もうパパ!2026/10/05
番組情報
あらすじ(第2回 10月11日放送)

紀子(原菜乃華)は良詫(堤真一)が自分の初恋を動画のネタにしようとしていたと知り、「タラちゃんねる」卒業を決意。良詫は2週間後の「ナイスファーザー賞」授賞式での発表を条件に承諾し、紀子と陽日(岩瀬洋志)は卒業を一緒に祝う約束をする。一方、良詫は紀子卒業後への不安から、登録者数100万人達成を目指し残り2週間での過密な撮影を決定。迎えた授賞式、良詫は紀子卒業を発表しようとするが…。
キャラクター紹介
- 多良山紀子(原菜乃華)
18歳の大学生。小学生の頃に不登校になり、父親が動画配信サイト「ユーチューン」で配信を始めたことで、「もうパパ!」と怒る姿がネットで話題に。家族系チャンネル「タラちゃんねる」の“怒りんぼ紀子ちゃん”として有名になる。学校に通えるようになった後も、父親と掲げた「チャンネル登録者数100万人」を目指し、10年にわたってユーチューナーとして活動している。目標達成も間近だが、父に対して複雑な心境を抱えている。 - 多良山良詫(堤真一)
紀子の父親で、元・売れないピン芸人。不登校になった小学生の紀子を笑顔にしようと「タラちゃんねる」を創設した。はじめは、“娘のニコニコ最優先”で動画活動をしていたが、「チャンネル登録者数100万人」の目標に固執し、新たなバズりを求めて尽力している。バツ2でシングルファーザー、紀子を含め4人の子を持つ。
出演者
原菜乃華/堤真一 ほか
スタッフ・音楽
脚本:吉田恵里香/演出:池田克彦/演出:植田尚/チーフプロデューサー:矢内達也/プロデューサー:寺川真未/プロデューサー:宮本日奈美/プロデューサー:神通勉/プロデューサー:倉田知奈
原菜乃華がGP帯連ドラ初主演! 脚本・吉田恵里香が描く令和のファミリードラマ

父に振り回されながらも「NO」と本音が言えない娘が、“自分だけ”の人生を切り開いていく、令和のヒューマンファミリードラマ。ネットミームになった“怒りんぼ紀子ちゃん”こと主人公・多良山紀子をゴールデンプライム帯の連続ドラマ初主演となる原菜乃華が、“家族の幸せな日常”を配信して再生数を稼ぐ父・多良山良詫を堤真一が演じる。また、岩瀬洋志が紀子の初恋相手役で出演。脚本は、「恋せぬふたり」(2022年/NHK総合)で第40回向田邦子賞を受賞するなど、数々のヒット作を手がけてきた吉田恵里香さんが務め、令和の親子が抱える人生の葛藤と再生をリアルに描き出す。
記者会見情報

テレビ朝日系で放送されるドラマ「もうパパ!」の制作発表記者会見が開催され、主演の原菜乃華をはじめ、共演の岩瀬洋志、塩﨑太智(M!LK)、円井わん、堤真一が登壇した。SNS社会の光と影を描く本作を、原は「明日からの活力になる作品」と語った。また、父親役の堤は「子役がかわいくて保育園に行っているような感覚だった」と和やかに振り返る。トークコーナーでは、原が「AIに知ったかぶりをされて友達をやめようか悩んでいる」と明かし、会場を沸かせたほか、岩瀬への“モデルウォーク練習”のタレコミや塩﨑の“初期装備(半袖半ズボン)”など裏の顔が明かされた。円井も「時代のエグさを忠実に描いている」と脚本の見どころを伝えた。さらに、原が仕掛けた「他キャストにバレずに“怒りんぼポーズ”を5回する」という裏ドッキリには「俺は5回鼻をほじっていた(笑)」と堤がおどけて返すなど、キャスト陣の仲の良さがあふれた会見となった。
明日からの活力になるような、前向きな力をもらえる作品(原菜乃華/多良山紀子)

配信者の役ということで、1日に何度も衣装を着替えながらサムネイル用の写真を撮影したのが印象的でした。紀子は思ったことをすぐ口に出せるタイプではないので、どんなことを考えているのか、本心を探りながら演じました。タイトルにちなみ、最近「もう!」と思ったのは、課金中のAIと好きなアニメの話をしていたら存在しないキャラクターを挙げられ、知ったかぶりをされたことです。信用できなくなってしまったので、課金をやめようと思っています(笑)。また、スタッフからのタレコミであった現場でのモデルウォーク練習は、サングラスを外して決め顔をする岩瀬さんをお手本に、その様子を動画に撮らせてもらっていました。紀子の自立や成長を通して、明日からの活力になるような前向きな力をもらえる作品になっているので、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。
紀子ちゃんとのシーンは見ていてほんわかするので注目してほしい(岩瀬洋志/吉良陽日)

僕が演じる陽日の好きなところは、紀子ちゃんに対する真っすぐな愛情や誠実さです。2人のシーンは見ていて心が温まるような、ほんわかとした空気感になっているので、ぜひ注目していただきたいです。原さんとのモデルウォーク練習のタレコミについては、僕は練習していないので、まずは否定させてください(笑)。実は原さんから「かっこよくランウエーを歩いてみたい」という願望を聞いて、僕がお手本としてサングラスをかけて歩き、外して決め顔をする動画を撮影されていた側なんです。なので、どちらかというと原さんへのタレコミだったのではないかな(笑)。
髪色やバンダナの有無など、役作りは試行錯誤を重ねました(塩﨑太智/佐々木俊也)

人気ユーチューナー“シュンマックス”の役作りは、緑色の髪も何パターンかあり、監督と相談して決めたほか、動画を撮っている時と紀子のそばにいる時との違いをどう表現するか考え、バンダナを付けてみるなど試行錯誤を重ねました。「もう!」となる瞬間は、M!LKのメンバーと出前をとる際、お互いの注文に「いいね」と言い合ってしまい、注文するまでに1時間かかることです。現場には一番楽な黒Tシャツと黒短パンという“初期装備”で通っていて、誕生日には最高級の黒Tシャツを3着もいただきました。会見中の裏ドッキリは全く気付かず、この会見自体がうそなのではないかと思ってしまいました(笑)。
吉田さんの作品は、現代のある種のエグさみたいなものが忠実に描かれている(円井わん/光田みつえ)

吉田恵里香さんが手がける作品には三度目の出演となりますが、題材は違っても、現代のある種のエグさみたいなものがとても忠実に描かれているところが魅力であり、見どころだと感じています。衣装合わせの際に堤さんが「待っとくわ」と言ってくださったのがうれしくて、お父さんのような温かさを感じ、思わずニヤニヤしてしまいました。最近「もう!」となったのは、飼っている愛猫が化粧用スポンジや髪ゴムをゴミ箱から見つけて持ってきてしまい、それを回収するやりとりを繰り返していることです。
子役がかわいくて、子どもと一緒に保育園に通っている感覚でした(堤真一/多良山良詫)

娘への強すぎる愛情から突っ走ってしまう役ですが、随分前に撮影が終わっていて、ロケ地までの移動が大変だったことしか覚えていません(笑)。幼少期の紀子を演じた子役がとてもかわいくて、まるで子どもと一緒に保育園に通っているような感覚でした。「もう!」となったのは、飼っている柴犬がテーブルの上のトンカツを食べておなかを壊し、脱衣所で粗相をしてしまったことです。原さんのドッキリには全く気付いていなかったのですが、僕は5回鼻をほじっていたので、僕も仕掛け側です(笑)。
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