松下洸平「銀河の一票」で黒木華の幼なじみの国会議員役。「誰もが楽しめる作品」2026/03/03

黒木華が主演、野呂佳代がバディを務め、フジテレビ系にて4月20日にスタートする連続ドラマ「銀河の一票」(月曜午後10:00=カンテレ制作)に、松下洸平が出演することが決定した。松下は、黒木演じる主人公・星野茉莉が信頼を寄せる幼なじみで、優秀な国会議員を演じる。
本作は政治の世界に生きてきた女性と、市井に生きる女性がタッグを組み、都知事を目指して奮闘する50日間の物語を描く“選挙エンターテインメント”。政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、すべてを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(黒木)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(野呂)を東京都知事にすべく選挙に挑む。
脚本は「ウソ婚」(2023年/フジテレビ系)、「舟を編む ~私、辞書つくります~」(24年/NHK総合ほか)など数々のヒット作を世に送り出してきた蛭田直美氏によるオリジナル。チーフ監督は「ひらやすみ」(25年/NHK総合)を演出した松本佳奈氏、プロデュースは「エルピス―希望、あるいは災い―」(22年/フジテレビ系)を手がけた佐野亜裕美氏がそれぞれ務める。
松下が演じるのは、茉莉の父である与党・幹事長が率いる派閥の若きホープで、茉莉を子どもの頃からよく知る兄のような存在の日山流星。現職都知事の辞任を受け、党内が慌ただしくなるなか、父の不正疑惑解明に奔走する茉莉に手を貸す役どころだ。
松下はオファーを受け、「佐野プロデューサーや共演者の皆さんをはじめ、いつかご一緒したいと思っていた方々ばかりだったので、とてもうれしかったです」と喜び、「当初は政治に詳しいわけではなく、どちらかというと疎い方だったのですが、台本が本当に面白くて、自然と“もっと政治のことを知りたい”と思うようになりました。決して登場人物がみんなキラキラ輝いているわけではありません。それぞれが自分なりの光を追い求めて懸命に生きる姿、その生きざまに胸を打たれました」と脚本を称賛。
民政党の若手議員でこれからを期待されている存在の流星を演じるにあたり、「物語の序盤では、非常に明るく社交性も高く、政界で生きていくための強さやずる賢さも持ち合わせたパーフェクトな人間に見えると思います。その裏で抱える“何か”を、見てくださる方に少し感じ取ってもらえたらいいなと思いながら演じています」と役作りを明かし、「話し方や歩き方、立ち方、座り方など細かい所作も“流星ならどうするだろう”と考え、スタッフの皆さんと相談しながら一つずつ作っています」と真摯(しんし)に役と向き合っている。そして「私生活でも、役のヒントを探るために、今まで以上に国会に関するニュースを見るようになりました」とプライベートでの変化も打ち明けた。
すでに撮影に入っており、「現場の雰囲気はとても和やかで、楽しく撮影させていただいています」と現場の様子を伝え、「あくまで“エンターテインメント”作品なので、流星のチャーミングなセリフも、自分自身が楽しみながら届けられたらいいなと思っています」と見どころもアピール。最後に、「これまであまりなかった“選挙エンターテインメント”作品です。政治そのものだけでなく、その奥にある人間ドラマを丁寧に描いています。光を追い求める人たちの姿に、笑ったり、胸が熱くなったり、ふと勇気をもらえたり……そんな時間を届けられたらうれしいです。政治に詳しいかどうかに関わらず、どなたにも楽しんでいただける作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです」と視聴者にメッセージを寄せた。
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