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「豊臣兄弟!」竹中半兵衛役・菅田将暉、仲野太賀&池松壮亮に感謝「力を引き出してくれる」2026/04/12 20:45

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「豊臣兄弟!」竹中半兵衛役・菅田将暉、仲野太賀&池松壮亮に感謝「力を引き出してくれる」

 NHK総合ほかで放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜午後8:00ほか)で、戦国時代の名軍師・竹中半兵衛を演じる菅田将暉。美濃の斎藤龍興(濱田龍臣)に仕えていたが、のちに豊臣秀吉(藤吉郎/池松壮亮)の参謀となる人物だ。

 仲野太賀が主演を務める大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代の真っただ中、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の物語。夢と希望の下克上サクセスストーリー。主人公は天下人の弟・豊臣秀長(小一郎/仲野)。歴史にif(もしも)はないものの、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントとなっている。

 半兵衛役について「自分自身も楽しみながら演じている」と語る菅田。本日・4月12日放送の第14回を演じた感想や豊臣兄弟を演じる仲野&池松の印象について語ってもらった。

――竹中半兵衛を演じてみていかがですか?

「豊臣兄弟の2人がとにかく元気なので、その熱量に自然とほだされていく半兵衛を、自分自身も楽しみながら演じています。これは小一郎役の(仲野)太賀からの提案ですが、『半兵衛はギークで、どこか重さのある人物でいいのでは』という言葉にとても納得しました。オタク気質で少しクセのある半兵衛のユニークさを、ユーモアを交えながら表現していきたいと思っています」

「豊臣兄弟!」竹中半兵衛役・菅田将暉、仲野太賀&池松壮亮に感謝「力を引き出してくれる」

――菅田さんが思う半兵衛像を教えてください。

「半兵衛は人の目をしっかり見て話すタイプではなく、そもそもあまり人を見ていない人物だと感じています。そのため、会話をしているようで、どこか会話をする気がない雰囲気は意識して演じています。個人的に、頭のいい人と会話をしていると、こちらが一言発しただけで、思考が一気に広がってどんどん先のことを考えているように感じることがあるので、半兵衛に対しても、そうした思考のスピードや奥行きを感じてもらえたらと思っています」

――本日・4月12日放送の第14回は半兵衛がカギを握る回でした。

「第14回で、浅井が裏切ると思っていたことをなぜ言わなかったのかと小一郎に問われ、『もっとわしらを信じてくだされ』と懇願される場面は、半兵衛が豊臣兄弟をより深く信じるようになる、大きな契機となったシーンでした。今後も3人だけの場面は続いていきますが、少しずつ距離が縮まっていくのを感じます」

――金ヶ崎の戦いの場面もありましたが、演じる上で意識したことはありますか?

「金ヶ崎の戦いでは、半兵衛が織田軍として初めて前線に立ちました。戦国に生きる人物を演じるうえで、『死』との距離感は重要な要素の一つです。普段は一歩引いた立場にいる半兵衛だからこそ、思わず叫んでしまうほどの死への恐怖や、絶対に生きて帰るという強い思いをしっかりと表現したいと考え、絶叫しながら戦うことを提案して、演技に取り入れました」

「豊臣兄弟!」竹中半兵衛役・菅田将暉、仲野太賀&池松壮亮に感謝「力を引き出してくれる」

――仲野さん・池松さん演じる“豊臣兄弟”の印象はいかがですか?

「太賀と秀吉役の池松くんからは、一緒にお芝居をしている中でこちらの力を引き出してもらっていると感じる場面が本当に多いです。ポーカーフェイスで感情をあまり表に出さない半兵衛ですが、2人とのシーンではつい素の表情が出てしまうんです。演じていてとても楽しいですし、2人との掛け合いでは常に刺激をもらっています。また、僕の解釈になりますが、半兵衛は策略を練ること以外にあまり楽しみを見いだせていなかった人物ではないかと感じています。だからこそ、小一郎や藤吉郎、そして高橋努さん演じる蜂須賀正勝とは、まるで一つのチームのような関係で、青春を一緒に謳歌(おうか)しているような感覚があります」

【番組情報】
大河ドラマ「豊臣兄弟!」
NHK総合
日曜 午後8:00~8:45ほか
NHK BSプレミアム4K
日曜 午後0:15~1:00ほか
NHK BS・NHK BSプレミアム4K
日曜 午後6:00~6:45

文/TVガイドWeb編集部

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