池田匡志&堀夏喜「雨上がりの僕らについて」メインビジュアル解禁! EDテーマはSGが担当2025/06/17 18:00

テレ東系では、池田匡志と堀夏喜(FANTASTICS)がダブル主演を務めるドラマNEXT「雨上がりの僕らについて」(水曜深夜0:30)を7月2日より放送。それに先駆け、メインビジュアルと60秒のトレーラー映像、場面写真が解禁されたほか、エンディングテーマが発表された。
シリーズ累計発行部数30万部を突破(※電子書籍含む)し、「繊細な心理描写が胸を打つ」と話題になった、らくたしょうこ氏による同名漫画を実写ドラマ化する本作。学生時代の苦い思い出から同性愛者であることを隠し、“もう恋はしない”と心に決めた東京在住の社会人・奏振一郎を池田が演じ、奏の高校時代の親友であり、かつて特別な思いを寄せていた相手・真城洸輔を堀が演じる。彼らは6年ぶりに再会したことで過去と向き合い、自分自身を見つめ直しながら前に進み始め…。時に傷つけ合いながらも、不器用に思い合う2人の心温まるボーイズラブが描かれる。

先日、渡邉美穂、山田真歩、高杉亘、霧島れいから個性豊かな共演者が発表されたが、ついに本作のメインビジュアルが公開に。写し出されているのは、雨上がりの澄んだ空気、雨粒を残した草木が太陽に照らされキラキラと輝く中、ほほ笑み合う奏と真城。晴れの始まりと共に、恋の始まりをも感じさせるビジュアルに仕上がっている。
そして、エンディングテーマは“今、最も勢いのあるシンガーの1人”と称され、注目を集める次世代アーティスト・SGによって書き下ろされた「ペトリコール」に決定。真城目線で描かれた、真城の胸の奥にある誰にも言えない悩みや葛藤を表現した歌詞と洗練されたメロディーが展開する。

同楽曲の制作について、SGは「自分の気持ちに真っすぐな真城と、傷つくことを怖がりながらも真城に寄り添おうとする奏が、不器用ながらも一歩ずつ正解を見つけていく世界観に心動かされ、2人が紡ぐ純愛をポジティブに表現することをテーマに制作に取りかかりました」と、その始まりを明かす。続けて「歌詞では、真城の目線に立って、悩みや葛藤、奏に対する思いを詰め込みました。原作ファンの皆さまやドラマ視聴者の皆さまの感情に寄り添える楽曲になることを願っています!」と思いを寄せた。

さらに、本作の見どころがたっぷり詰まった特別版60秒トレーラーも初公開。6年ぶりの再会、学生時代の思い出…互いに胸に秘めていた思いが走り出す、第1話の魅力がぎゅっと詰まっている。奏と真城の物語が動き出すきっかけとなる再会シーンの場面写真と合わせて、放送前にドラマの世界観を堪能しよう。

第1話あらすじ(7月2日放送)
出版社の営業として働く奏振一郎(池田)は、学生時代の苦い思い出から同性愛者であることを隠し“もう恋はしない”と決めていた。ある日、同僚のすみれ(渡邉)に告白されるが、奏は「彼女がいるから」といつもの常とう句で断りを告げる。そんな中、雨が降る帰宅途中に偶然見つけた猫をきっかけに入った喫茶店で1人の男性に目が奪われる。その男性は高校時代の親友であり、かつて「特別」な思いを寄せていた真城洸輔(堀)だった。奇跡的な再会に真城は歓喜し、その日から積極的に奏に連絡するが、奏は連絡を拒否し続け…。
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