「家政夫のミタゾノ」第7シーズンに中山美穂さん出演。竹中直人、吉田栄作らも登場2024/12/22
テレビ朝日系にて、1月14日にスタートする松岡昌宏主演、伊野尾慧（Hey! Say! JUMP）が共演するドラマ「家政夫のミタゾノ」（火曜午後9：00。初回拡大スペシャル）の第7シーズンのゲスト出演者12人が一挙公開された。
女装した大柄な家政夫・三田園薫（通称：ミタゾノさん）が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣くう“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ「家政夫のミタゾノ」。
第7シーズン開始の報には、「新シリーズを待ち望んでいました！」「ミタゾノさん、おかえりなさい！」と期待の声が続々寄せられた。また、史上初のオーディションで選ばれた新人家政婦役・久間田琳加の登場にも注目が集まり、Xではトレンド1位を獲得。関連ワードも次々にトレンド入りを果たした。
さらに公開された新たなシーズンのメインビジュアル――「世界最速でお掃除いたします」というキャッチコピーとともに、ネギを手に“ミタゾノ走り”でサバンナを駆け抜ける姿がSNSで大きな話題に。「インパクトがすごい」「これぞミタゾノさん！」と期待感が一層高まった。
ゴールデン帯への引越し後、2作目となる今回の第7シーズンは、シリーズ初の1月クール放送。2025年の幕開けとともにスタートする今作に、視聴者の期待はますます高まっている。
そんな「家政夫のミタゾノ」第7シーズンには、栄信、えなこ、金児憲史、竹中直人、12月6日に亡くなられた中山美穂さん、橋爪未萠里、藤真利子、ミスターちん、やす（ずん）、山下容莉枝、吉田栄作、渡部豪太（五十音順）といった豪華キャストが出演。特に第1話では、中山さん、吉田、さらにはミスターちん、やすといった豪華メンバーが登場。毎回「むすび家政婦紹介所」から派遣されるミタゾノさんが、これらの個性豊かな俳優陣とどのような演技の応酬を繰り広げるのか。
第1話。依頼を受け、ウェブライターの田中令子（中山）の家を訪れた村田光（伊野尾）と新人家政婦の大門桜（久間田琳加）。実は家政婦を依頼したのは、令子の夫・タカシ（ミスターちん）の母・和代（松金よね子）で、仕事にかまけて家のことを何もしない令子とタカシを牽制する意味もあった。突然のことに令子が戸惑っていた頃、庭では水栓が凍結し、水が噴き出す事態が。一同が収拾に追われる中、シャンパンボトルを持って颯爽と現れた三田園（松岡）を見た令子はまたも戸惑いを隠せない。そこにやってきたのは、水道修理会社・エイトプリンスの代表・八王子健太郎（吉田）。中学の同級生でもある八王子との思いがけない再会に、ひそかに心を躍らせる令子だったが、和代は令子の様子を監視するよう、光と桜に命じる。
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