夜ドラ「ラジオスター」2026/04/10
番組情報
あらすじ(第3週 4月13日~4月16日放送)

パーソナリティーを務めた多田(大八木凱斗)が、ささいなことでラジオを無断欠席する。多田の同級生・リクト(甲斐翔真)は、代役を松本(甲本雅裕)に頼まれるも拒否。それには、避難所での出来事が関係していた。そんなある日、松本のオファーでお笑いコンビ「かまめしや」がやって来た。リクトは以前、かまめしやの2人とお笑いトリオを組んでいたことを隠していたが、その事実にカナデ(福地桃子)が気付く。
キャラクター紹介
- 柊カナデ(福地桃子)
旅行中に能登で地震に遭遇し、助けてくれた松本の恩に報いたいとボランティアで能登へ。松本の無謀な計画に巻き込まれ、ラジオパーソナリティーをすることになる。町の住人ではないことから、自分にラジオパーソナリティーができるのかと葛藤を抱えながらも、能登の人々の優しさと強さに触れていく。元大阪のアパレル会社勤務。 - 松本功介(甲本雅裕)
カナデをパーソナリティーに抜てきしたラジオ開局の発起人。“笑える”ラジオにこだわりがあり、その背景にはある理由があった。米農家で、米粉を使ったパン店を営んでいたが、地震と豪雨で田んぼと店を失い、妻と息子とは離れて暮らしている。熱すぎる情熱のせいか、周囲と衝突することも。 - 小野さくら(常盤貴子)
カナデと共にラジオに参加する主婦。皆のお姉さん的存在で、おしゃべりが大好きなキャラクター。地元の能登を深く愛し、料理人の夫と共に夫婦で夢だったペンションを建設していたが、地震により中断している。町に絆を取り戻したいと開局に参加した。
出演者
福地桃子/甲本雅裕/常盤貴子 ほか
スタッフ・音楽
作:小寺和久/企画・演出:一木正恵/演出:小野見知/演出:土井祥平/演出:原田氷詩/制作統括:福岡利武/プロデューサー:松木健祐
主題歌:MISIA 「舟いっぱいの幸を」
福地桃子がドラマ初主演! 能登に生まれた小さなラジオ局を舞台に素人たちが奮闘する

ドラマ初主演となる福地桃子演じる主人公・柊カナデが、ボランティアで訪れた能登半島のとある町で、ラジオのパーソナリティーを担当することになるエンタメドラマ。スタッフ陣には、映画「正体」脚本の小寺和久さん、映画化もされた「NHKスペシャル アナウンサーたちの戦争」(2023年/NHK総合)の演出・一木正恵さんらが並び、「地震と豪雨で傷ついた町を明るくしたい」という気持ちだけで集まった、番組作り未経験の町の住人たちによる“笑い”を届けるラジオ開局の奮闘を描く。ラジオ開局に関わる人々や住人として、渋川清彦、甲斐翔真、風間俊介、大八木凱斗、大野愛実(日向坂46)、近藤芳正、田村ツトムも出演。
記者会見情報

NHK総合で3月30日スタートの夜ドラ「ラジオスター」の完成試写記者会見に、本作がドラマ初出演となる柊カナデ役の福地桃子、共演の松本功介役の甲本雅裕、小野さくら役の常盤貴子、企画・演出の一木正恵さんが登壇した。地震と豪雨で傷ついた奥能登の町に誕生するラジオ局を描く本作。初めて能登を訪れた福地は「土地や人の思いに支えられてスタートできた現場だった」とかみしめ、「今の能登の風景や人の思いが刻まれた作品になっています」と手応えを話した。甲本は「人が生きている限り笑いに向かっていくんだよと言われているような気がした」と能登から受け取ったメッセージを紹介。「作品中ずっと笑いのことしか考えていませんでした」と力を込めた。連続テレビ小説「まれ」の撮影以来、能登と縁が深い常盤は「涙が出るほどうれしくて。まだ帰れていない方々には『やっぱり帰りたい』と思ってもらえるようなドラマになったらいいな」と願いを込めた。
能登の風景や人の思いが刻まれている。柔らかい気持ちが届くドラマになれば(福地桃子/柊カナデ)

第1週を見てみんなで「とってもいいドラマになったね」と話していました。今の能登の風景や人の思いが刻まれている作品になっています。ご覧になった皆さんに柔らかい気持ちが届くようなドラマになっていったらいいなと思っています。今回、主演という形で参加させていただくにあたって、初主演であると同時に能登に行くことも初めてだったので、大阪出身のカナデが自分の知らない未知の空間に飛び込んでいくという勇気自体にすごく背中を押してもらっていて。カナデが見て触れていくものへの新鮮な感情を、自分自身の初めての経験と重ねながら演じることができたらいいなと思っていました。甲本さん、常盤さんとの共演については、カナデにとっての心強い存在と同じように、過剰に「大丈夫、大丈夫」と言われたわけではないのに、どこかでちゃんと見てくれているという安心感がありました。常盤さんが「この現場はみんな人がいい」っておっしゃっていて。誰かが話しかけた時にこぼれてくる言葉がすごく優しくて話しやすい空気というか。演じられている方の普段のキャラクターが役と混ざって出来上がっている。みんなの普段の感じがちゃんと映っているなと思います。
(福地のことは)「桃ちゃん」と呼ぶのも違和感があるくらい、カナデだった(甲本雅裕/松本功介)

(福地のことを)撮影じゃないところでは「桃ちゃん」と呼んでいたんですが、それもちょっと違和感があるくらいカナデだったので、僕が演じた松本との関係性で言うと「カナデがいてくれてよかったな」「いてくれてありがとう」という思いで撮影できていたような気がします。最後の方のシーンを撮った時に(福地と)2人で言ったのが、「道のりをちゃんと僕たちは一緒に歩いて来てたんだね」ということ。撮影は順番通りではない。だけどその中にちゃんと歩いた足跡があったんだねということを、シーンを撮った後に気付いたりして。それぐらい自然に溶け込めていたのかなと思いますね。また、能登の人たちとお話をするにつれ感じたことは、言葉で直接おっしゃったわけではないんですけれども、「人が生きている限り笑いに向かっていくんだよ」と言われているような気がすごくして。僕は東京に住んでいて被災していないけど、それに遭われた方々が笑いに向かっていくんだよと言っている。このドラマは見終わった後にみんなが同じ目線で笑いに向かって歩いていける、そんなドラマになったらいいなと思いながら、作品中ずっと笑いのことしか考えていませんでした。
能登の方がされているように笑顔でいることも大事だと思いながら演じました(常盤貴子/小野さくら)

連続テレビ小説「まれ」(15年)の撮影をきっかけに能登とご縁ができて被災後ボランティアや避難所巡りをずっと続けきましたが、ロケ隊が能登の街にやって来た姿というのは、もう本当に涙が出るほどうれしくて。能登のことを忘れられているんじゃないかという不安がある中で、たくさんのスタッフが毎日能登を撮影してくれて、それを全国の方が見てくださるこの状況というのは、私は能登の人間でもないのに本当にありがとうという気持ちでした。被災者を演じる難しさもあって、「被災していないのに、そこを語ることができない」という葛藤がありました。でも、この役を通じた疑似体験で少しでも近づくことができたのかもしれない。能登の方たちがそうされているように、笑顔でいることも大事だなと思って。今を生きるということを心がけていました。主演の方によって現場の空気感って大きく違うと思うんですけれども、桃ちゃんがいる現場というのは本当にみんな穏やかで。さくらのセリフに「カナデちゃんがおると、みんな話しやすいね」というのがあったんですが、まさにその通りだなと思って。柔らかい現場になったのは桃ちゃんのおかげだなと思います。
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