「放送局占拠」第9話。武蔵（櫻井翔）と大和（菊池風磨）が共闘する中、妖の真の狙いが判明!?2025/09/13
本日・9月13日、櫻井翔（嵐）が主演を務める日本テレビ系の連続ドラマ「放送局占拠」（土曜午後9：00）は、最終回目前となる第9話を放送。その見どころや場面写真が到着している。
「放送局占拠」は、「大病院占拠」（2023年）、「新空港占拠」（24年/ともに同系）に続く、占拠シリーズ第3弾。面で顔を隠した武装集団が再び襲来し、500人の人質を取って新たな場所を占拠。そして、櫻井演じる刑事・武蔵三郎が立ち上がり、新たな敵の正体やその目的に迫る。武装集団が突き付けてくる要求、犯人の素顔と背景が次々に明らかになり、予想を裏切るどんでん返しが連続し、謎が謎を呼ぶ“タイムリミット・バトル・サスペンス”が展開される。
第8話のラストシーンで、天狗（てんぐ）の銃弾に倒れて入院していた和泉さくら（ソニン）が捜査指揮本部への復帰を果たした。さくら不在の間、指揮本部を統率していた本庄杏（瀧内公美）は、般若・伊吹裕志（加藤清史郎）から指名され、人質交換のために叔父であり警備部長の屋代圭吾（高橋克典）の引き渡し役に向かう。
一方、伊吹の暴走を止めるために共闘中の武蔵と大和耕一（菊池風磨/timelesz）は、妖の作戦の裏をかくことで伊吹の元にたどり着こうと計る。また、傀儡子（くぐつし）をあぶり出すため、人質として残された奄美大智（戸次重幸）、沖野聖羅（片岡礼子）、真鍋野々花（宮部のぞみ）の3人がスタジオに招かれ、“死の記者会見”が開始。3人が爆死するまでに残された時間は、113分だ。そんななか、“あの人物”が凶弾に倒れることに。
第9話あらすじ（9月13日放送）
武蔵三郎（櫻井）たちは、すべてを裏で操る「傀儡子（くぐつし）」の正体を突き止めるため、般若・伊吹裕志（加藤）の要求に応じて警備部長・屋代圭吾（高橋）の身柄を引き渡す“人質交換”に踏み切る。伊吹の狙いがつかめない中、引き渡し役に指名された本庄杏（瀧内）は、叔父である屋代に「必ず、生きて法の裁きを受けてもらいます。あなたの命は、私が守ります」と約束し、1時間後の人質交換に臨む。本庄に代わり捜査の指揮を執る和泉さくら（ソニン）は、人質交換につけ込み、別経路からSATを潜入させる極秘作戦をくわだてる。
そんななか、武蔵を呼びつけた青鬼・大和耕一（菊池）が「あなたに、プレゼントがあります」と告げる。すべてを終わらせるため、武蔵は大和と再びバディを組み、ある作戦を決行。そして、ついに妖が放送局を占拠した真の狙いが判明。さらに傀儡子をあぶり出す「死の記者会見」が始まる。屋代と本庄の運命や、武蔵が傀儡子にたどり着くことができるのかが懸念される中、“あの人物”が凶弾に倒れる。
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