Feature 特集

宮﨑あおい、18年ぶり大河ドラマ出演に歓喜!「豊臣兄弟!」で演じる市は「品のある女性を意識」2026/01/25 20:45

U-NEXT
宮﨑あおい、18年ぶり大河ドラマ出演に歓喜!「豊臣兄弟!」で演じる市は「品のある女性を意識」

 NHK総合ほかで放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜午後8:00ほか)で、織田信長(小栗旬)の妹・市を演じる宮﨑あおい。浅井長政(中島歩)に嫁ぎ、茶々(井上和)、寧々(浜辺美波)、江の三姉妹を生み育てるが、のちに兄と対立することになる。波乱の人生を歩むことになる人物だ。

 仲野太賀が主演を務める大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代の真っただ中、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の物語。夢と希望の下克上サクセスストーリーだ。主人公は天下人・豊臣秀吉の弟・秀長(仲野)。歴史にif(もしも)はないものの、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントとなっている。脚本は、大河ドラマ「軍師官兵衛」(2014年)、連続テレビ小説「おちょやん」(20年)などを手がけた八津弘幸さんが担当している。

 本作が「篤姫」以来18年ぶりの大河ドラマ出演となる宮﨑。久々の出演に対する心境や市を演じてみての感想、主演・仲野の印象などを聞いた。

――今回久々の大河ドラマ出演ですが、心境はいかがですか?

「本当に感慨深いです。『篤姫』で積み重ねた日々は私の一生の宝物。大河ドラマの主演はとても大きな経験で、もう篤姫を演じられないと思うととても寂しくて。今でも『篤姫』の話をすると、涙が出てきてしまうんです。(小一郎/のちの秀長役の)仲野さんも、クランクアップする時は絶対泣くと思います(笑)。『豊臣兄弟!』の撮影に入る前は、18年ぶりに大河に参加するという実感があまりなかったのですが、いざ始まってみると、もっともっと皆さんと関わりたいと思いました」

――今回演じる市についての印象を聞かせてください。

「全てが命がけの戦国時代においても、特に芯の強い女性だと感じています。私の中では、市はキリッとしているイメージがあったので、メークの力も借りながら、スッとした品のある女性に見えるように意識しています。シーンを重ねるごとに、自分の中に確実に市が育っていることが分かるので、日々の撮影が楽しいです。今後、市は信長のために浅井長政に嫁ぎます。自分の置かれた状況を受け入れて、前を向けるなんてすてきですよね。自由な選択ができない中でも、自分の幸せを見つけるのが上手だった人ではないかなと想像しています」

――主演・仲野さんとのエピソードを教えてください。

「仲野さんはいつもすてきな笑顔で迎え入れてくださって、その笑顔を見られるだけで毎日が幸せです。周囲の方への気遣いも見ていてほっこりしますし、本当に素晴らしい座長です。『豊臣兄弟!』の制作が決まった時から、仲野さんが真ん中にいたら絶対いいドラマになると勝手に思っていました。今その作品に参加させていただいていて幸せですし、最後まで仲野さん演じる小一郎をしっかりと見届けたいです」

――宮﨑さんの目に小一郎と藤吉郎の兄弟はどう映っていますか?

「市は、小一郎・藤吉郎(池松壮亮)を前にすると、つい本音が出ます。お二人の笑顔が本当にすてきなので、余計なことまで話してしまう市の気持ちはよく分かりますね(笑)。仲野さん、池松さんの演技に引き出されるものも多くて。お二人はまさに“兄弟”そのものだなと感じます」

――兄の信長については、いかがですか?

「織田信長を演じる小栗さんは、子どもの頃から知っているので安心感があります。最初は市として信長と向き合うと緊張しましたが、撮影を重ねていくうちに自然ときょうだいとしていられるようになりました。小栗さん演じる信長はやっぱりかっこいいですね。市が兄のために生きる覚悟を持っているということをしっかり見せるために、小栗さんのお芝居をしっかりと受け止めて演じることを心がけています」

【番組情報】
大河ドラマ「豊臣兄弟!」
NHK総合
日曜 午後8:00~8:45ほか
NHK BSプレミアム4K
日曜 午後0:15~1:00ほか
NHK BS・NHK BSプレミアム4K
日曜 午後6:00~6:45

文/TVガイドWeb編集部

U-NEXT
U-NEXT

この記事をシェアする

U-NEXT

Copyright © TV Guide. All rights reserved.