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石原さとみ×野木亜紀子が8年ぶり再タッグ!「ポリティカルパン」で“史上最強の女ルパン”に2026/08/19 05:00

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石原さとみ×野木亜紀子が8年ぶり再タッグ!「ポリティカルパン」で“史上最強の女ルパン”に

 フジテレビ系では、石原さとみが主演を務める「ポリティカルパン」(水曜午後10:00)が10月7日からスタートすることが決定した。

 脚本は「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」「MIU404」(いずれもTBS系)などヒット作を連発し、映画「ラストマイル」、「罪の声」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した野木亜紀子氏が担当。本作は野木のオリジナル最新作で、石原とは「アンナチュラル」以来、約8年ぶりのタッグとなる。

 舞台は架空の国・ニッポニア。主人公の如月弥生(石原)は、使われ方が不透明な“ポリティカル・マネー=政治の金”に目をつけた、史上最強の女ルパン。直感とひらめき、圧倒的なコミュニケーション能力を武器に政界へ潜り込み、与党金庫番のエリート議員とだまし合いを繰り広げながら、とりわけダークな政治の金を根こそぎ鮮やかに奪い取っていく。果たして彼女は悪党か、正義の味方か――。

 石原は、出演決定の喜びを「叫びたくなるほどうれしく涙が出ました」と感情を爆発させ、「“ニッポニア”という独自の世界観と“不透明な政治の金を狙う大泥棒”という役にワクワクしました。フィクションでありながら学びや気付きが多く、人間たちがとても生々しく描かれていて、台本を読む手が止まりませんでした」と作品への手応えをにじませた。クランクイン後の現状については「さらにだまし合いがヒートアップしております。楽しくて仕方ありません! 野木節さく裂の会話劇、10月からの放送でぜひご堪能ください!」と笑顔でアピールした。

石原さとみ×野木亜紀子が8年ぶり再タッグ!「ポリティカルパン」で“史上最強の女ルパン”に

 野木は、本作の制作過程を振り返り「真っ先に思い浮かんだのが石原さとみさん。フィクショナルな設定の中でのリアルを見せてくれるに違いない」と起用の理由を語る。また、「法医学者・三澄ミコトから8年、混迷のニッポニアをサバイブする如月弥生の職業は大泥棒。テンション低めに軽快に、コケティッシュな魅力を発揮する」と役の魅力を説明。「楽しめるのか、楽しんでいる場合じゃなくなるのか。皆さん自身の目で確かめてください」と視聴者へ問いかけた。

 プロデュースは、NHK記者出身という異色の経歴を持つフジテレビの北野拓氏。野木とは「フェイクニュース あるいはどこか遠くの戦争の話」(NHK総合)、ギャラクシー賞テレビ部門大賞受賞作「フェンス」(WOWOW)に続く3度目のタッグとなる。北野は「この国ではタブー視されている“政治の金”をテーマにした物語を、野木さんとだからこそ描けることを心からうれしく思っています」と語り、「石原さんが野木さんの脚本を愛し、それを超えるお芝居を現場で生み出そうと日々格闘する姿を見て、大変心強く思っています」と現場の熱量を伝えた。演出は、「silent」、「いちばんすきな花」(ともにフジテレビ系)で、繊細な人間模様を描いた髙野舞氏がチーフ監督を務める。

如月弥生役・石原さとみコメント

 脚本の野木亜紀子さんから今回のお話を聞いた時は、叫びたくなるほどうれしく涙が出ました。再びご一緒できる喜びと、“ニッポニア”という独自の世界観、そして“不透明な政治の金を狙う大泥棒”という役にワクワクしました。フィクションでありながら学びや気付きが多く、人間たちがとても生々しく描かれていて、台本を読む手が止まりませんでした。

 野木さんが当て書きしてくださった弥生という役柄に最初は戸惑いもありましたが、皆さんと事前に作品を深掘りし、疑問を一つ一つ解消しながら、丁寧に解釈をすり合わせることができました。その時間のおかげで戸惑いも自然と消え、クランクインの日には不安もなく、弥生としてこの世界を生きられていることに幸せを感じています。

 共演者、そしてスタッフの皆さまもとても頼もしく心強く、安心して身を委ねられる素晴らしい現場です。髙野監督が丁寧に形作ってくださった弥生を最後まで大切に演じ切りたいと思います。撮影が進む今、さらにだまし合いがヒートアップしております。楽しくて仕方ありません! 野木節さく裂の会話劇、10月からの放送でぜひご堪能ください!

脚本・野木亜紀子コメント

 NHKドラマ「フェイクニュース あるいはどこか遠くの戦争の話」(2018年)、WOWOWドラマ「フェンス」(23年)を共に作った北野Pがフジテレビに移籍したので、14年ぶりにフジテレビで書くことになりました。どこの局だろうとやることは同じで、北野Pは相変わらず無理難題をいうし、資料を山ほど読まされるし、取材の鬼だしで大変です。おかげで今回も、北野Pとしか作れないドラマになっています。そこに頼もしいスタッフ・キャストが集まってくださいました。

 過去二作と大きく違うのは、架空の国・ニッポニアが舞台であること。なんだそりゃ。ふざけているのか。そこそこふざけています。ふざけた舞台の真ん中に降り立つのは誰か。真っ先に思い浮かんだのが石原さとみさん。フィクショナルな設定の中でのリアルを見せてくれるに違いない。法医学者・三澄ミコトから8年、混迷のニッポニアをサバイブする如月弥生の職業は大泥棒。テンション低めに軽快に、コケティッシュな魅力を発揮する。彼女の視点でニッポニアを眺めたときに、楽しめるのか、楽しんでいる場合じゃなくなるのか。未来はどっちだ。未来は僕らの手の中に、まだあるのか。皆さん自身の目で確かめてください。お楽しみに。

プロデュース・北野拓コメント

 世界中が時代の転換期を迎えている今、国を動かす人たちの決定が、ダイレクトに自分たちの生活を左右するようになってきていると感じています。そんな混迷の時代に安心して暮らせる世界を守り続けるために、テレビドラマが現実の社会に対して、できることはまだあるのではないか。そうした思いから、この国ではタブー視されている“政治の金”をテーマにした物語を、脚本家の野木亜紀子さんに書いてほしいとお願いしました。野木さんとは、これまでも丁寧に取材を積み重ねた上で、エンタメに落としこむ手法でドラマを共に作ってきて、今回も野木さんとだからこそ描ける題材にチャレンジできることを心からうれしく思っています。

 また、主演の女ルパン・如月弥生役には石原さとみさんをお迎えします。石原さんが野木さんの脚本を愛し、それを超えるお芝居を常に現場で生み出そうと日々格闘する姿を見て、大変心強く思っています。その熱量が伝播して、スタッフ・キャストが一丸となり、日々撮影が進んでいます。ニッポニアを舞台に石原さん演じる女ルパンがどんなダークな政治の金を、その奥にあるものを盗み出すのか。ぜひご期待ください!

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