志尊淳、韓国財閥の養子役で新境地! 純愛ラブストーリー「10回切って倒れない木はない」2026/03/06 05:00

志尊淳が、日本テレビ系で4月12日にスタートする連続ドラマ「10回切って倒れない木はない」(日曜午後10:30)で民放ゴールデン・プライム帯ドラマ単独初主演を務める。企画・秋元康による完全オリジナル脚本で、日本と韓国を舞台に波瀾(はらん)万丈な純愛ラブストーリーを描く。
「10回切って倒れない木はない」のドラマタイトルは、「どんなに難しいことでも、何度も挑戦し続ければ必ず成功できる」という韓国のことわざに由来。幼い頃に日本人の両親を亡くし、父の親友で韓国有数の財閥トップの養子となった日本人青年のキム・ミンソク/青木照(志尊)が、後継者と目されながらも養父の死後に失脚。韓国の本社を追い出され、東京にある財閥のグループホテルに左遷されて、23年ぶりにやって来た日本で医師の河瀬桃子と出会う。ミンソクと桃子は、子どもの頃、ある場所で出会っていたことに気付かないまま、ひかれ合い、試練が次々と降りかかるなか、迷いながらも、諦めずに立ち向かっていく。

志尊は作品の印象について「設定がとても面白くて。これを地上波の連続ドラマでできるのか、というチャレンジでもあると思います」と新たな局面を予感させながら「韓国語が多い、こんなはずじゃなかった!というのが一番最初に思った印象です」と苦笑する。演じるミンソクは「最初の段階からドラマの中でどんどん変わっていくキャラクター」と紹介し、「ミンソクとしてもいろいろな気持ちがあるので、“挑戦していく! 諦めない!”という、きれい事だけじゃない、ミンソクの人間としての感情や心の機微をしっかりと演じられたら。ミンソクを誰よりも愛して、ミンソクと共に生き抜くということに精進していきたいなと思っています」と役柄への愛情と覚悟を語った。
韓国語のセリフ量に驚いていた志尊だが、韓国ロケも大規模になるといい「でも僕はそこに関しては大変だという気持ちよりも、すごく楽しみなんです。日本のドラマで違う言語を使って、国や言語が違うさまざまな人とお芝居をして、物語の中でしっかりと交わっていけるのが楽しみだし、いい時代だなと思います」と撮影を心待ちにし、「新しいことをしたいという思いがある中で、この物語の企画や設定に、自分を見えないところまで連れていってくれるんじゃないかなっていう可能性を感じたんです。韓国語ももちろん大変ですが、へこたれないで、この作品をやり抜きたいなと思いました」と俳優としての新境地に踏み出す意気込みを見せた。

企画を務める秋元は、ドラマタイトルになっている韓国のことわざに感銘を受けて本作を企画したと明かし、主演の志尊については「セリフやト書きにはない何かを伝えてくれるすてきな俳優」と信頼を置く。また、島ノ江衣未プロデューサーは、秋元から企画を聞きワクワクしたと打ち明け、志尊とも「ミンソク(照)というキャラクターについて、たくさん議論をさせていただきました」としっかりタッグを組んでいる。
自分の居場所は一体どこなのか? やるせない思いを心の底に抱えて波乱の人生を生きるミンソク。志尊が表現するミンソクの苦悩、そして桃子とのピュアなラブストーリーに期待が膨らむ。秋元は「視聴者の皆さんにも、“諦めない”って大切だなと思っていただける作品になると信じています」と期待を寄せ、志尊も「本当に老若男女を問わず楽しんで見てもらえる作品だと思うので、ぜひ物語を楽しんでいただけたらなと思います」と視聴者にメッセージを送った。
志尊淳インタビュー&コメント
――出演が決まった時の心境を教えてください。
「単独主演だからという違いは僕の中では全くないんです。ただ、今まで通りしっかりと作品を作っていけたらという思いとともに、座長として現場の空気作りも含めて意識して向き合っていきたいと思っています。第1話の台本を読む前に第1話から第10話までのプロットを見せていただいたんですが、設定がとても面白くて。これを地上波の連続ドラマでできるのか、というチャレンジでもあると思います。舞台が日本だけではなく韓国にも広がっていて、韓国ロケもありますし、韓国の役者さんたちもたくさん出てくださいます。日本語と韓国語でお芝居をして、それが混ざり合っていくというのは、とても面白くなりそうだなと思いました」
――台本を読んだ感想はいかがですか?
「韓国語が多い、こんなはずじゃなかった! というのが一番最初に思った印象です(笑)。それからミンソクと桃子、それぞれ過去に抱えているものや人生観みたいなものが違う2人が混ざり合っていく物語なので、セリフももちろんですが、それ以外の行間の部分もものすごく大事になってくるなと台本を読んで感じています」
――ミンソクというキャラクターのどんなところに魅力を感じますか?
「この作品は波瀾万丈なラブストーリーでいろいろなことが起こるんですが、それ以外のところでもアイデンティティー、国境、言語の違いなど、ミンソクが生きていく上でいろいろな壁があるんです。自分の思っていることを言葉にできない人ってきっとたくさんいて、ミンソクもその1人だと思います。抑圧された環境の中で生きてきたミンソクが、桃子たちと出会ってどう変わっていくのか……ミンソクというキャラクターは、最初の段階からドラマの中でどんどん変わっていくキャラクターです。僕自身もそうですし、スタッフの皆さんと視聴者の皆さんに育ててもらっていくようなキャラクターになるんじゃないかなと思っています」
――ミンソクを演じていく上で大切にしたいことはどんなことですか?
「ミンソクを誰よりも愛してあげることですね。設定だけを聞いたら本当に大変な過去があるけれど、“かわいそうな人”だとは思われたくないんです。ミンソクとしてもいろいろな気持ちがあるので“挑戦していく! 諦めない!”というきれい事だけじゃない、ミンソクの人間としての感情や心の機微をしっかりと演じられたら。ミンソクと共に生き抜くということに精進していきたいなと思っています」
――韓国のキャストと韓国語での演技についてはいかがですか?
「韓国ロケの場面って、イメージだとちょこっとじゃないですか? このドラマではガッツリです。でも僕はそこに関しては大変だという気持ちよりも、すごく楽しみなんです。日本のドラマで違う言語を使って、国や言語が違うさまざまな人とお芝居をして、物語の中でしっかりと交わっていけるのが楽しみだし、いい時代だなと思います。新しいことをしたいという思いがある中で、この物語の企画や設定に、自分を見えないところまで連れていってくれるんじゃないかなっていう可能性を感じたんです。韓国語ももちろん大変ですが、へこたれないで、この作品をやり抜きたいなと思いました」
――韓国語はどのように練習されたのでしょうか?
「僕は韓国に友人がいるので韓国語を聞く機会はあって、少し文字も読めたんです。韓国語のセリフが少し前に届いたので、今はとにかくそれを覚えながら、先生と一緒に一つ一つの発音を調整したりしています。台本で書かれているセリフも、実際に韓国の役者の方とお芝居をした時に本当にそのままのセリフが出てくるのか分からないので、いろいろなバリエーションでセリフをすべて覚えて、お芝居に合ったセリフが言えるように準備をしています」
――クランクインに向けて役作りで意識していることがあったら教えてください。
「この作品のお話をいただいてから、役についてずっとプロデューサーさんや監督さんと対話を重ねてきました。彼の気持ちや人生を知ることが何よりも役作りにつながることだなと思っているので、このままカメラの前でミンソクとして生きることがすべてだと思っています。ビジュアルの部分に関しては、韓国で23年暮らしてきた彼だからこその雰囲気を、メークさん、スタイリストさんと話し合いながら一緒に作っていけたら良いなと思っています」
――ミンソクのほかに気になるキャラクターはいますか?
「一つは韓国の役者さんたちが演じるキャラクターたちです。家族愛の形、財閥というものに対しての考え方であったりなど、僕らが思っている感覚と韓国の役者さんたちの感覚が違う部分も多いと思うので、韓国の役者さんが韓国人としての感覚で演じるとどういう表現になるのか、どういうふうにセッションできるんだろうというのは、とても楽しみです。そして、日本パートで桃子の幼なじみというキャラクターがいるのですが、その役を演じる役者さんと僕は、昔からよく知っている仲なんですよ。でも一緒にお芝居をしたことはなくて、なんだかとても恥ずかしいというか照れくさい感じです。彼の役柄はすごくチャーミングで、魅力的だし、彼にとても合っているなと思っています。共演が決まって思わずすぐに連絡しちゃいました(笑)。『あなたがやったら絶対にめちゃくちゃ魅力的な役になると思うから、一緒にやれてうれしい』という連絡をしてしまうぐらい、キャラクターにピッタリの配役です!」
――撮影で楽しみにしていることはありますか?
「クランクインすること自体がとても楽しみです。ミンソク役に決まってから本当にずっとミンソクのことだけを考えてきたので、とにかく早くクランクインして、物語の空気の中に入りたいですね。韓国ロケではスタッフさんたちがみんなでおいしいものを食べに行こうって話をしているんですが、僕は韓国語の練習が大変すぎて浮かれている場合じゃないと思いつつ(笑)、それも楽しめたらいいなと思っています。韓国というロケーションで、韓国の方と韓国語で演技する機会は今までなかったし、画もやっぱり変わるじゃないですか。作品にまつわるすべてのことが楽しみです」
――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
「日曜の夜10時半から放送のドラマなので、日曜日のこの時間が皆さんにとって楽しい時間になったらうれしいです。翌日から始まる1週間を乗り切る糧になるような、後押しできるようなドラマ作りをしっかりやっていきたいという気持ちでいます。本当に老若男女を問わず楽しんで見てもらえる作品だと思うので、ぜひ物語を楽しんでいただけたらなと思います。よろしくお願いします」
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