前田敦子、若槻千夏、相席スタート・山添らが登場！「トモダチ100人よべるかな？」2025/07/02

　Prime Videoでは、8月1日からAmazon MGMスタジオ製作のオリジナル作品「賞金1億円の人脈＆人望バトルトモダチ100人よべるかな？」が独占配信。自ら「芸能界最強の人脈を持つ」と豪語する、森田哲矢（さらば青春の光）、河合郁人、Mattら3人のプレーヤーが、制限時間内に最も多くの友達を集めた人が1億円を手にできるゲームに挑む本作で、彼らの“トモダチ”として、ウエンツ瑛士、若槻千夏、前田敦子、峯岸みなみ、井戸田潤（スピードワゴン）、みなみかわ、山添寛（相席スタート）、さらには格闘家の那須川天心、キックボクサーの武尊のほか、勢喜遊（King Gnu）など、お笑い界から音楽界まで、豪華スターたちが集結することが分かった。

　「賞金1億円の人脈＆人望バトルトモダチ100人よべるかな？」は、日本のAmazonのオリジナル作品史上最大の賞金1億円を懸けた壮大なスケールのバラエティー。友情を試す究極のマネーゲームに出演者たちが挑む様子が映し出される。このたび、本予告も公開された。

　3人のプレーヤーは、自身の人脈を活用し友達に電話をかけるが、伝えられるのは「自分のために来てほしい」「できるだけ長くいて欲しい」ということだけ。番組の趣旨や情報は一切言ってはいけない。集まった面々は何の説明もされないまま、飲食物や椅子などのアメニティーも用意されていない不気味な広い部屋で待たされる。そして、ゲーム主催者の設楽統（バナナマン）とバカリズムによる、友情を試す仕掛けが展開され、プレーヤーやトモダチは翻弄（ほんろう）されていく。

　本予告では、この過酷なゲームの詳細なルールとして、主催者が仕掛ける「ねずみカード」の存在が判明。森田、河合、Mattから呼び出された“トモダチ”は、一つの部屋に集められるが、3人とのコミュニケーションは原則禁止で、帰りたければいつ帰ってもいい状況でプレーヤーを待ち続ける。そんな中、設楽とバカリズムが仕掛けるのが「ねずみカード」だ。

　“トモダチ”はこのカードを持って退出すると10万円を手にできるほか、誰かを誘って帰ると1人追加するごとに10万円上乗せされる。設楽とバカリズムが“トモダチ”の中でも、友情よりもお金になびきそうな人物を個室に呼び出し、このカードを手渡す。カードの有効期限は30分以内、ほかの誰かのこのシステムがバレたら無効という厳しい条件の中、裏切ってお金を取って帰るか、友のためにお金を捨てて部屋で待ち続けるか？　究極の選択を強いられる。

　Mattが岩田剛典（三代目 J SOUL BROTHERS）に電話するシーンや、河合が仲良しの後輩・田中樹（SixTONES）に電話をするシーンなども垣間見え、芸能界の縮図とも言えるほど豪華な芸能人たちが、“トモダチ”としてどんな究極のゲームに挑むのか、さらなる期待が高まる。

出演者（トモダチ）コメント

■那須川天心（森田哲矢の“トモダチ”）
「森田さんから『僕らってトモダチですよね？』と急に電話が来て、怪しさしかなくて。でもすごく必死だったので、困っている人がいたら助けたいと思い、行きました。部屋に入ったらたくさん人がいて何この世界観？と思いました。人って何？というガチのドキュメンタリーだなと思います」

■前田敦子（Mattの“トモダチ”）
「電話がかかってきた時は意味が分からなかったのですが、何も言えないんだろうなっていうのはMattちゃんのしゃべり方で分かったので変なことはないと思い、興味本位で行きました。芸能界の友達は多くないので、誘われてうれしかったですね。部屋に入ってからはお互いへの疑いが止まらなくなっていって、憶測が飛び交う人間の心理戦みたいになっていました」

■相席スタート・山添寛（森田哲矢の“トモダチ”）
「森田さんから呼ばれて行きました。とにかくここから勝手に出ない方がよくて、それが森田さんのためになると聞いたのですが、何をしていいか分からへん。でもそんなことより大物芸能人がゴロゴロおるし、何なのか早く教えてくれという気持ちでした。今思い出してもめちゃくちゃ怖かったです」