杢代和人が隼人(小林虎之介)と駅伝を目指すランナーに!「俺たちの箱根駅伝」学生キャスト第4弾2026/01/30 06:00

杢代和人(原因は自分にある。)、林裕太、堀家一希、大原由暉が、日本テレビ系で10月スタート予定の連続ドラマ「俺たちの箱根駅伝」(放送枠未定)に出演することが発表された。
主演の大泉洋が箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」チーフプロデューサー役、共演の山下智久が古豪・明誠学院大学陸上競技部の新監督・甲斐真人役を務める本作では、箱根駅伝に挑む学生たち18人を4日連続で発表。
これまで第1弾として小林虎之介、奥智哉、庄司浩平、池田匡志、西野遼の5名、第2弾として水沢林太郎、荒木飛羽、齋藤璃佑、浅野竣哉の4名、第3弾として菅生新樹、樋之津琳太郎、相馬理、山崎雄大、旭惟吹の5名の出演が発表されていた。
池井戸潤氏の原作「俺たちの箱根駅伝」は、日本の正月の風物詩となった箱根駅伝を、国民的作家が十余年もの歳月と情熱をかけて執筆した作品。物語は、箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした挑戦と、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」というテレビ局の舞台裏の二つの大きな柱で描かれる。学生ランナーたちの力走と一瞬にかける情熱、それを余さず捉えようと2日間で14時間以上もの生中継を行うテレビ局。それぞれの現場で、何が起き、誰が決断し、どのようにして箱根駅伝は人々の胸を熱く駆け抜けていくのかを、同時進行で描く感動のドラマだ。
杢代が演じるのは明誠学院大学4年生・前島友介。気が強く、優し過ぎるキャプテンの隼斗を支えて共に箱根駅伝を目指した前島。1年の時に箱根駅伝本選を走った箱根駅伝経験者であり、高校の時には母を亡くしているという過去も。杢代はダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」のメンバー。「仮面ライダーギーツ」(22年/テレビ朝日系)で仮面ライダーバッファ役に抜てきされて以降、「介護スナックベルサイユ」(25年/フジテレビ系)など出演作が途絶えず、俳優としても脚光を浴びている。
「初めて池井戸先生の作品に出演することができ、とてもうれしいです。今までも学生役をたくさん演じてきましたが、今回は箱根駅伝の選手。役作りでも専門的な陸上競技の知識やトレーニングが必要で、俳優としてもとても良い経験をさせていただいています」と気合十分な杢代。
続けて、「練習を始めた当初は自分のことで精いっぱいでしたが、日数を重ねるうちにみんなで鼓舞し合いながら走るようになり、心の距離が縮まっていくのを体感しています。今年の箱根駅伝を見ていても『命を共にする』というような、強い絆が確実に生まれているのを実感しました」とコメント。視聴者に向けては「ドラマ『俺たちの箱根駅伝』も皆さまに愛される作品になるべく、真摯(しんし)に撮影に取り組んでいきます。ぜひ楽しみにしていてください」とメッセージを送った。
林が演じるのは山王大学2年生・倉科弾。陽気で熱血漢な関西出身の倉科は、誰とでも言葉を交わし、場を盛り上げるムードメーカー。チームや家族のためにも箱根駅伝を走りたいと強く願っている。底知れないスタミナがある選手という役どころだ。林は映画「愚か者の身分」「君の顔では泣けない」(ともに25年)などに出演し、複数の映画賞で新人賞に輝く若手実力派。
元々長距離走をやっていたという林。「今でもランニングが趣味ですし、その経験が生きる役に巡り合えたのはすごくうれしいです」と出演を喜ぶ。「今回はさらに、走ることがチームのためであり撮影のためでもあり視聴者の方へ届くものでもあると考えると、やりがいがすごくあります。役作りでも、みんなと話すことで自分の演じる倉科弾のチームの中での立ち位置などを徐々につかんでいこうと思っています」と強い思いを口にすると、「池井戸先生の作品というプレッシャーはありますが、絶対にやりきりたいと思っています」と意気込んだ。
堀家が演じるのは調布大学4年生・佐和田晴。青森出身で素朴で物静かな佐和田。あまり感情を表に出さず言葉数も多くはないが、周囲をよく見ていて気配りもよくできる。青森の陸奥湾の荒れ狂う自然のなかで走っていたので、悪天候に強い。堀家は映画「世界は僕らに気づかない」(23年)で主演を務め、連続テレビ小説「虎に翼」(24年/NHK総合ほか)など話題作に多数出演するなど、その確かな演技力に注目が集まる。
本作の出演にあたり、「出演が決まってもちろん喜びが大きかったのですが、原作の持つ重圧感とかを感じてプレッシャーもどんどん増えてきました」と興奮交じりに話す堀家。現在の心境を「みんなと顔を合わせてトレーニングをして、その成果が少しずつ見えていくにつれて、視聴者の方へ早くドラマを届けたいというワクワク感が増えて、いまはもう楽しみです!」と語る。撮影現場については「チームのみんなが準備のために苦しいことをやっているのを知っているので、特に何か話さなくても勝手につながっていくものがあって。撮影もまだ長いですが、これからもチームワークはどんどん良くなっていくと思います」と確信した様子で話す。
大原が演じるのは西南大学2年生・和田風太。負けても故障しても落ち込まず、常に前向きな姿勢でチームを盛り上げる和田。横文字や難しい言葉が苦手で、監督の言葉が今一つ分からない時がある。攻めの姿勢で突っ込む、大胆な走りが持ち味だ。子役出身の大原はドラマ「しあわせな結婚」(25年/テレビ朝日系)やドラマ「なんで私が神説教」(25年/日本テレビ系)などドラマ・舞台へと活躍の場を広げている。
今年実際に箱根駅伝を見に行ったという大原。「集まった観客の方々が声援を送っているのを間近で見て、テレビ画面に映っているものだけが全てではないと熱いものを感じました」と感想を。自身が駅伝ランナーを演じることについては「池井戸先生の原作で、誰もが見ている箱根駅伝が題材の作品に出演とあって重圧はありましたが、とにかく全力で挑んでいこうと思いました」とやる気満々。「最初の頃はトレーニングもそれぞれでしたが、日数を重ねるごとに、懐に飛び込もうという気持ちになり、いろんな人に相談できるようになりました」と語り、チームワークも上々のようだ。
今回で全員解禁された学生キャスト。18人が紡ぎ出す物語に注目だ。
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