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堤真一、天才宇宙物理学者役で27年ぶり日曜劇場「GIFT」主演!車いすラグビー描く再生の物語2026/02/03 04:00

堤真一、天才宇宙物理学者役で27年ぶり日曜劇場「GIFT」主演!車いすラグビー描く再生の物語

 堤真一が、TBS系で2026年4月スタートの日曜劇場「GIFT」(日曜午後9:00、開始日未定)で主演を務めることが分かった。1999年放送の「ザ・ドクター」以来、約27年ぶり2回目の日曜劇場主演となる。

 本作は、パラスポーツである車いすラグビーを舞台に、弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と身体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さを知っていく絆と再生の物語。脚本は「サンクチュアリ -聖域-」(23年/Netflix)や同系の「クジャクのダンス、誰が見た?」(25年)などを手がけた金沢知樹氏による完全オリジナルストーリーだ。

 堤が演じるのは、天才“すぎる”頭脳と知識を持ち合わせた宇宙物理学者・伍鉄文人。大学で准教授を務めながら「ブラックホール」の研究をしている伍鉄は、天才すぎるが故に悪意なく思ったことを発言してしまうため同業者を傷つけ、まさに「ブラックホール」のように次々と闇に堕としてしまう人物。周囲から孤立し、自身の興味のある難問を見つけ答えを導き出すことだけを生きがいとしてきた孤独な男だ。

堤真一、天才宇宙物理学者役で27年ぶり日曜劇場「GIFT」主演!車いすラグビー描く再生の物語

 そんな伍鉄が、ひょんなことから従姉妹の日野雅美がヘッドコーチを務める車いすラグビーチーム「ブレイズブルズ」の練習見学へ。そこで出会ったのは、さまざまな障がいがある個性豊かな選手たち。3年間勝利なし、選手同士は度々口論、プレーに一体感がなく到底勝てる雰囲気はない弱小チームだ。しかし、問題だらけの光景を目にした伍鉄は「最高だよ! このチーム問題山積みだね!」と、うれしそうに言い、車いすラグビーのルールも知らない中、「僕なら勝たせることができます。このチームを日本一にさせましょう」と言い放つ。最初はただ“勝てない”という難問を解いていくだけのつもりだった伍鉄が、選手と本気でぶつかり合い、個々が抱える人生の傷を知ることで自身の抱える難問とも向き合っていく。

 堤は、「この物語は『車いすラグビー』が主役だと思っています。あくまでも僕はうまくサポートする立場でいたいと考えています」と作品への姿勢を示す。

 撮影については、「選手役の皆さんは撮影に入る何か月も前から練習をしていたので、撮影に入った時には本当に驚きました。皆さんの並々ならぬ努力と気概を強く感じました」と振り返り、役どころに関しては「僕の役柄は、ラグビーの試合が宇宙の構造と似ていることから興味をもってコーチになるという宇宙物理学者なのですが、モノの見方も科学的で、どこか数式的な物事の考え方をしています。その孤独な男がチームと競技によって心が開いていくんです」と説明。

堤真一、天才宇宙物理学者役で27年ぶり日曜劇場「GIFT」主演!車いすラグビー描く再生の物語

 そして、「障がいやパラスポーツという垣根がなくなり、皆それぞれの生き方が交錯し、仲間と家族の大切さを知っていきます。そんな絆と再生の物語を、ぜひ楽しんでいただきたいと思います」と視聴者へメッセージを寄せている。

 本作の企画・演出を担当する平野俊一氏は、「車いすラグビーを初めて見たのは、10年前。その“迫力と熱”に圧倒されました。この“エモさ”をどうにかしてドラマにしたい! 必ず素晴らしいものになるはずだ! そう確信しました」と企画のきっかけを明かす。
 
 続けて、「取材していく中で、コーチやスタッフ、家族の方々、このスポーツを“取り巻く人々”が懸命に選手を支え、共に歩む覚悟に敬服しました。人が生き・問い続けていく姿は、この作品にこれまでにない“深み”を与えてくれました」と制作過程を振り返り、主人公については「われわれが主人公に選んだのは、孤独で“枯れかけた中年”宇宙物理学者の伍鉄文人。宇宙の答えを“式”で出すことでしか喜びを知らない伍鉄が、やる気も希望も失い、闇をさまようチームと出会い、心と身体でぶつかり合うことで、自分の人生も顧みることになります」と紹介。

堤真一、天才宇宙物理学者役で27年ぶり日曜劇場「GIFT」主演!車いすラグビー描く再生の物語

 そして、「初めて仲間と熱い絆を結び、家族との中で初めて愛を知り、初めての親友と友情を育んでいく……。伍鉄はいろんな“ギフト”を手にし、人生をもう一度輝かせていきます。そんな物語を、涙と笑いの詰まったギフトボックスにたくさん詰めて、視聴者の方々にお届けしたいと思っております」と意気込んでいる。

 宮﨑真佐子プロデューサーは、「このドラマは、天才すぎて孤独に生きてきた宇宙物理学者が全く縁遠い分野である車いすラグビーと出会い、そこで個性豊かな選手たちと本気でぶつかり合うことで、仲間の存在を知り、愛を知り、自らの人生の傷も癒やしていく、絆と再生の物語です」と作品を解説。

堤真一、天才宇宙物理学者役で27年ぶり日曜劇場「GIFT」主演!車いすラグビー描く再生の物語

 堤の起用については、「枯れかけた中年のおじさん、だけど天才で孤独な伍鉄という役に、堤さんにしか出せない説得力を持たせ、生き生きと演じていただいています」と手応えを示し、「伍鉄が選手たちとぶつかり合い、仲間を知り、愛を知るその過程は、単なるスポーツドラマの枠を超え、熱を持った感動の物語になっていますので、ぜひ、このドラマから最高のギフトを受け取っていただけますとうれしいです!」と期待を込めている。

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