岡田将生、染谷将太「田鎖ブラザーズ」撮了「つらかったけど、このドラマをやれてよかった」(岡田)2026/06/19

TBS系では、本日・6月19日に岡田将生主演の連続ドラマ「田鎖ブラザーズ」(金曜午後10:00)の最終回を放送。これに先立ち、岡田、染谷将太をはじめとするキャスト陣がクランクアップを迎え、晴れやかな笑顔で約4か月の撮影を締めくくった。
本作は、2010年4月27日に殺人罪などの公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた“田鎖ブラザーズ”が、法ではもう裁けない犯人を自分たちの手で裁くべく警察官となり、事件の真相を追い続ける完全オリジナルのクライムサスペンス。岡田演じる刑事の兄・真と、染谷演じる検視官の弟・稔が、日々起こる凶悪事件と31年前の両親殺害事件の真犯人を追っていく。
最終日に撮影されたのは、本編の中でも象徴的に登場した海辺の工場地帯で、数ページにもおよぶ長ゼリフもあるクライマックスシーン。撮影は夕方の明るい時間帯から始まり、長時間に及んだ。クランクアップ直後の岡田と染谷は、濃厚な撮影期間を「つらかったけど楽しかった」と語り、お互いの存在に感謝のコメントがあふれた。さらにクランクアップの瞬間には、岡田のバディであり後輩刑事の宮藤を演じた中条あやみが「田鎖さーーん!」と本編さながらに呼びかけながらサプライズ登場する場面も。田鎖兄弟は驚きつつもゲストに喜び、4か月におよぶ撮影をスタッフ、キャストと共に拍手で締めくくった。
岡田は、「約4か月間本当にお疲れさまでした。僕が演じた真は最初はだらしなくて駄目なお兄ちゃんだったのが、回を重ねるごとにちゃんとしたお兄ちゃんになってきたなというのが、自分の体を通して、心を通して何か伝わってきて、隣に稔がいるだけでこんなにも心が豊かになりました。皆さんのおかげでとても良いシーンがたくさん撮れたんじゃないかなと思っております」と4か月の歩みを振り返る。
続けて、「最後に撮ったシーンも1話から積み重ねてきたものが、ここに集約されたんじゃないかなと思って。皆さんが毎日キャストを支えてくださったおかげだと本当に思っています。記憶に残るドラマにしたいなと思って臨みましたけど、そうなったのではないかなと思っています。ちょっとつらかったけど、めっちゃつらかったけど、将太も言ってくれたように、稔を将太がやってくれてよかったし、このドラマをやれてよかったです!」と弟役・染谷への感謝を口にした。
染谷は、「どうもありがとうございました! すごく楽しかったです。日々こんなにつらい役をやっているのに、なんでこんなに楽しいんだろうと……。豊かな時間を過ごさせてもらいました。スタッフの方が本当に個性豊かで、日々皆さんに癒やされ、エネルギーをもらいながらお芝居していました。まーくん(岡田)と一緒に、真と稔という複雑な兄弟を演じて、この兄弟の感情を通じてたくさん得るものがありました。幸せな時間でした。ありがとうございました!」と充実の表情を見せた。
最終回あらすじ(6月19日放送)
31年前の事件の全貌が辛島ふみ(仙道敦子)の口から明かされる。辛島貞夫(長江英和)はふみの手術費用を捻出するため、茂木幸輝(山中崇)を利用して田鎖朔太郎(和田正人)たちを殺したのだ。やっとのことで真相にたどり着いたというのに、過去の自分の行いを何一つ覚えていない貞夫に、むなしさを抱えながら拳銃を突き付ける田鎖稔(染谷)。すべての事実が明らかになり、さまざまな人物の絡み合った思惑が解かれたその時、田鎖真(岡田)と稔はどんな選択をするのか。
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