水ドラ25「私があなたといる理由2~グアムを訪れた8人の男女の10日間~」2026/10/29
番組情報
あらすじ(第5回 11月4日放送 ※深夜1:06~深夜1:36)
グアム5日目。真梨子(雛形あきこ)の言葉に背中を押されたゆかり(吉谷彩子)は、池松(少路勇介)を誘い歴史公園を訪れる。池松の誠実な性格や会話に落ち着きを感じ、「またどこかへ行きたい」と伝えるゆかり。その日の夜、多田(佳久創)と愛(石川恋)は順調に距離を縮めてきたが、多田が隠し続けていたあることで不穏な空気に。一方、真梨子から恋人岬の伝説を聞いた夏目(北山宏光)は、どこか自分と重なっている部分に複雑な心境を抱いて……。
キャラクター紹介
- 夏目晴真(北山宏光)
整ったルックスと気さくな性格から女性に困ることはなかったが、結婚できないとある秘密を抱えている。 - 白井ゆかり(吉谷彩子)
事務職として働く女性。求められると断れない性格。 - 大野愛(石川恋)
明るく愛嬌(あいきょう)はあるが、相手に受け入れられないある秘密を抱えているため結婚できない。 - 桜井真梨子(雛形あきこ)
気丈なバリキャリで、お酒好き。 - 池松幹男(少路勇介)
堅実なサラリーマン。人と話すことが苦手で、愛猫と暮らしている。 - 多田康生(佳久創)
プロ野球選手時代のプライドから高級志向が抜けないパーソナルトレーナー。 - 平川聡(萩原聖人)
抱えている秘密が原因で妻に離婚されたが、人生を添い遂げる伴侶が欲しいと旅に参加する。 - 宮地文枝(西田尚美)
優しく穏やかな性格だが、ある事情からこの旅に参加することを決めた女性。
出演者
北山宏光/吉谷彩子/石川恋/雛形あきこ/少路勇介/佳久創/萩原聖人/西田尚美 ほか
スタッフ・音楽
脚本:當銘啓太/脚本:山﨑佐保子/脚本協力:森川真菜/監督・プロデューサー:松本拓/監督:角田恭弥/監督:八木橋ゆり
オープニングテーマ:Swagcky「Something you said」/エンディングテーマ:macico「soirée」
北山宏光主演! 事情を抱えた8人の男女が、本物の愛を模索していくヒューマンドラマ

「私があなたといる理由~グアムを訪れた3組の男女の1週間~」(2025年/テレ東系)の第2弾で、開放的なグアムの大自然と男女の繊細な心の機微を丁寧に描いたヒューマンドラマ。主演・北山宏光が演じる夏目晴真ら男女8人が、マッチングアプリのキャンペーンで10日間のグアム旅を通して、お互いの事情や自分自身と向き合いながら本物の愛を模索していく。夏目と同じくグアムで過ごす男女役として吉谷彩子、石川恋、雛形あきこ、少路勇介、佳久創、萩原聖人、西田尚美が出演する。
記者会見情報

主演の北山宏光をはじめ、メインキャストの吉谷彩子、石川恋、雛形あきこ、少路勇介、佳久創、萩原聖人が制作発表に登壇。グアムでのオールロケで制作した本作について、北山は「星や海を見たり、波の音を聞いたり……。それぞれが景色の美しさや自然の力に後押しされる部分も多くて。その中でどういうふうに心が解けていき、心情を吐露していくのか。その変化にも注目していただくと、とても深いものになるのでは」と振り返った。なお、会見中には作品にまつわる二択質問コーナーも開催。「実際に恋愛の旅に参加するなら、どういう行動に出るか?」という質問に、北山は「計画的に回りたい。スケジュールを立てないと、なかなか満足度の高い旅行にできないと思うので。24時間きちんと詰め込まないと難しい」と、自身の旅行スタイルを明かした。
今回のテーマは“許し”。それぞれが今の自分になった背景がある(北山宏光/夏目晴真)

今作はグアムでのオールロケということで、今まで経験したことがなかったのですが、景色や海など、きらびやかなところで撮影ができるということで、“とても楽しみだな”と思ったのが、まず最初の印象でした。僕らはそれぞれに秘密や問題を抱えていて、それを10日間という日数の中でどのように表現していくか。どういうあんばいで出していくのか、そこをとても気にしながら演じさせていただきました。スコールが降ったり、天候が急に変わってしまうので、スケジュール上なかなかうまくいかないこともあって……。プライベートでグアムを訪れたとしても、こういう機会はきっとないと思うので、素晴らしい経験ができました。星や海を見たり、波の音を聞いたり……。それぞれが景色の美しさや自然の力に後押しされる部分も多くて。その中でどういうふうに心が解けていき、心情を吐露していくのか。その変化にも注目していただくと、とても深いものになるのでは。今回のテーマは“許し”です。それぞれが今の自分になった背景があり、自分のことを許せるのか、そして相手のことを許せるのか……そんな8人の10日間を描いておりますので、ぜひとも見てください。
視聴者の皆さんに一番近い存在であればいいなと考えながら演じた(吉谷彩子/白井ゆかり)

北山さん同様、グアムでのオールロケだと聞いて、撮影をとても楽しみにしていて。こんな経験は今までないですし、緊張感もありました。ゆかりは男性に「ノー」と言えない女性なのですが、同じ悩みを抱えている方はきっといるはずで、視聴者の皆さんに一番近い存在であればいいなと考えながら演じさせていただきました。それぞれに何かを抱えている男女8人が集まって、10日間グアムで過ごすことによって、みんながどうに変わっていくのか。その変化がグラデーションのように映し出されていて、そこをぜひ楽しんでいただきたいです。そして、グアムのすてきな景色を皆さんにお届けしたいと、天気にもかなりこだわりました。風が強くて髪がぐちゃぐちゃになって何回も撮り直したり、日差しが強くて泣くシーンじゃないのにボロボロ涙が出ちゃったり……。そういう部分はすごく大変でした。
愛の強さに私自身が一番救われていた(石川恋/大野愛)

私もグアムで撮影できることを楽しみにしていました。愛は明るくエネルギッシュで自由に見えますが、過去に自分が抱えていたものを相手に受け入れられなかった経験をしていて、その背景も大切にしながら演じたいなと。どんな逆境があっても前に進んでいこうという愛の強さに、私自身が一番救われてたように思います。劇中、夏目と川でカヤックに乗るシーンがあるのですが、お芝居をしている間にどんどん下流に流れていっちゃうんです。でも、カットがかかるとスタート地点まで自分たちでこいで戻らないといけなくて。でも、それが何回も続いたので、途中でちょっと疲れてきちゃって……。北山さんが操作がすごく上手だったのもあり、こいでいるふりをして北山さんにお任せしていました(笑)。
10日間で中で起こるドラマと景色のギャップも魅力的(雛形あきこ/桜井真梨子)

グアムの素晴らしい景色に対して、内容はちょっと重くて、みんなそれぞれに抱えているものがある。10日間の中で起こるドラマと景色のギャップが、すごく魅力的だなと思っていました。真梨子はこの年齢まで順調にキャリアを重ねてきて、不満なんてないように見える女性ですが、グアムの10日間に何を求めてきたのか。どういうふうに変わるのか、この年代の女性には特に共感していただけるんじゃないかなと思いながら演じました。私は劇中で創くんとカヤックに乗っていて、これが人生初カヤックだったのですが、「こがずにじっとして会話をしてほしい」と言われて。ただ、川なのでどんどん流されていくんです。セリフを話しながら、かじ取りするのが大変だったのですが、終わる頃にはすごく上手になっていました(笑)。
恋愛模様がより際立って見えるんじゃないかな(少路勇介/池松幹男)

お話をいただいた時は、グアムで恋愛ドラマを撮影するなんて、そんなご褒美みたいなことがあるのかと、行くまでは半信半疑でした。グアムに行くのも、恋愛ドラマも初めてだったので、ちょっと新鮮な気持ちで、これが現実だったらもっと楽しいんだろうなと思って臨みました(笑)。グアムのきれいな景色の中で、おのおのが問題を背負いながら相手との距離を測っていく。その恋愛模様が見どころになっていますし、それがより際立って見えるんじゃないかなと思います。僕は皆さんと違って、アクティビティのシーンが全くなくて。ビーチの椅子にずっと座っているのですが、やがて景色が夕日になって、日が沈んで真っ暗になって、パッと見上げると星空がすごくきれいで。そんな中、横を見ると撮影していて、こんなご褒美があったんだと思って。景色が本当に印象的でした。
体の大きさを生かす場面では説得力があったのでは(佳久創/多田康生)

僕はこれまであまり恋愛ドラマをやってきていなくて。さらには今、体重を増やしていて、こんなにでかいやつが恋愛ドラマにいると違和感があるのでは、と不安もありました。でも、康生は元プロ野球選手という設定で、僕自身も元アスリートで、恋愛に関しては一般男性と変わらない気持ちを持ってるんだろうなと感じて。本当に面白いストーリーですし、この体の大きさをどう生かすかというところでは、説得力を持たせられたと思っています。景色の素晴らしさはもちろん、今日はいらっしゃらない西田尚美さんも含めて、 8人で織り成す恋愛ストーリー、毎話毎話“どうなるんだ”と気になる展開があるので、毎週楽しみにしていただきたいです。僕もカヤックのシーンが印象的で、風が強くて、何本も何本も撮ったのが大変でした。途中でセリフに飽きないように気を張って(笑)、なんとか監督が納得いくものが撮れたんじゃないかなと思います。
悲喜こもごもが詰まった作品になっています(萩原聖人/平川聡)

プロデューサーの松本拓さんから「グアムで麻雀できますよ。なのでやりましょう」と、ものすごい熱意でお話をいただいたのですが、結局麻雀なんてする時間もなくて、まんまとだまされた形になりました(笑)。僕はいわゆるシニア枠。この年齢になって、失敗や過ちをいろいろしてきた人はそれを後に生かすことができるのかできないのか……みたいなところを意識しながらやらせていただきました。グアムって、すでに皆さんそれなりのイメージや既視感があると思うんです。でも、それだけじゃないものがこの作品には詰まっていますし、みんなの感情によって、いい景色もそう見えなくなる、つらい場所になってしまうかもしれない。そんな悲喜こもごもが詰まった作品になっています。僕と西田さんは皆さんより後から入って、期間も少し短かったので、みんなが「あれが大変で、これが大変で」と、こぼしているのを、なるほどな~と思いながら聞いて(笑)。グアムは素晴らしかったです。
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