岡本夏美&沢村玲が語る裏話「今から、親友やめようか。」第1話の意外すぎる仕掛け2026/06/25 18:00

岡本夏美さんと沢村玲(ONE N’ ONLY)さんがダブル主演を務める連続ドラマ「今から、親友やめようか。」が、MBSドラマフィル枠で本日・6月25日にスタートします。
原作は、につやまにつこさんによる人気TL(=ティーン・ズラブ)漫画「今から、親友やめようか。~腐れ縁同僚は甘い快楽で私を壊す~」。コミックシーモア「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞 2026」TL部門賞、「Renta!マンガ大賞 2025」TL部門大賞を受賞するなど、高い支持を集めている作品です。官能的かつポップな原作の世界観をベースに、等身大の大人の純愛を美しく繊細な映像で描きます。

本作は、PR会社で働く柴崎ひまり(岡本)と、大学時代からの親友で同僚でもある北条和巳(沢村)が、親友の関係を越えたことをきっかけに、「友情」と「恋愛」のはざまで揺れ動く姿を描く、甘く危険な等身大ラブストーリー。
TVガイドWebでは、明るく真っすぐな性格ながら恋愛や性に関する悩みを抱えるひまりを演じる岡本さんと、ひまりへの秘めた思いを抱えるハイスペックな和巳を演じる沢村さんに、作品の魅力や役作り、お互いの印象などについて語っていただきました。

――ダブル主演が決定した時の心境をお聞かせください。
岡本 「ひまりと和巳の空気感が表現にも色濃く出ると思うので、力を合わせていい作品にしていきたいなと思いました」
沢村 「作品の世界観も魅力的で、すてきな作品に携わらせていただけることを、とてもうれしく感じました」
――情報解禁後はSNSでも多くの反響が寄せられていましたが、その反応を受けていかがでしたか。
岡本 「沢村さん、どうですか? SNSでの反応はご覧になりましたか」
沢村 「見ました! 本当に温かいコメントばかりで、楽しみにしてくださっている方が多く、僕自身も演じるのがより楽しみになりました」
岡本 「コメントを拝見していると、”沢村さん沼”という声も多かったですよね」
沢村 「そうなんですか(笑)。”沼”という声をいただけるとは思っていなかったので、ありがたいです」
岡本 「皆さんのコメントからも作品を楽しみにしてくださっている気持ちが伝わってきましたし、期待していただいている”沼らしさ”はしっかり届けられるかなと思っています!」

――顔合わせした時のお互いの印象を教えてください。
沢村 「初めてお会いしたのがキービジュアル撮影だったのですが、その時から岡本さんは引っ張ってくれる存在だと感じました。リボンの掛け方がうまくできずに苦戦していた時も、『こうした方がいいんじゃない?』と提案してくださって。お芝居もたくさん経験されている方なので判断も早く、とても頼りにしています」
岡本 「事前にミュージックビデオなどを拝見して、『クールな方なのかな?』という印象を持っていたのですが、実際にお会いするとすごくおしゃべりな方で安心しました。現場でもよく話していたのですが、血液型が同じB型だったんです。『B型同士だね』という話題で盛り上がり、ヘアメイクさんも含めて現場にB型が多くて(笑)。最初の印象とは違った沢村さんの一面を見ることができて、『楽しい現場になりそうだな』と、ほっとした記憶があります」
――岡本さんが事前に抱いていた沢村さんの印象と比べて、良い意味でギャップがあったんですね。
岡本 「和巳はすごくクールでスマートな役柄なのですが、もちろんそういう部分をしっかり表現されつつ、現場では違う一面もあり……例えば、ミスをした時にすごく大きな声ではしゃいだりするんです(笑)。スタッフさんから『和巳に戻ってきて~!』『楽しい沢村さんが出すぎてるよ~!』なんて言われることもありました。でも、その空気がすごくありがたかったです。ラブストーリーは緊張感のあるシーンや集中力が必要な場面も多いので、沢村さんが早い段階で和やかな雰囲気を作ってくださったことで、自然とみんなの距離も縮まり、助けられました!」

――そんな撮影の中で、心に残った胸キュンシーンがありましたら教えてください。
岡本 「いっぱいありますよね。本当にいろんなことが起こる作品なので(笑)」
沢村 「第1話の『今から友だち、やめようか』と言うシーンですね。僕の中では挑戦でもありました。岡本さんや監督さん、インティマシーコーディネーター(※親密なシーンをサポートする専門スタッフ)の先生ともたくさん話し合いながら撮影に臨みました。実際、その時はかなり緊張してしまって……。限られた時間の中でアドバイスをくださる岡本さんの存在もすごくありがたかったです」
岡本 「撮影の比較的早い段階でインティマシーシーンの撮影があり、正直、二人とも『どうしようか』という気持ちはありました。でも、撮影を重ねていく中で、ひまりとして和巳として積み重ねてきたものがそれぞれあり、言葉にしなくても自然と二人の空気感として表現できるようになっていった感覚がありました。だから後半は、胸キュンシーンも『ここは軽やかにしよう』『ここはかわいらしく見せよう』と、みんなでアイデアを出し合いながら作っていくことができたので、クリエーティブな現場だったなと思います」

――クリエーティブな現場ということですが、監督から演出などの要望はありましたか。
岡本 「細かい演出はもちろん、『こっちの方がキュンとするよね』とか、『この方が二人の関係性が伝わるよね』といったことを相談しながら進めることも多かったです。コミュニケーションを取りながら、一緒に作品を作っていきました」
沢村 「とても勉強になったのは、自分では浮かんだイメージを表現したつもりでも、実際に画面で見るとまた違って見えるということです。まだまだ学ぶことばかりだなと感じましたし、そういう部分を監督さんやスタッフの皆さんが一つ一つ丁寧に組み立ててくださったので、とても実りのある時間でした。あと、さっきも話に出た”沢村節”が出ないように気を付けていましたね(笑)」
岡本 「スタッフさんから『和巳に戻って~!』と言われるやつですね(笑)」

――早く映像で見たくなりますね!
岡本 「そうなんです。映像がすごくきれいで! 私もモニターで確認することが結構あったのですが、本当に格好よく仕上がっていて。沢村さんはカメラ越しにどう見えるかという見せ方にも慣れていらっしゃっていて、さすがだなと思いました」
――役作りについて、まずは沢村さんにお伺いします。前半の和巳は感情をあまり表に出さない役どころですが、”言葉では伝えない感情”をどのように表現しようと意識しましたか。
沢村 「和巳は『出会った時からひまりと友達になりたかった』と言っていますが、その気持ちの根底には、どこかで”自分と一緒にいてほしい”という思いがずっとあるのかなと思いました。一方で、ひまりは友達から恋愛感情へと変化していく過程が強く描かれていて、和巳とは感情の流れが対照的なんですよね。和巳にとってはその思いをすぐには伝えられない、いわば片思いが続いている状態です。だからこそ、気持ちは伝えたいけれど伝え切れない。でも、相手を手のひらで転がしているように受け取られてしまう……。そういう危うさもある役だったので、そこを計算して作り込むというよりは、できるだけ自然な立ち回りの中で表現できるよう意識して演じました」

――続いて岡本さんにお伺いします。ひまりはモノローグが多い役柄ですが、実際のセリフとモノローグのお芝居はどのように使い分けて演じましたか。
岡本 「モノローグの量が多いですよね(笑)。この作品は、シーンごとにひまりのいろいろな表情を見られるのが魅力だと思っています。和巳とのシーンでは切なさや緊張感があったり、ラブシーンではかわいらしく見える部分があったり。会社で悩む場面ではモノローグを少しポップでコメディータッチに演じたところもありました。なので、モノローグも全部同じトーンではなくて、そのシーンごとの空気感や感情に合わせて、表現を変えながら演じました」

――演じた中で、お二人の一推しの”キュンゼリフ”を一つ教えてください。
岡本 「『離れたくない』というセリフです。演じる上ではすごく難しいなと感じた場面でもありました。夜景を見ながら気持ちを伝えるようなシーンの方が、意外と真っすぐに演じやすいです。逆に、日常の延長線上にあるようなキュンとするシーンの方が、自然に表現するのが難しいですね。だからこそ印象に残っています」
沢村 「僕がグッときたのは、『そこは”お帰り”でしょ?』というセリフが出てくる二人のやりとりのシーンです。詳しくはぜひ映像でご覧になっていただければと。こんな瞬間があったらいいなと思える幸せな空気感が詰まっています」
――ご自身が演じたキャラクターについて、思い入れも既にあると思います。魅力を感じたところや好きな部分はございますか。
岡本 「ひまりは、とても前向きなところが魅力だと思います。どんな悩みにぶつかっても、自分なりに考えながら向き合って、乗り越えようとしていくんです。そういう姿勢がすてきだなと思っています。明るく、考え方が大人っぽい部分もあり、演じていてもいろいろな面が見えてきて、とても楽しかったです」
沢村 「和巳は仕事の場面では知的で仕事もできて、頭の回転がすごく速いキャラクターだと思っています。単純に、一人の男性として『こういう人ってすごいな』と感じました。一方で、好きな人の前では普段とは少し違う表情を見せるところもあり……そこはすごく人間らしくて役として寄り添いやすかったです」
――もし、ひまりや和巳と1日だけ好きなことを一緒にできるとしたら、何をしてみたいですか。
岡本 「何だろう……遊園地ですかね。一緒に楽しいことがしたいです。でも、ひまりは天真らんまんなので、実際に一緒に行動するというより、ひまりと和巳が過ごしている様子を少し離れたところから見ていたいです(笑)。そっちの方が楽しそうです」
沢村 「和巳はひまりに対して結構積極的なので、実際に一緒に過ごしたら驚くことばかりかもしれないです(笑)。『そんなことするんだ』ってびっくりしそうなので、一緒に過ごすよりも和巳のことを観察していたいですね」

――続けて“もしも”という質問になりますが、岡本さんにお伺いします。「親友をやめようか」と言われて心が揺れ動いているひまりに、何かアドバイスをするとしたら、どんな言葉をかけますか。
岡本 「ひまりが持っている夢想的な部分や考え方は、私自身にはあまりない部分なので、アドバイスをするのは難しいのですが、ひまりは何かあっても自分で突破していける力があるので、『そのままでいいよ』と伝えたいです。女性の悩んでいる姿ってすてきじゃないですか。悩んで、考えて、前に進もうとしているからこそ見える魅力もあると思うので、そのままのひまりでいてほしいなと思います」
――沢村さんは、もし和巳から「ひまりに自分の気持ちを打ち明けられない」と相談されたら、どんなアドバイスをしますか。
沢村 「好きなら、もう早く言っちゃえばいいんじゃないかなって思います(笑)。もちろん、ここまで和巳の背景を知った上で考えると簡単な話ではないと思いますけれど、もし一人の男として同僚のような感覚で相談されたら、『早く言った方がいいよ!』とアドバイスすると思います」
岡本 「ドラマを最後まで見ていただくと分かると思うのですが、二人は誰かのアドバイスを聞くというより、自分たちの力で答えを見つけていくんです。ぶつかったり、ちゃんと気持ちを伝え合ったりすることを恐れずに進んでいくので、『そのままでいいよ』という気持ちが強いです。これは先を知っているからこそ思うことかもしれないですね」

――最初にタイトルを見た時の感覚と、撮影を終えた今、改めてタイトルについて感じたことを教えてください。
岡本 「撮影を進める中で気付いたことなのですが、実は第1話の冒頭で和巳は『今から、親友やめようか』とは言っていないんです」
沢村 「『親友』でなく『友達』なんですよね」
岡本 「最初はタイトルのイメージが強かったので私自身も意識していなかったのですが、『あれ、ちゃんと言っていないんだ』と途中で気付きました。原作もそうなっていて面白いなと。そして、そのタイトルの意味が最終話で回収されるのですが、私が大事なセリフを言い忘れてしまい……」
沢村 「その撮影の時、すごくいい空気感ができていて、終わった後に『あれ? もしかしてあのセリフを言い忘れた?』と、なりましたよね(笑)」
岡本 「私も完全に気持ちが入ってしまっていて。監督に『あ、このセリフ言っていないかも!』と言われて気付きました(笑)。シーンとして成立する時間が限られていたので焦りました……。どんなセリフなのかは、ぜひ最終話まで楽しみにしていただけたらと思います」

――最後に視聴者の皆さまへ一言メッセージお願いいたします。
岡本 「配信でもご覧いただけるので、好きなタイミングで気軽に楽しく何度でも見ていただきたいです。登場人物それぞれのキュンポイントを楽しんだり、悩みに共感したり、いろいろな視点で作品に触れていただけたらうれしいです」
沢村 「意外と身近にある恋愛観だったり、友達だったからこその距離感だったり、共感できる部分もたくさんあると思います。少し非現実的に感じるようなセリフやシーンもありますが、そこはぜひキュンポイントとして楽しんでいただけたらと。さまざまな視点で楽しめるドラマだと思うので、自分なりの楽しみ方を見つけながら、ぜひお楽しみください」
――ありがとうございました。それぞれの”キュンポイント”や登場人物の心の動きがどのように描かれるのか、放送を楽しみにしています。

【番組情報】
ドラマフィル「今から、親友やめようか。」
MBSほか
毎週木 深1:29~1:59
※地域によって放送日時が異なる
※MBS放送後、TVerにて1週間無料見逃し配信
※FODにて見放題独占配信
【プレゼント】


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【締め切り】2026年7月23日(木)正午
【注意事項】
※ご当選者様の住所、転居先不明・長期不在などにより賞品をお届けできない場合には、当選を無効とさせていただきます。
※当選で獲得された権利・賞品を第三者へ譲渡、または換金することはできません。
※賞品をオークションに出品する等の転売行為は禁止いたします。また転売を目的としたご応募もご遠慮ください。これらの行為(転売を試みる行為を含みます)が発覚した場合、当選を取り消させていただくことがございます。賞品の転売により何らかのトラブルが発生した場合、当社は一切その責任を負いませんので、予めご了承ください。
※抽選および抽選結果に関するお問い合わせにはお答えできませんので予めご了承ください。
取材・文/山本恵代 hair&make/(岡本)塩山千明、(沢村)kasuya yusuke(ADDICT_CASE) styling/(岡本)Lim Lean Lee、(沢村)丸尾里奈
衣装協力/(岡本)トップス¥82,500、スカート¥86,900(ともにLIVIANA CONTI・0120-135-015)、リング(右手人差し指):¥130,900-(little emblem・03-6712-6797)、リング:(右手中指)¥196,900、リング(左手中指から小指)¥399,300(ともにe.m.)、シューズ¥191,400(sergio rossi・0570-016600)、その他スタイリスト私物 (沢村)ジャケット¥59,400、シャツ¥33,000、パンツ¥33,000(すべてラッド ミュージシャン ブレスレット)、¥55,000、4°C(ジョワイユ)、その他スタイリスト私物
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