「SHOGUN 将軍」のFXが放つ「エイリアン：アース」予告編＆新ビジュアル公開2025/06/08

　ディズニープラス（Disney+）のスターでは、オリジナルドラマシリーズ「エイリアン：アース」を日本時間・8月13日から見放題独占配信。このたび、ティザー予告映像と新ビジュアルが公開された。

　巨匠リドリー・スコットが生み出した、恐怖の原点にして、頂点ともいえる映画「エイリアン」（1979年）。そこから始まった「エイリアン」シリーズでは、宇宙船や惑星を舞台にした、人類と宇宙最恐の生命体“エイリアン”との壮絶な戦いがこれまで描かれてきた。

　シリーズ初となる待望のドラマシリーズ「エイリアン：アース」の舞台となるのは、シリーズ1作目「エイリアン」の2年前である2120年の地球。世界はプロディジー、ウェイランド・ユタニ、リンチ、ダイナミック、スレッショルドという五つの大企業によって統治されていた。そんな中、ウェイランド・ユタニ社の宇宙船が地球に墜落し、人類は宇宙最恐の生命体と対峙（たいじ）することとなる。

　今回、解禁されたのは、地球での“恐怖”の序章を告げるような予告映像。プロディジー社の天才創業者兼CEO若き天才カヴァリエは “ネバーランド・リサーチ・アイランド”で不老不死に関する実験を行っていた。そんな実験を重ねる中、少女・ウェンディは自身の意識をアンドロイドに移され、世界初の“ハイブリッド”として生み出される。

　ある日、プロディジーシティにウェイランド・ユタニ社の宇宙船「マギノット号」が墜落する事件が起こる。宇宙船の中に格納されていたものを回収するべく派遣されたのは、ウェンディを中心とした、人間の力をはるかに凌駕（りょうが）する身体能力を持つハイブリッドたち。しかし、船内は荒れ果てた廃虚のようになっており、乗組員の「宇宙の暗黒から、5種の生命体を回収した」との証言とともに、“何か”が格納されたコンテナ。それは、最悪の悲劇の始まりだった――。

　映像には、そのほかにも、謎の生命体がモニターに映し出される場面や、人間とエイリアンが対峙しているような絵、草原や川にいる武装部隊の姿などが現れる。どのような展開が待ち受けているのかは、未知数だ。加えて、これまでの「エイリアン」シリーズで描かれてきた形態とは異なる“5種の生命体”と思わしき存在が垣間見える。どんな恐怖の物語が進行していくか、注目をしてほしい。

　地球を舞台に繰り広げられる、宇宙最強にして最恐の生命体“エイリアン”と人類の死闘。彼らは、エイリアンの恐怖から地球を守ることができるのか？　今年の夏、いまだかつてない恐怖と絶望のドラマが、ついに幕を開ける。

【コンテンツ情報】
「エイリアン：アース」（全8話）
ディズニープラス
8月13日から独占配信（13日は1・2話。以降、水曜1話更新）
出演/シドニー・チャンドラー、ティモシー・オリファント、エイドリアン・エドモンドソン、アダーシュ・グーラヴ、ジョナサン・アジャイ、エラナ・ジェームズ、リリー・ニューマーク、ディエム・カミーユ、モエ・バーエル

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