「DOCTOR PRICE」“鳴木”岩田剛典と“夜長”蒔田彩珠のはじまりの物語が明らかに2025/09/07

　岩田剛典（三代目 J SOUL BROTHERS）が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「DOCTOR PRICE」（日曜午後10：30＝読売テレビ制作）のHuluオリジナルストーリーを独占配信することが決定した。

　「DOCTOR PRICE」は、医療業界に潜む、欲にまみれた悪にメスを入れる、痛快×医療サスペンス。通称・医師専門転職エージェント・鳴木金成（岩田）が狙うのは、患者ではなく、悩める医師たち。大金を稼ぐため、毒舌でお金が大好きな事務スタッフ・夜長亜季（蒔田彩珠）と共に、元医師ならではの知識と思いもよらない方法で、どんな医者も売りさばく。鳴木は父を自殺へと追い込んだ医療業界の闇を暴くため、大金を稼ぎながらその死の真相を追っていく。

　第7話より新章も開幕し、鳴木の極東大学病院時代の同期・依岡健（北山宏光）の予想外の裏切りが判明し、SNSでトレンド入りし、ますます盛り上がりを見せている。人気の後押しも受け、今回配信されることになったHuluオリジナルストーリー第1話では、鳴木と夜長のはじまりの物語を描く。医師専門転職エージェント「Dr. コネクション」をどのように立ち上げ、2人がバディとして絆を深めていくのかに迫る。

　生きていくため、より多くのお金が必要だと感じていた夜長は、「Dr. コネクション」のチラシに載る「特別報酬あり」の文字に心を奪われ、事務スタッフとして応募することに。鳴木は即決で採用を決め、早速夜長は“紅茶のいれ方”という最重要業務の研修を戸惑いながらもスタート。研修の中で明らかになる鳴木の人となりや、会社の成り立ちに不安を抱く夜長は、母の梨沙に思わず不安な本音を漏らしてしまう。

　そして、1人目の依頼人として、患者や看護師から慕われる“モテ医者”の岡田一隆（瀬戸利樹）が事務所を訪れる。キャリアも人望も申し分ない医師のはずが、患者からセクハラ疑惑をかけられ、恋人関係の看護師とももめ、転職を繰り返していた。そんな岡田に対し、鳴木は「君に合いそうな病院を知っている」と自信満々な様子。そのために、鳴木から夜長に事務スタッフの仕事を超えた、あるミッションが言い渡される。果たして鳴木は、依頼人にぴったりな病院を紹介することができるのか？　最後に突き止めた依頼人の意外な一面とは!?