「リア突 海の家プロジェクト」WEST.のセンスが光る世界初(?)の顔ハメパネルを製作!2025/06/20 19:00

番組名ブラッシュアップし、さらなるパワーアップを図る、ABCテレビで放送中のWEST.(重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望)の冠番組「リア突WEST.レボリューション」(土曜深夜1:00、関西ローカル)。
現在、神奈川・三浦海岸を開催地に「リア突 海の家プロジェクト」を進行中で、7月12日に海の家のオープン日を控えている。前回までに、メンバーがロケで作ってきた射的や流しそうめんなどのアトラクションの設置、スキマバイトサービス「タイミー」とのコラボでレアバイト募集などを発表している。

6月21日の放送では、前回、前々回に続きメンバー全員でのロケで海の家に設置する「顔ハメパネル」を製作。来場者の方に思い出を残してもらうフォトスポットとして、オリジナルの顔ハメパネルを完成させるのだ。今回、「リア突 海の家プロデューサー」として、これまでに約5000枚もの顔ハメにハマってきたという自称「顔ハメ看板ニスト」が登場。WEST.は「海の家にリア突オリジナルの顔ハメがあったら喜ばれるはず!」と提案される。これまでにハマってきた何枚もの写真を見せてもらい、その中にある顔ハメを再現したものに実際にハマってみると、WEST.はすっかりその虜(とりこ)に。そして、バズる顔ハメとして「たぶん世界初!? の回転顔ハメ」を勧められる。「今日作って完成させましょう!」と告げられると「今日!?」と驚きながらも、WEST.がDIYのプロたちのサポートも受けながら、骨組み造りから取り掛かる。
中間は、電動ドライバーをうまく使えずに「不器用出ちゃってます…」と苦笑いするが、重岡が自らと同じところで失敗する姿を目にして「俺と同じことしている!」と安心(?)している様子。一方、“なにわの研磨師”こと藤井は、ほか6人が大きな板を組み上げていく横で、回転するメインの板をひたすら、やすりかけに没頭。「子どもたちやファンの人がけがしちゃいけないから。愛をもってね」と黙々と丁寧に30分以上も研磨し続けている藤井だが、メンバーからは「流星に研磨させたら1時間で終わらんて!」とちゃかされてしまう。やがて藤井はあるおかしな状況に気付き、不満がこぼれる展開に。

最後は中間の提案で、急きょ「ハマらないと見られないWEST.からの隠し○○」をパネルに残すことに。WEST.ならではのチームワークが見られるほか、7人それぞれのセンスが光る、おそらく世界初といえる顔ハメパネルの完成度に期待が高まる。
「リア突 海の家プロジェクト」では、6月24日正午より特設ページにて一部事前予約制エリアの予約受付を開始する。
なお同番組は、TVerでの見逃し配信に加え、Prime Videoでは地上波放送に未公開シーンや反省会アフタートークなどの特典映像が追加された特別版を見放題独占配信される。
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