ディーン・フジオカら「LOVED ONE」キャストが笑顔で撮了! 瀧内公美からのサプライズも2026/06/24

フジテレビ系で放送中のドラマ「LOVED ONE」(水曜午後10:00)が、本日最終回を迎える。放送を前に、主演のディーン・フジオカをはじめ、瀧内公美、八木勇征(FANTASTICS)、綱啓永、安斉星来、川床明日香、山口紗弥加らメインキャスト陣が晴れやかな笑顔でクランクアップを迎えた。
本作は、日本社会が抱える“死因不明”という闇に真正面から切り込みつつ、“遺された痕跡”を手がかりに、隠された真実とその人が生きた証を解き明かしていく。アメリカ帰りの天才法医学者・水沢真澄(ディーン)とセンター長・桐生麻帆(瀧内)を筆頭とする法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーが数々の難事件に挑む法医学ヒューマンミステリーだ。
一足先にクランクアップした瀧内は「クランクアップする実感がなかったのですが、『あぁ、終わってしまうんだな』と、今は寂しい気持ちでいっぱいです」とあいさつ。「初めて連ドラでこんな大役をやらせていただいてすごくプレッシャーでした。放送前に不安で寝られないこともありましたが、どんな時もスタッフの皆さまが明るく出迎えてくださり、本当に素晴らしい環境に恵まれたと心から思っています」と涙ぐみながら本音を明かしつつ、「松山監督をはじめ皆さまに出会えて、本当に幸せでした」と感謝を口にした。

後日、全撮影を終えた座長のディーンのもとへ、瀧内が花束を持ってサプライズで駆け付けた。突然の登場に「びっくりした!」と目を丸くするディーン。バディとして共に歩んだ2人は固く握手を交わし、互いにねぎらいの笑顔を向け合った。ディーンは、「『LOVED ONE』という言葉に導かれて、今日ここまで歩んでこられたのだと心から感じています。自分の人生のこのタイミングで、この作品や皆さんと出会えたことは、奇跡のような巡り合わせです」と感慨深げに振り返った。

さらに、「ここ数年、周囲の親しい方が何人も亡くなり、中には実際に“法医学”にお世話になった方もいました。役を通して自分の人生の中でどんな物語を描けるのかと向き合い、無事に最後まで完走することができました」と心境を吐露。「この作品との出会いは自分の中で何かの区切りになったと感じています。本当にありがとうございました!」と満面の笑みで締めくくった。
MEJの若手メンバーたちもそれぞれ充実感にあふれた表情で思いを語った。八木は、「最後までこのメンバーと一緒に駆け抜けることができてすごく幸せでした。誰一人欠けることなく撮り切るという熱量を日々感じ、一心同体になって頑張れたからこそクランクアップできたと思います」と力強くコメント。「最高の背中を見せてくださった座長のディーンさん、本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。

綱は「寂しいですね!」と愛嬌(あいきょう)たっぷりに切り出し、「ディーンさんをはじめ大好きなチームの皆さんとご一緒できたからこそ頑張れました。また“水10”に戻ってこられるように頑張ります!」と深く頭を下げた。安斉は、「ここにいる一人一人が欠けては絶対にダメな作品でしたし、皆さまのおかげでこの作品ができあがったと思います」とフレッシュにあいさつ。川床は、「毎日本当にMEJに出勤しているような気持ちでいられたのも、すごく楽しかったです」と現場の居心地の良さを笑顔で振り返った。

最後のシーンを撮り終えた山口は、感謝の言葉を口にしようとするものの「皆さん、ありがとうございました。本当にありがとう……やばい(笑)」と涙腺が崩壊。花束で顔を隠してしまうおちゃめな姿にスタッフから「顔が見たい~!」と愛あるツッコミが飛び交い、現場は最後まで明るいムードに包まれていた。山口は、「こんなに泣ける現場があったかなと……感激して言葉にならないのですが」と声を詰まらせながらも、「限られた条件の中で、大人たちがこれほどまでに情熱をささげられる時間がすごくいとおしく、毎日幸せを感じていました!」と作品への深い愛を語った。

最後に、「14歳でフジテレビのドラマでデビューさせていただいてからたくさんお世話になっています。大好きなスタッフさんたちとの再会もあり、新しい出会いもありました。やっぱりこんな“いい出会い”があると、この仕事って本当にやめられないなと思える毎日でした」と、涙を吹き飛ばすような笑顔で締めくくった。
最終回では、真澄が15年間後悔し続けてきた「白峯女子連続殺害事件」の真相についに迫る。彼らがたどり着く結末をぜひ見届けてほしい。
最終回あらすじ(6月24日放送)
真澄(ディーン)が15年間後悔し続けてきた「白峯女子連続殺害事件」。恩師・九条正仁(小木茂光)の鑑定結果によって、無実を訴えながらも死刑判決を下された芹沢真一(渋谷謙人)は、拘置所で死刑執行の足音におびえる日々を送っていた。真一の無実を信じて活動を続ける姉・明子(りょう)から、当時の裁判資料を託された真澄は、桐生麻帆(瀧内)と堂島穂乃果(山口)とともに当時の証拠を見直すものの、決定打はなかった。

九条が遺した白峯事件の資料を求めて、真澄は再び、恩師の娘である九条恭子(伊藤歩)のもとへ向かう。しかし恭子は冷ややかに、「資料はもう処分した」と告げ、彼を追い返す。その頃、明子から事件当時の話を聞いた麻帆は、新たな手がかりを求めて事件の舞台となった白峯町へと足を運ぶことを決意する。
少しずつ真相へと近づきながらも、あと一歩、決定的な証拠にたどり着けない一同。そんな中、真澄は穂乃果から手渡された現在起きている連続殺人事件の司法解剖結果に目を通し、ある違和感を覚える。これこそが、白峯事件の真犯人の痕跡につながるかもしれない。しかし、被害者の父親は、愛娘を早く家族のもとに返してくれと懇願していて……。すべての捜査権限を失った真澄は、“LOVED ONE”の声を聞くことはできるのか。15年の時を超え、隠蔽(いんぺい)された悲しい真実が、ついに暴かれる。

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