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仁村紗和&佐藤大樹が明かす「ダウト」撮影秘話「後半になるほど全員が怪しく見えてくる」2026/09/30 12:00

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仁村紗和&佐藤大樹が明かす「ダウト」撮影秘話「後半になるほど全員が怪しく見えてくる」

 仁村紗和が主演を務め、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)が共演する木曜ドラマ「ダウト -15年目の復讐-」(木曜深夜11:59=読売テレビ制作)が、読売テレビ・日本テレビ系で10月1日にスタートする。

 主人公は、日本中を震撼(しんかん)させた連続殺人犯“コウモリ”によって両親を殺害され、自身も半年間、暗闇の中に監禁された過去を持つ臨床心理士・安堂楓(仁村)。極限状態で研ぎ澄まされた聴覚を武器に警察へ協力する一方、心の奥では“コウモリ”を殺害するという復讐(ふくしゅう)を誓っていた。

 そんな楓には、同じく父親を“コウモリ”に奪われた血のつながらない弟・奥沢雪路(佐藤)の存在が。犯人を捕まえ、罪を償わせるため刑事となった雪路と、復讐を望む楓。異なる思いを抱える2人だったが、15年ぶりに“コウモリ”によるものと思われる殺人事件が発生。再び動き出した未解決事件の真相と、“コウモリ”の正体を追っていく。

仁村紗和&佐藤大樹が明かす「ダウト」撮影秘話「後半になるほど全員が怪しく見えてくる」

 今回は、主演を務める仁村さんと義理の弟役を演じる佐藤さんに作品への印象や演じるキャラクターへの思いをはじめ、共演者とのエピソード、印象に残っている“うそ”にまつわる出来事をたっぷり語ってもらった。

――オファーを受けた時の率直なお気持ちを教えてください。

仁村 「今年はいろいろな作品に出演させていただきましたが、2026年最後の大きなお仕事を“主演”として迎えていただいてすごく光栄です。ダークヒーローものはこれまであまり経験がなかったので、とても面白そうだなと思いました」

佐藤 「読売テレビさんのドラマには何度か出演させていただいていますが、演じる役がいつもラスボスや真犯人ばかりだったので、『佐藤大樹が犯人だろう』と言われることが多くて……。今回は二人で協力しながら犯人を追う役なので、ようやくこちら側に来られたなと(笑)。まだ犯人の可能性があるかもしれませんが、またこうして読売テレビさんの作品に参加できてうれしいです」

――脚本を読んだ印象を教えてください。

仁村 「真犯人の“コウモリ”が誰なのか分からないまま追いかけていく物語ですが、一回読んだだけではなかなか理解できなくて。何が本当で何がうそなのか見極められませんでしたし、うそをつく人物もたくさん登場するので何度か読み返しました。予測不能でドキドキしながら読み進めることができる作品です」

佐藤 「僕はもともとサスペンス作品が好きで、ドラマを見ながら考察するタイプですが、読んでも読んでも分からない(笑)。『この人が怪しいな』と疑った人物も実は違っていたり。話が進むたびに予想が覆されるんです。とにかく先が読めなくて面白かったです」

仁村 「本当に壮大な印象を受けましたよね。私たちもまだ全貌は分かっていません!」

――先の読めない物語に魅力を感じたお二人ですが、演じるキャラクターについてはどのように捉えていますか? 役柄と、役作りで大切にしたいことを教えてください。

仁村 「私が演じる楓は、並外れた聴力と臨床心理士としての知見から、容疑者のうそを見抜く力を持っています。だからこそ自分の感情や行動の理由も理解できてしまい、それでも復讐に走らざるを得ない。その復讐が生きる支えになっている部分も含めて、とても切ない人物だなと。楓が抱える怒りや違和感、そのバランスを大切にしながら演じていきたいです」

復讐に揺れる姉と真実を追う弟 15年越しの事件に挑む二人の絆

佐藤 「僕が演じる雪路は、楓の義理の弟で猪突(ちょとつ)猛進型の熱い男。頭で考える前に体が動くタイプで、そういう部分は僕自身ともすごく似ているので演じやすいです。また、物語が進むにつれて楓との関係性も少しずつ変わっていくので、二人の絆を丁寧に演じていきたいです」

仁村紗和&佐藤大樹が明かす「ダウト」撮影秘話「後半になるほど全員が怪しく見えてくる」

――二人を取り巻く多彩なキャスト陣が出演されますが、撮影現場で楽しみにしていることを教えてください。

仁村 「私も何人か共演経験のある方がいますし、尊敬している先輩方もいらっしゃるので本当に心強いです。弟役ですが同い年の佐藤さんがいるのも頼もしく、すてきなメンバーの中で撮影できることが何より楽しみですね」

佐藤 「僕は差し入れです(笑)。13話あるので撮影期間も長いですし、いろんな世代のキャストの方たちが集まるので、どんな差し入れが届くのか楽しみです。僕はかき氷の差し入れをしてみたいです」

仁村 「かき氷いいですね!」

――皆さんの差し入れに期待ですね。本作では楓と雪路の関係性の変化も見どころの一つです。そこで、お二人が普段よく接しているご家族や同僚、友人などに対して、「気になっているけれど聞けていないこと」はありますか?

仁村 「私には姉がいますが、2人とも昔からマイケル・ジャクソンが大好きで、映画が公開された時に一緒に見に行きました。でも、その時点で姉はすでに2回目で。さらに最近連絡が来て、『今、4回目行けるかも』って(笑)。どこまで行くんやろうって気になっています」

佐藤 「僕はFANTASTICSの木村慧人です。ブログ用の自撮りを何枚か撮ると、毎回僕に送って『どれがいいと思います?』って聞いてくれるんです。『じゃあ2枚目がいいんじゃない?』と答えますが、実際に更新されたブログを見ると、僕が選ばなかった写真が使われていて(笑)。毎回そうなので、『なんで聞いたんだろう?』って思っています」

仁村 「もしかしたら何人かに聞いて、多数決で決めているとか?」

佐藤 「他のメンバーにも聞いているのかなと思って確認したら、『聞かれたことない』って(笑)。ファンの方からは“師弟関係”みたいに言われることもありますが、唯一相談してくる割には僕の意見を採用しない。デビュー当時からそうなので、もう7年くらいずっと気になっています」

――本作も“うそ”を巡る人間ドラマが描かれますが、最後に作品を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。

仁村 「真犯人“コウモリ”や真実を追いかけるサスペンスではありますが、その過程でたくさんの事件が起こります。加害者にも被害者にもそれぞれの事情や思いがあって、単純に白黒では割り切れない人間ドラマが描かれています。真実に近づくにつれて楓と雪路の関係性も変化していきますし、犯人を追っているようで自分自身と向き合っている物語でもあります。サスペンスと人間ドラマ、どちらの魅力も楽しんでいただけたらうれしいです」

佐藤 「考察しながら楽しめる作品になっています。登場人物はたくさんいますが、それぞれ個性的で魅力的な人物ばかりなので、私たち二人以外のキャストの皆さんにもぜひ注目していただきたいです。後半になるにつれて全員が怪しく見えてくるのも、この作品ならではの面白さです。そして、連続殺人犯“コウモリ”の正体や犯行の目的、楓と雪路の絆にもぜひ期待してください」

【プロフィール】
仁村紗和(にむら さわ)
1994年10月13日生まれ。大阪枚方市出身。近年の出演作にドラマ「SHUT UP」(23年/テレビ東京系)、「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」(24年)「完全不倫 ―隠す美学、暴く覚悟―」(25年)「10回切って切れない木はない」(25年/いずれも日本テレビ系)などがある。

佐藤大樹(さとう たいき)
1995年1月25日生まれ。埼玉県出身。EXILEのパフォーマーと兼任して、8人組ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSのリーダーを、メンバーの世界と共に務める。俳優としても活動の幅を広げ、近年の主な出演作はドラマ「恋愛禁止」(25年/日本テレビ系)や、主演ドラマ「仮面の忍者 赤影」(25年/テレビ朝日系)、「時光代理人」(26年/フジテレビ系)などがある。

【番組情報】
「ダウト -15年目の復讐-」

読売テレビ・日本テレビ系
10月1日スタート
木曜 午後11:59~深夜0:54

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