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松坂桃李、10年ぶりの母役・鈴木京香に「あっという間」2027年大河ドラマ「逆賊の幕臣」2026/02/24 17:45

松坂桃李、10年ぶりの母役・鈴木京香に「あっという間」2027年大河ドラマ「逆賊の幕臣」

 松坂桃李が主演を務める、2027年1月からNHK総合ほかで放送される大河ドラマ「逆賊の幕臣」(日時未定)で新たに北村有起哉鈴木京香上白石萌音岡部たかし中村雅俊の出演が発表され、松坂と制作統括の勝田夏子氏と共に、会見に出席した。

 大河ドラマ第66作となる本作で描かれるのは、“敗者”となる幕府側から捉えた幕末史。誰よりも早く日本の近代化を担い、勝海舟のライバルと言われた男の知られざる活躍を描く。

 主人公は、江戸・神田駿河台生まれの武士である小栗忠順(松坂)。遣米使節として渡米し、西洋文明を体感した後、軍制改革や近代的工場の建設、日本初の株式会社の設立などのさまざまな改革を推進した武士でありながら経済に明るい人物だ。

松坂桃李、10年ぶりの母役・鈴木京香に「あっという間」2027年大河ドラマ「逆賊の幕臣」

 小栗の父で温厚かつ実直な入り婿の小栗忠高を演じるのは、北村。大河ドラマ出演は5作目となる。出演が決まり北村は、「昨年、一つの目標だった朝ドラヒロインのお父さん役をやらせていただいて、まだ大河ドラマの主人公の父親というビジョンが浮かんでおらず……」と戸惑いを見せながらも、「時代劇が大好きなので、久しぶりにできると、今は心躍らせております」と胸中を話した。さらに、「最近は悪役のイメージがすごくついている気がしまして……」と告白。「いろんな役が僕はできるんだぞというところを皆さまに知っていただけたらなと思っております」と意気込んだ。

松坂桃李、10年ぶりの母役・鈴木京香に「あっという間」2027年大河ドラマ「逆賊の幕臣」
松坂桃李、10年ぶりの母役・鈴木京香に「あっという間」2027年大河ドラマ「逆賊の幕臣」

 小栗の母・くにを演じる鈴木は、連続テレビ小説「わろてんか」(2018年/NHK総合ほか)以来、2度目の松坂との親子役となる。鈴木は、「当時から桃李さんは本当にきれいで真っすぐな瞳が印象的だったんですけど、この桃李くんが今回の激動の時代にどのような日本の未来を見据えて動いてくれるのか、とても楽しみにしています」と共演を喜んだ。続けて、「皆の成長を後押しできるような、すてきな母親になれるようにと思っております」と抱負を語った。

松坂桃李、10年ぶりの母役・鈴木京香に「あっという間」2027年大河ドラマ「逆賊の幕臣」

 上白石は、小栗の妻・みちを演じる。父の影響で珍しい物や道具を好む、今の時代でいう“オタク”。その鑑識眼で夫を導いていく妻役に、「大河ドラマで奥さんをやれる日が来るなんて……」と喜び、「父が社会科の教師をしているんですが、この小栗忠順さんのことを教師生活最後の研究のテーマにするくらいに敬愛しておりまして。出演が決まった時は父と両手でハイタッチをしました。片手はたまにあるんですけど、両手は久しぶりでした」と笑顔。

松坂桃李、10年ぶりの母役・鈴木京香に「あっという間」2027年大河ドラマ「逆賊の幕臣」

 大老・井伊直弼を演じることになった岡部は、「歴史は詳しくないんですが、いただいた資料など見ますと、イメージと違い苦労人で、修行時代もあり一生懸命勉強したというところが自分と共通するところもあり、もっと多面的に違うイメージもあると思うので、そこをしっかり読み込んで、皆さんと一緒にお芝居できたらいいなと思っております」と役柄と自身を重ねながら撮影に臨む。

松坂桃李、10年ぶりの母役・鈴木京香に「あっという間」2027年大河ドラマ「逆賊の幕臣」

 2003年の「武蔵 MUSASHI」以来、6度目の大河ドラマ出演となる中村が演じるのは、小栗の恩師で西洋の知識に長け、儒学者として私塾を構える、安積艮斎。役について中村は、「安積、えー、誰? みたいな感じで……」と暴露。それでも、「かつて、安積艮斎の役をやられた方がいないということは、中村雅俊そのもので色を付けていいんじゃないかと思い、これはやり放題だなと思ってます」と自信を見せた。

松坂桃李、10年ぶりの母役・鈴木京香に「あっという間」2027年大河ドラマ「逆賊の幕臣」

 5人の新たな出演者が決まり、松坂は改めて「興奮と安心が同時に押し寄せてきております、これだけ現場で心強い方たちは、ほかにはいらっしゃいませんし、撮影はもう少し先ですが、クランクインが非常に楽しみです」と撮影を心待ちにした。

 また、鈴木との10年ぶりの親子役について松坂は、「10年……、(鈴木さんと)5年ぶりぐらいですかね、という話をしていたんですけど、あっという間でしたね」と最後は2人で声をそろえて共感。続けて、「10年の歳月を経て、僕もいろんな経験をさせていただいて、母上に10年前とは違う成長を見せることができたらなと思っております。とはいえ、まだ助けていただくこともあると思いますので、よろしくお願いいたします」と顔を見合わせていた。

松坂桃李、10年ぶりの母役・鈴木京香に「あっという間」2027年大河ドラマ「逆賊の幕臣」

 上白石は、松坂に対して、「あまりの腰の低さに驚いております」と印象を語る。さらに、「夫婦の会話も面白くて、たくさん学ばせていただきながら勉強させていただこうと思います」と襟を正す。

 さらに、北村、岡部、中村も松坂の人柄のよさを称賛し、北村は、「姿勢がよくて、時代劇がぴったりだろうなって思っていたんですよ。親子役なので自分も姿勢を良くして、もしくは、猫背にして反面教師みたいな」と笑いを誘った。

 最後に松坂は、「笑いと温かさが毎日出るような、そして健全な時間に終われるような現場にしたいです。みんなが安心して現場に臨めるような環境を作っていきたいなと思っております」と主演として作品を盛り立てていくことを誓った。

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