「glee」のライアン・マーフィー×キム・カーダシアンのリーガルドラマが今秋配信!2025/05/17 12:00

ディズニープラス(Disney+)のスターでは、華やかな離婚弁護士の活躍を描くリーガルドラマ「オール・イズ・フェア 女神たちの法廷」を今秋独占配信。「glee/グリー」「アメリカン・ホラー・ストーリー」「アメリカン・クライム・ストーリー」「9-1-1 LA救命最前線」「POSE/ポーズ」「フュード/確執 カポーティ vs スワン」(すべてディズニープラスで配信中)といった数々の人気シリーズを連発し、エミー賞を6度受賞したヒットメイカーであるライアン・マーフィーが製作総指揮を務める。
聡明で、多感な女性離婚弁護士チームが男性優位の事務所を去り、自分たちの熱意で事務所を開業し、運命を左右する別れ、スキャンダラスな秘密、移ろいゆく忠誠心など、さまざまな事案を乗り越えていく「オール・イズ・フェア 女神たちの法廷」。金が物を言い、愛が戦場となる過酷な世界で、彼女たちはゲームに参加するだけでなく、その世界を変えていく“ゲームチェンジャー”となる。
主人公で、業界で最も成功している離婚弁護士オールを演じるのは、ライアン・マーフィーの「アメリカン・ホラー・ストーリー」シーズン12(「アメリカン・ホラー・ストーリー:デリケート」)でもメインキャストを務めた大人気リアリティー・スター、そして実業家でありながら女優としても活躍するアイコン的な存在のキム・カーダシアン。
キム・カーダシアン自身、弁護士の父親に憧れ、2021年には司法試験の予備試験に合格した実績を持つということもあり、自身も離婚調停真っ只中の離婚弁護士という難しい役どころを見事に演じきっている。
共演は、2度アカデミー主演女優賞候補になり、「ザ・リング」や「キング・コング」でもおなじみのナオミ・ワッツ、そしてアカデミー賞®8度のノミネート歴を誇る名女優ながら「エアフォース・ワン」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」といったエンターテインメント作品でも存在感を示すグレン・クローズ。なお、キム、ナオミ、グレンの3人は製作総指揮としても名を連ねている。
そのほかにも「ダーマー モンスター:ジェフリー・ダーマーの物語」エミー賞受賞のニーシー・ナッシュ、歌手・女優・ダンサー・振付師・監督・モデルとマルチな活躍をしているテヤナ・テイラー、「STAR 夢の代償」のマシュー・ノズカ、「アメリカン・クライム・ストーリー」でエミー賞主演女優賞受賞のサラ・ポールソンら、才能あふれる俳優が脇を固めており、各エピソードに登場する豪華ゲストスターにも注目だ。
物語の舞台がロサンゼルスにある女性だけの弁護士事務所ということで、今回初公開されたビジュアルを見ても分かる通りセットや衣装にもふんだんに予算が掛けられているのもこのドラマの特徴だ。特に衣装はさまざまななデザイナーによる色とりどりのハイエンドな衣装が次々と登場。ストーリーや演技以外も見どころ満載となっている。
【コンテンツ情報】
「オール・イズ・フェア 女神たちの法廷」
ディズニープラス
今秋から独占配信
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