Travis Japan、フジテレビ系初レギュラー「けるとめる」でサッカーの魅力を発信！2025/09/26 05:00
Travis Japan（宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗）が、フジテレビ系で10月6日にスタートする「けるとめる」（月曜午後11：00、初回＆10月13日は午後11：15。一部地域を除く）のMCに就任。彼らにとってフジテレビ系初のレギュラーバラエティー番組となる。
本番組は、Jリーグの全面協力のもと、サッカーにまつわるさまざまな企画やロケ、番組オリジナルのゲームを通して、サッカーの楽しさや面白さを伝えていく番組。老若男女問わずサッカーの魅力にとりつかれるような、サッカーにまつわる情報を届ける。子どもたちが「サッカー選手ってすごい！」「将来サッカー選手になりたい！」と憧れるような番組がキックオフ！
この度、番組レギュラーキャストに決定したTravis Japanは、2022年「JUST DANCE！」でメジャーデビュー。“世界展開を描けるグループに”という思いのもと、マイケルジャクソンの振付師・Travis Payne氏により構成された7人組グループ。高いダンススキルを持つ彼らは、メジャーデビュー前にオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に出演。その様子がSNSで話題となり、国内外から注目を浴びる。
24年には、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍を迎えた人など、多ジャンルで活躍するアイコニックな人々をたたえる「VOGUE JAPAN THE ONES TO WATCH 2024」、「第38回日本ゴールドディスク大賞“ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー（邦楽部門）”」を受賞。25年7月からは、グループ二度目のワールドツアーを開催しており、9月27日のタイ・バンコク公演でフィナーレを迎える予定。
10月6日の初回放送では、現役選手＆選手OBらが、Jリーグクラブのホームタウンで、駅前や商店街、練習場のゴールまでのコースを、地元の方々やクラブスタッフらを交えてボールを一度も地面に落とすことなくつなぎ、ゴールにシュートするまで持って行けるかを描くドキュメント企画「一度も落とさずシュート」の模様を放送！ 今回は、浦和レッズと地元の中学生たちが、西川周作、関根貴大らを交えて、本気の勝負に挑む。スタジオでVTRを見守り、選手たちの緻密（ちみつ）で思いやりのあるパフォーマンスに感化されたTravis Japanもリフティングに挑戦することに。
しかし、全員の足元にボールが来ることはなく…。これまでサッカーにあまり触れてこなかった松倉は「俺には回ってこなかった！ ただずっと緊張していただけだった（笑）」とコメントし、スタッフから爆笑が巻き起こった。今後、Jリーグクラブのユニフォームを使っておしゃれコーデを組んでいく“ユニフォームコーデ”企画や、現役選手・選手OBらの子どもの頃のサッカーの映像を見ながらお母さんが実況をつけていく“お母さん実況”など、さまざまな企画が登場する。
フジテレビ初のレギュラー番組が決定したTravis Japanは、「ちゃか（宮近）と、たまたま2人でいる時に聞いて『来た！ レギュラー番組！ サッカー！ アツい！』と、めちゃくちゃうれしかったです。これはもう張り切っちゃうしかないと思ったし、いろいろなことに挑戦していっぱい“シュート”を打っていきたい！」（松田）、「Travis Japanのことを幅広い人たちに知ってもらえる機会ができて素直にうれしかったし、グループ活動を続けてきてよかったなと思いました！」（宮近）、「個人的には、サッカーのことに触れてこなかったけど、楽しんで学べて吸収して、自分たちなりに発信できる番組だと思っているのでワクワクしています！ いろいろチャレンジしていきたいです！」（松倉）と、それぞれコメント。
さらに、川島が「Travis Japanでレギュラー番組を持つ…。ずっと待ち望んでいたことだったので、本当にうれしいです！」と喜び、中村も「テレビ欄にグループの名前が毎週載るということがまずうれしいです！ テンション上がりすぎて夜、眠れないくらい楽しみ！ 寝ずにリアルタイムで見たいなと思っています！」と興奮気味に語った。
続けて七五三掛は、「すごくうれしかったです！ Travis Japanのファンの方でサッカーのことをそんなに知らない方もいると思うので、番組をきっかけにサッカーを好きになってもらえたらいいなと思っています！」と呼びかけ、吉澤も「本当にうれしかったです！ サッカー好きな人、サッカーをしたことがある人、したことない人…。いろいろな人がいると思うけど、さまざまな角度から一緒に盛り上げていけたらいいなと思います！」と、メッセージを寄せた。
初回収録を終えて、宮近が「サッカーとTravis Japanが組み合わさって、いい番組になるなと思っちゃいました。めちゃくちゃいろいろな企画があるから俺らもすごく楽しくて。1回切りじゃなくて、何回もチャレンジしたい企画がたくさんあるのでこれからの収録も楽しみです！」と笑顔で振り返った。次に川島も「幅広い内容で構成されているから、毎回違う雰囲気で楽しめる番組だなと思いました！」と語り、松田は「サッカーを知らない人に見てもらえたら絶対好きになってもらえる自信があります！」と、自信ありげ。最後に中村が「絶対好きになってもらえるし、サッカーしたいなと思う番組になるんじゃないかなと思っています！」と、手応えを感じている様子。
これからやってみたいことなどを聞かれると、「最近、浦和レッズやヴィッセル神戸などで活躍されていた槙野智章さんと連絡取らせてもらっていて…。槙野さんのキャラクターが大好きなんです。おこがましいけど、槙野さんにスタジオに来ていただいて、いろいろな勝負をしてみたいです。あとは、ファン・サポーターの方たちのチャント（応援歌）とかも興味があります！」と松田が熱い思いを話すと、宮近が「いいね！ スタジアムの流儀として、こういう楽しみ方がありますよ、こんな応援歌があるよって深掘りしてみたいね。きっとチームごと、スタジアムごとにいろいろな違いがあると思うから」と賛同。続けて「それから僕は、関塚隆監督（現：福島ユナイテッドFCテクニカルディレクター）に会ってみたい！ 監督、コーチたちは、サッカーに関わっていた方もいれば、選手経験なくコーチングから入っている方もいると思うので、その方たちの裏側が気になります！」と説明した。
さらに、川島が「僕は、川島永嗣選手（ジュビロ磐田）にキーパーの極意を伺いたいです。キーパーは止めて当たり前に思われたりすることもあると思っていて、キーパーにしか分からないツラさとかもあるだろうから、その辺り聞けたらうれしいです。『お母さん実況』でも見たい！ お母さんたちがどう思っていたのかも聞いてみたいです！」と打ち明けた。また、吉澤が「シンプルにサッカーをしてみたいよね。Travis Japanで練習して、プロの方とPK対決！ （メンバーから『無理だよ！』とツッコまれ）勝てないと思うけど、チャレンジしてみたいし、キーパーとして挑戦したい。どのくらいのスピードでボールが飛んでくるのかを体験したい！」と告白した。
次に七五三掛が「『ユニフォームコーデバトル』も楽しかったから、またしたい！ ユニフォームを基準にコーデを組んでいくことが新しかったし、誰が着るかによって見え方が変わってくるのが面白かったです！」と振り返った。松倉は、「俺はリフティング！ 空き時間に裏でしてみたんですけど、本当にできなくて…。だから、ちょっとずつ練習してできるようになった頃にスタジオで披露したい！」と野望を語った。
最後に中村は「選手と100mを一緒に走ってみたい！ フォワードの方がどれくらい速いのかを体験してみたくて。選手はボールを蹴りながら走ってもらって、俺は普通に走る！ ボールの進み具合とかで歩幅も変わってくるだろうから、それでどんな結果になるのか…。いつかできると思って楽しみにしています！」と思いを吐露した。
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