細木数子の裏の顔とは? 戸田恵梨香主演「地獄に堕ちるわよ」にヒコロヒーら出演2026/03/25 08:00

Netflixでは、戸田恵梨香主演の「地獄に堕ちるわよ」を4月27日に世界独占配信。このたび、メイン予告編、キーアート、場面写真が解禁された。また、追加キャストとしてレイザーラモンHGとヒコロヒーの出演も発表された。
独自に編み出した六星占術と、「大殺界」「地獄に堕ちるわよ!」などの強烈ワードで占いブームを巻き起こした細木数子。レギュラー番組を多数抱え、著書は「世界で最も売れた占い本」としてギネス世界記録を樹立するなど、テレビ界・出版業界を席巻した。そんな彼女は、戦後の焼け野原で飢え、貧しさから脱するため高校を中退して夜の街で働き始め、20歳そこそこでナイトクラブを次々と成功させて「銀座の女王」と呼ばれた。夜の街で培った人心掌握術を駆使し、その後占い師として一斉を風靡(ふうび)する一方で、霊感商法や裏社会とのつながりなど、黒いうわさがささやかれた彼女の素顔とは?

「地獄に堕ちるわよ」は、戦後復興期の東京・新橋、銀座、赤坂のにぎわい、高度成長期とオイルショックによる終焉(しゅうえん)、そしてバブル経済期に視聴率と大金を産む寵児(ちょうじ)にかしずくマスコミ業界の内幕といった、昭和から平成にかけての60年にわたる風景を鮮やかに映像化しながら、女の壮絶な闘いと欲望渦巻く虚々実々のドラマが繰り広げられる。

17歳から66歳まで、細木の波乱の人生を演じたのは、人気と実力を兼ね備えた戸田。転んでもただでは起きない底なしのバイタリティーと、欲と高慢が招いた孤独を鮮烈に体現する。監督は、映画「脳男」(2013年)や「去年の冬、きみと別れ」(18年)の瀧本智行氏と、「ガンニバル」シーズン2(ディズニープラス)の大庭功睦氏が務める。
今回、解禁されたメイン予告編で「地獄に堕ちるわよ」と放つのは、戸田が演じる細木。細木が占い師として日本中を席巻する姿をテレビ越しに見つめ、「この女の半生を小説にする」と強い決意を口にするのは、伊藤沙莉が扮(ふん)する作家・魚澄美乃里。彼女の言葉をきっかけに、“細木数子”という希代の人物がいかにして作られていったのか、その壮絶な人生が次第に明かされていく。

戦争ですべてを失い、極限の飢えの中でミミズすらも口にして生き延びた苦渋の少女時代、銀座のホステスとしてのし上がり、若くして夜の街に“女王”として君臨した華やかな日々。そして、すべてを失って泣き叫ぶどん底に堕ちた様子と、男も女も、うそも欲望も、あらゆるものを利用して頂点へと上り詰めていく貪欲な姿――。そんな細木の劇薬のような人生は、時に人を圧倒する強烈な魅力を放ち、時に抗いがたい誘惑となって人を侵食していく。
細木の自伝小説の執筆を依頼され、取材と称して彼女と向き合う日々を送ることになる美乃里もその1人だ。巧みな話術と、人の心を見透かすような鋭い言葉に翻弄(ほんろう)され、少しずつその人生に引き込まれていく。しかしある日を境に、実乃里はそれまで信じていたものすべてに疑問を抱き始める。美乃里が本当の意味で“細木数子”と対峙(たいじ)した時、その人生に隠された衝撃の「表」と「裏」がついに暴かれる。
さらに、本作では、細木と美乃里を取り巻く個性的なキャラクターたちにも注目。今回、出演が発表されたレイザーラモンHGは本人役で出演、メイン予告編にも登場する。ヒコロヒーは細木に占われるタレント役の1人として出演する。

併せて場面写真5点も一挙解禁。大勢のスタッフを引き連れてテレビ局を闊歩(かっぽ)し、お札に火をつけながら大胆な笑顔で人をあおる“女帝”を象徴する場面をはじめ、細木の運命を翻弄する男性の1人・堀田雅也役を演じた生田斗真との2ショットや、昭和の大歌手・島倉千代子役の三浦透子と並ぶシーンを切り取った1枚など多面的な細木の姿が印象的なカットが到着。細木と向き合い、厳しい視線を向ける美乃里の真意も気になるばかりだ。

同時に解禁となったキーアートには、細木役の戸田が不敵な笑みをたたえ、正面を鋭く見据える姿が描かれている。隠された目元に浮かべるものは笑みか、それとも……? 謎に満ちた細木という存在を強烈に物語るキーアートとなっている。

【コンテンツ情報】
Netflixシリーズ「地獄に堕ちるわよ」
Netflix
4月27日から世界独占配信
この記事をシェアする
















