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「豊臣兄弟!」白石聖、短くも印象的な直役「忘れられない存在として生き続けてほしい」2026/03/01 20:45

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「豊臣兄弟!」白石聖、短くも印象的な直役「忘れられない存在として生き続けてほしい」

 NHK総合ほかで放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜午後8:00ほか)で、直を演じている白石聖。小一郎(のちの豊臣秀長/仲野太賀)と藤吉郎(のちの豊臣秀吉/池松壮亮)の故郷である尾張中村の土豪の娘で、小一郎と同い年の幼なじみ。男勝りな性格だが、小一郎のことをひそかに慕っている。乱世に翻弄(ほんろう)される悲劇のヒロインだ。

 仲野が主演を務める大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代の真っただ中、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の物語。夢と希望の下剋上サクセスストーリーだ。主人公は天下人の弟・豊臣秀長。歴史にif(もしも)はないものの、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントとなっている。脚本は連続テレビ小説「おちょやん」(20年)などを手がけた八津弘幸さんが担当している。

 「小一郎の心の中で永遠の味方として生き続けてほしい」と願う白石。短い出演ながら、印象深い役柄を演じきった。

――第8回(3月1日放送)のシーンを振り返っていかがでしたか。

「とと様(坂井喜左衛門/大倉孝二)と対面するシーンは、とても思い出深いものになりました。小一郎・藤吉郎兄弟に対して高圧的な態度をとる、とと様に複雑な思いを抱えてはいましたが、それでも大切な存在であることは変わりません。小一郎と生きていく決意をしっかり伝えたうえで、『お前が幸せならそれでいい』というとと様の本心を聞けたことは、役を通して自分自身にも深く響きました」

――直の最期のシーンを演じる上で心がけたことは?

「直が亡くなったことは、私自身すごく悲しく、衝撃的でした。女の子を守った場面は、とと様に幼い頃にかばってもらったシーンと重なり、切ない気持ちもありましたが、最後だからこそ大切にしたいと思って演じました。小一郎の心の中で、直が永遠の味方として、忘れられない存在として、生き続けていてくれたらうれしいです」

――撮影を終えて、視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

「小一郎だったら平和な世の中を作ってくれるに違いないと、直はすごく信じていたと思います。直にとって小一郎は、そういう希望を持たせてくれる存在でした。これから先、小一郎にはさまざまな試練や難題が降りかかると思いますが、直はきっと見守っているはずです。視聴者の皆さんも物語を楽しみにしつつ、一緒に見守っていただけるとうれしいです」

「豊臣兄弟!」白石聖、短くも印象的な直役「忘れられない存在として生き続けてほしい」

【番組情報】
大河ドラマ「豊臣兄弟!」
NHK総合
日曜 午後8:00~8:45ほか
NHK BSプレミアム4K
日曜 午後0:15~1:00ほか
NHK BS・NHK BSプレミアム4K
日曜 午後6:00~6:45

文/TVガイドWeb編集部

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