ドラマイズム「幸せになりたいマサムネ君」2026/07/23
番組情報
あらすじ(第4回 7月28日放送)
マサムネ(中沢元紀)が思い出のバラを抱えて彼女のマンションに向かうと、花束を抱えたモモカ(秋田汐梨)と遭遇し絶望的な気持ちに。さらに、編集部の納涼会で中田(前原滉)から「本当は描けるのに描く気がない」と本質を突かれてしまう。そんな中、ユキ(日影舘まい)は思いを寄せるツバサ(簡秀吉)に決死の告白をする。しかしその後、ツバサは道端で体調を崩し倒れ込んだモモカを発見して……。
キャラクター紹介
- 吉田マサムネ(中沢元紀)
小説を書きながら、細々とバイトをして生きている売れない作家。自己肯定感が低い26歳で、高校時代から10年付き合う彼女がいる。大学時代に書いたブログが編集長に見いだされ、本になり大ヒット。大金を手にしつつも、将来を心配している。彼女に振られるかもしれないという漠然とした不安に駆られ、とある女性と関係を持ってしまう……。 - 早川モモカ(秋田汐梨)
マサムネと10年付き合っている彼女。マサムネとは中学生の頃に出会い、人生で初めて出来た男友達になった。彼からのプロポーズを待ち望むが、一向にその気配がなく、不安を募らせる。 - ○○子(齊藤なぎさ)
相席居酒屋でマサムネと出会い、翻弄(ほんろう)してやるつもりが翻弄されてしまっている。体の関係から始まっても、ちゃんと付き合ってきたが、マサムネにだけはセフレムーブをしてしまう。 - ツバサ(簡秀吉)
マサムネの親友で、営業成績ナンバー1のエリートサラリーマン。大学時代はマサムネとモモカと3人でよく遊んでいた。ひそかにモモカに思いを寄せるが、マサムネとの友情を壊したくないので一線を引いている。 - 中田(前原滉)
親のコネで出版社に就職し、書籍編集として働く。本当にたまたま見つけたマサムネの陰気なブログを本にして売ったら大ヒット。その後、編集長になった。マサムネに次回作を描かせるために試行錯誤している。
出演者
中沢元紀/秋田汐梨/齊藤なぎさ/簡秀吉/前原滉 ほか
スタッフ・音楽
原作:「幸せになりたいマサムネ君」ヨネマイ(文藝春秋)/脚本:武田雄樹/監督:山浦未陽
オープニングテーマ:悠馬「スキマカゼ」/エンディングテーマ:Offo tokyo「倖せのカタチ」
主演・中沢元紀がクズ役に初挑戦! 不器用な大人たちの恋愛群像劇

SNSを中心に話題となり、発行部数シリーズ累計20万部を突破したヨネマイさんの同名漫画が実写ドラマ化。付き合って10年になる彼女がいるにもかかわらずセフレを作るクズ男の「三角関係」を軸に、人間のズルさと純粋さ、破壊寸前の日常を生々しく描く。「下剋上球児」(2023年/TBS系)でエース・犬塚翔を演じ、「ひだまりが聴こえる」(24年/テレ東系)や「ゲームチェンジ」(26年/BS-TBS)で主演を務めた中沢元紀が、自身初となるクズ役の主人公・吉田マサムネに挑戦する。また、共演の秋田汐梨がマサムネの彼女役、齊藤なぎさがマサムネとバーで出会った女性役、簡秀吉がマサムネの親友役、前原滉がマサムネの本を出した編集長役を演じる。
記者会見情報

ドラマイズム「幸せになりたいマサムネ君」の1話先行試写&完成披露トークイベントが行われ、主演の中沢元紀、共演の秋田汐梨、齊藤なぎさが登壇した。オファー時の心境や役を演じた感想が語られ、中沢が“クズ役”初挑戦で監督のため息を浴びたと明かせば、秋田は1話を見て「彼氏の浮気現場を見た気持ち」と苦笑。齊藤も「マサムネ君のクズなところしか見ていない」と暴露し笑いを誘った。恋愛のお題を「純粋(○)」か「ズルい(×)」でジャッジする企画では、終電を逃したとうそをつくことに対し、中沢と秋田が×を出し、「ズルい」とバッサリ切る一方、齊藤が○を挙げ「かわいい」と譲らず、3人の対照的な恋愛観が浮き彫りに。プライベートで抜け出せない「沼」を明かすコーナーでは、中沢が煎餅、齊藤が少女漫画を告白し、クランクアップ後のサッカーワールドカップ観戦秘話も飛び出す。終始和やかなムードで、最後は中沢が全8話への期待を語った。
クズ男初挑戦。新たな一歩という気持ちも込めて頑張りました(中沢元紀/吉田マサムネ)

僕自身はこれまで誠実な役が多かったので、「中沢元紀でクズ役を見てみたい」と思っていただけたことがとてもうれしかったですし、クズ男役は初挑戦だったので、新たな一歩という気持ちも込めて頑張りました。演じてみて楽しかったのが、数か月前まで国民の息子のような役をやらせていただいていたんですけど、マサムネ君の現場では、監督からマサムネ君に対してため息が出ていたんです。「何やってんだよ」という声がたくさんあって、そういう経験も初めてだったので楽しかったですね。この物語はマサムネ君に限らず、登場人物全員が幸せを求めて、もがいている作品です。人間の弱さや未熟さ、ずるさがどういうものかを、監督や共演者の皆さんとたくさん話し合い、原作へのリスペクトを持ってリアルに描いていきました。マサムネ君は間違いなく間違った選択をしていると思いますが、その根底にあるものに注目してほしいです。それぞれの思いがぶつかった末に、どんな幸せを選択していくのか、全8話、楽しく見ていただけたらと思います。
彼氏の浮気現場を見ちゃったみたいな気持ちに(秋田汐梨/早川モモカ)

オファーをいただいてから原作の漫画を読ませてもらったのですが、純粋にすれ違い合戦がとても面白くて、どんどんスピードに乗って見終えてしまいました。絵の表情がとってもすてきに描かれているので、どう表情管理をしようかなと考えながら挑みました。撮影ではマサムネ君のクズさを直接見ていなくて、昨日、1話を見たんですけど、彼氏の浮気現場を見ちゃったみたいな複雑な気持ちで見ちゃいました。モモカを演じていて、10年付き合ってきたという期間をどう表現するかがすごく難しくて、監督や中沢さんと会話のテンポや空気感を一緒に作りながら演じました。撮影中に、みんなでサッカーのワールドカップを見たのもいい思い出です。齊藤さんが「いつか日本に来たら一緒に行こうね」と言ってくれて、「めっちゃかわいい!」と思って、私が1番、日本開催を望んでいます。プライベートでは、滝などにマイナスイオンを求めてつい遠出してしまうんです。昨日も思い立って静岡まで行きました。
マサムネ君のクズなところしか見ていない。本当にひどいんですよ(齊藤なぎさ/○○子)

漫画を読んだことがあって、すごくかわいらしいタッチの作品で、私自身もこの子が本当にかわいいなと思いながら読んでいたので、まさか自分が演じることになると思わず、とてもうれしい気持ちでした。私が演じる女性は本当にけなげで、「何でもいいよ」って合わせちゃう子。常に明るいギャルで、純粋にマサムネ君が好きという役なんです。ただ、私は逆に、クズなところしか見ていないんです。本当にひどいんですよ。1話を見ただけじゃ伝わらないくらいひどくて、段取りの時にあまりにも冷たすぎて私が笑ってしまい、その場にいたみんなも笑っちゃったこともあって、常に「クズだな」と思いながら撮影していました。現場ではお二人とも優しくて、雰囲気自体がすごく優しかったので、私もめちゃくちゃ話しやすかったですし、お芝居もしやすかったです。プライベートでは今、少女漫画の沼にどハマりしていて、大人になってから読む少女漫画が本当にキュンキュンするんです。この作品もそうですけど、入り込めるんですよね。
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