エバース主演「ナツノマンザイ」にM-1王者・たくろうが出演 過去の“しゃべくりネタ”を披露2026/07/04 07:00

テレビ朝日では、本日・7月4日にドラマ「ナツノマンザイ」(土曜深夜0:30)をスタート。このたび、2025年の「M-1グランプリ」王者・たくろうが本作に出演することが分かった。なお、たくろうは本作がドラマ初出演となる。
同局の挑戦的ドラマ枠「ドラドラ大作戦」で放送する本作は、25年12月に放送され、大きな反響を呼んだ「ヨルノマンザイ」のカムバック作。エバース(佐々木隆史、町田和樹)が主演を務め、4週連続で放送、人気漫才師たちが夏のエモさを背景に“しゃべくり漫才”を繰り広げる。

本シリーズの特徴は、舞台・マイク・観客を除外し、街の片隅の日常から漫才を立ち上げること。このシステムのもと、前作「ヨルノマンザイ」は“夜の街で繰り広げる日常会話=極上漫才”をテーマにしていたが、そのシステムを継承し、本作では舞台を遊園地に設定。まるで隣人の面白い話を盗み聞きしているかのような感覚で、「漫才なのにドラマ、ドラマなのに漫才」という斬新なドラマが展開する。
本作のうれしいポイントの一つに、実際の漫才ネタを知っている人なら会話劇を二重に楽しめる点がある。作中で繰り広げられる会話は、本作に出演する漫才師が磨き上げてきた実際の漫才ネタがベース。第1話に出演するきむらバンド(たくろう)は、「今回披露したネタは2〜3年前、関西の賞レースのラストイヤーだった、10年目頃にできたネタです」と打ち明ける。そのネタがどんなシチュエーションで飛び出すのかも見どころの一つだ。

また、きむらバンドは、「ドラマの出演は今回が初です。『芸人じゃなかったら』という、パラレルワールド的な感じだったんですけど、そんなにいつもと変わらへんかったですね。演技うんぬんより、結構いつものままではあります。そういう世界線でもイメージが湧くような演技でしたね」と第1話の見どころを明かす。
そんなきむらバンドの演技を、相方の赤木裕(たくろう)は「きむらさんは、天才的な演技で、まさに“怪演”でした」と褒めつつ、「ドラマ初出演やったんですけど、(自分に)合った役を用意していただいてやりやすかったです」と振り返る。
また、赤木は、今回披露したネタについて「『これからの時代は“しゃべくり”や!』って思って、ボケとツッコミを入れ替えてみたりして悩んでいた時期に作ったしゃべくり漫才です」と解説し、「まさかこんなところで生きるとは。ショーレースとかでは短いバージョンしかやってなかったので、ぜひこの今回のバージョンを見てほしいです」とアピールする。
ドラマパート、漫才と、さまざまな視点で楽しめる新感覚の連続ドラマ。勢いのある人気漫才師たちが、街の片隅で“しゃべくり漫才”を繰り広げる群像会話劇は見逃せない。
たくろう コメント全文

■きむらバンド
ドラマの出演は今回が初です。「芸人じゃなかったら」という、パラレルワールド的な感じだったんですけど、そんなにいつもと変わらへんかったですね。演技うんぬんより、結構いつものままではあります。そういう世界線でもイメージが湧くような演技でしたね。
もし芸人になってなかったら、何してたかは分かんないですけど、僕が昔書いたことあるのは、動物園の飼育係か保育士でしたね。でも書いときながらバンド活動とかやっていたんで、ほんま何やっているか分かんないですね。
現場では子役の子と楽屋でバリしゃべって、結構仲良くなれて楽しい現場でした。今回披露したネタは2〜3年前、関西の賞レースのラストイヤーだった、10年目頃にできたネタです。ファンの皆さんは携帯かな、iPadかな、どんな画面で見てくれるか分かりませんが、どんな画面でもみんなの味方だよ! ねっ。ぜひ楽しんでください。
■赤木裕
ドラマ初出演やったんですけど、(自分に)合った役を用意していただいてやりやすかったです。きむらさんは、天才的な演技で、まさに“怪演”でした。子役の子としゃべれたのも、すごく光栄でした。
「芸人の世界線にならなかったら」、僕は多分プロゲーマーを志して毎日ゲームしてたでしょうね。(ゲームは)すごく好きなんですけど、得意ではないんですよ。銃で撃ち合うようなゲームとか好きなんですけど、1人倒すためには、たぶん6回死なないとダメぐらいの実力なので。それでもまだプロゲーマーの夢を追いかけてたと思います。
作中のネタは、「これからの時代は“しゃべくり”や!」って思って、ボケとツッコミを入れ替えてみたりして悩んでいた時期に作ったしゃべくり漫才です。まさかこんなところで生きるとは。ショーレースとかでは短いバージョンしかやっていなかったので、ぜひこの今回のバージョンを見てほしいです。
第1話あらすじ(7月4日放送)

7月のとある休日。ササキ(佐々木)は急きょ、親戚の少年を一日だけ預かることになる。子どもに慣れていないササキは、友人のマチダ(町田)を呼び出し、3人で遊園地へ。マチダとササキは少年を楽しませようと奮闘するものの、ほんの一瞬目を離した隙に、少年が姿を消してしまう。
時を同じくして、たくろうの2人は“遊園地の着ぐるみ”として登場。休憩中のたわいもない雑談からついつい引き込まれてしまう会話劇を展開する。そして、姿を消したササキの親戚の少年が、たくろうの2人と出会ったことで、物語はさらなる展開へ。
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