宮舘涼太「A-Studio＋」に出演！ 藤ヶ谷太輔＆渡辺翔太との絆や“舘様”誕生秘話を語る2025/10/07 19:35
宮舘涼太（Snow Man）が、10月10日にTBS系にて放送の笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2）が司会を務めるトーク番組「A-Studio＋」（金曜午後11：00）に出演する。
宮舘は、現在公開中の映画「火喰い鳥、喰う」や、FODにて配信のスピンオフドラマ「大奥～定信の恋～」で初主演を務めるなど俳優として活躍。その一方で同系の「ラヴィット！」（月～金曜午後8：00）、「それSnow Manにやらせて下さい」（レギュラー放送は金曜午後8：00）などのバラエティー番組でもその名を知らしめている。そんな今、勢いが止まらない“舘様”のルーツや意外な素顔を深掘りしていく。
冒頭では、宮舘がKis-My-Ft2のバックダンサーをしていた時代に、藤ヶ谷に振り付けを教えていたという意外な関係性、互いにデビュー前の下積み時代が長かったからこそ共感できる葛藤、デビュー前に苦悩していた宮舘の心に響いた藤ヶ谷からの言葉、さらに“舘様”の愛称誕生秘話が明かされる。
鶴瓶と藤ヶ谷は渡辺翔太に取材。宮舘とは産まれた病院も一緒で幼稚園からの幼なじみの関係で、幼稚園でゆり組だったことから“ゆり組”の愛称でファンから呼ばれている仲だ。宮舘が事務所のオーディションを受けに行った際、すでに所属していた渡辺。偶然の再会を果たし、幼なじみだった2人がSnow Manのメンバーとして一緒に活動していくまでの不思議な縁を、宮舘が赤裸々に語る。さらに約30年もの付き合いがある渡辺だからこそ知る“宮舘涼太の強み”を紹介する。
また、鶴瓶と藤ヶ谷は宮舘の母親と2人の妹にも話を聞く。外では人見知りなのに家ではうるさい性格だったため、母親から怒られまくっていたという幼少期のエピソードを披露。母親は「扉の閉め方で気持ちが分かった」と振り返るほか、なかなかデビューできなかった時の焦燥感が家族には伝わっていたことも明らかになる。妹たちからは「恋愛相談に厳しすぎる」とのクレームが寄せられ、「妹の彼氏に直接電話をしたことがある」といった、妹への過度な心配からくる兄・宮舘の驚きの行動が明らかに。暴露されたことで、“舘様”とは思えないほど、宮舘は落ち着きを失い、動揺してしまう。さらに、“酔っ払うと妹の腕を甘がみする”など、家族の前でしか見せない知られざる顔が暴かれてしまう。
加えて、鶴瓶は10代からの親友を訪問。宮舘と2人で大阪旅行に行った時に価値観を共有し、旅行中にも関わらず父親に電話して3人でトークするほど意気投合した思い出に言及。また、宮舘の家に唯一行ったことがあり、下着なども置いてあるほどの親友との親密な関係が話題に上がる。
一方、藤ヶ谷は河井ゆずる（アインシュタイン）と山添寛（相席スタート）のもとへ。以前はバラエティーが苦手だった宮舘が、共演した芸人さんたちから受けた刺激のおかげで現在では意欲的に勉強しているという。しかし、「ラヴィット！」で先輩の亀梨和也と共演した時には「一つもボケられなかった」と残念がる。地元の先輩で憧れの存在でもある亀梨への思いも口にする。
番組終盤には、今年4月に開催された国立競技場でのライブについて触れられると、嵐のバックダンサーとして立っていた時に「自分たちでこの景色を見たい」と思っていたことが現実になり、不思議な感覚だったと回想する。松本潤にライブをプロデュースしてもらえたことへの喜びの言葉に加え、「翔太と国立に立ったか…」と幼なじみ・渡辺に抱く特別な思いについても吐露する。
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