野は「世界に行ってほしいので、演歌! 完全バックアップでやってみたい」と即答した。一方の井桁は「女性一人のシンガーソングライター。華奢な子が一人で大勢の方を魅了している姿がカッコよくて、ぐっと引き込まれる」と答えた。
「真っすぐに無気力」と「真っすぐに青春」……正反対の高校時代

この日は2人の高校時代の写真もお披露目された。永野が手にしていたのは、リーゼント風のヘアスタイルでまぶしそうに目を細める一枚だ。井桁が「イケイケじゃないですか!」と驚き、取材陣からもどよめきが起きたが、永野本人は「こうしないと生き残れない学校だった」と説明した。実際の学校生活については「『ミュージック甲子園』に出てる高校生たちとは真逆で、ただ生きてるだけって感じの生活。勉強もスポーツもせず、真っすぐに無気力でした(笑)」と打ち明け、「高校生にもう一度戻れるなら、勉強しておいた方がいいなと、今は思います」としみじみ語った。
対する井桁の写真は、運動会の後に撮影された、あどけなさの残る一枚である。これを見た永野は「うわっ、かわいい! やばっ!!」と食い入るように見つめた。テニス部に所属し、勉強も好きで、毎年夏は運動会に打ち込むなど、永野とは対照的に「真っすぐに青春をしていた」という井桁。「高校時代には何回でも戻りたい! 私の高校はコの字の校舎だったんですけど、その端と端をつなぐ糸電話を友達と一緒に作って、会話したりしていたんですよ。そういう《今では取り戻せない時間》を、もう一度楽しんでみたいです」と、当時に思いをはせた。
トム・クルーズへの思いと井桁弘恵の“ライブ”の夢

話題は2人の“今の夢”にも及んだ。記者の質問に、永野は「3日前にインタビュー取材で、来日したトム・クルーズに会ったんですよ! しかも、トムのインスタに僕の写真が載っているんですよ!!」と興奮を隠さない。「インタビュー中も、僕にノリを合わせてくれて、一緒に楽しんでくれたの。本当にジェントルマンで、チャーミングで、衝撃を受けた! もう一回、トムに会いたい!!」と、トム・クルーズへの愛を熱く語り、会場を大いに沸かせた。
井桁はまず「幸せに暮らしたい。家族と健康に暮らしたいな」と控えめな夢を挙げた。すかさず永野が「もうその域に行くんですか!? 記事でバズってなんぼなんで! 太文字で『健康になりたい』って、あんまりないですよね」とツッコむと、井桁は即座に方向転換。「私、歌うのが本当に苦手なんですよ。でも、この番組で高校生がのびのびと歌っている姿を見ていたら、私も大勢の前で歌ってみたいなって。ライブをしてみたい!」と、新たな目標を打ち出した。
この発言に永野と鈴木アナも身を乗り出し、会見の場でまさかのイベント企画会議が始まる展開となった。最終的には、永野が出した「高校生がパフォーマンスする前に、井桁さんがステージに出て歌い、僕がトムのインスタ画像を背景に思い出をしゃべる!」という案で、3人の意見が一致した。突如持ち上がったこのプランが実現するのかどうかも含め、MCの2人が自信を持って送り出す番組の今後に注目だ。

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