パンダより恋が苦手な私たち2025/12/23
番組情報
あらすじ
ファッション誌の編集者を夢見て出版社に入社するも、入社式当日にその雑誌が休刊になることを知らされ絶望する柴田一葉（上白石萌歌）。夢を失ったまま生活情報誌の編集部で働いていたある日、“超女王様気質”のカリスマモデル・灰沢アリア（シシド・カフカ）の恋愛相談コラムの立ち上げを命じられた上に、ゴーストライターまで押し付けられてしまう。困って訪ねた取材先の大学で出会ったのは、“人間の恋”ではなく“動物の求愛行動”を研究する、超クールで人間嫌いな准教授・椎堂司（生田斗真）。最初は戸惑う一葉だったが、椎堂の語る“動物たちの恋のかたち”の中に、人間の恋愛や人生に通じるヒントが隠されていることに気付いていく…。
キャラクター紹介
- 柴田一葉（上白石萌歌）
月の葉書房の生活情報誌「リクラ」編集部に配属されて3年目の編集者。憧れだったファッション誌は入社直後に休刊してしまい、交際5年になる恋人との関係もマンネリ気味。仕事も恋も中途半端な日々の中で、舞い込んだ恋愛コラムの仕事を機に、変人動物学者の司と出会う。 - 椎堂司（生田斗真）
動物の求愛行動を研究する北陵大学生物学部の准教授。人間には全く興味がない変わり者で、人間たちの恋愛を無駄でバカバカしいと思っている。普段はクールだが、動物のことになると突然、テンションが上がるというギャップの持ち主。
出演者
上白石萌歌／生田斗真 ほか
スタッフ・音楽
原作：「パンダより恋が苦手な私たち」瀬那和章（講談社文庫）／脚本：根本ノンジ／演出：鈴木勇馬／演出：松田健斗／演出：苗代祐史／チーフプロデューサー：松本京子／プロデューサー：藤森真実／プロデューサー：白石香織
恋は動物に学べ！ 幸せに生きるヒントを描くラブコメに上白石萌歌＆生田斗真がW主演
上白石萌歌と生田斗真がダブル主演。原作となる瀬那和章さんの人気同名小説を、脚本・根本ノンジさん×プロデューサー・藤森真実さんの「ハコヅメ～たたかう！交番女子～」（2021年／日本テレビ）のタッグで再構築し、現代人が抱える悩みを“動物の求愛行動”から解き明かし、幸せに生きるヒントを描いていく新感覚アカデミック・ラブコメディー。仕事も恋も中途半端な雑誌編集者・柴田一葉（上白石）と、人間には興味ゼロの変人動物学者・椎堂司（生田）の出会いが、2人と周囲のこじれた人生を変えていく。共演には、カリスマモデル・灰沢アリア役を演じるシシド・カフカをはじめ、宮澤エマ、仁村紗和、小雪なども出演する。
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