プレミアムドラマ「老害の人」2024/05/13
番組情報
あらすじ（第3回 5月19日放送）
会社の経営戦略室に福太郎（伊東四朗）はじめ、春子（白川和子）、勇三（小倉蒼蛙）、武（前田吟）と桃子（日色ともゑ）夫妻、それにサキ（三田佳子）の老人6人がやって来た。この部屋を拠点に何かをやるのだと言う。1カ月もたないと軽視していた明代（夏川結衣）と純市（勝村政信）だが、6人は足しげく通い、やがてここに孤独な老人をもてなすカフェ「若鮎サロン」を開くと言い出す。
キャラクター紹介
- 戸山福太郎（伊東四朗）
すごろくやカルタ、ボードゲームの製作販売会社「雀躍堂」の前社長。娘の夫である純市に社長を譲ってからも出勤しては、昔の武勇伝を繰り返す。 - 戸山明代（夏川結衣）
福太郎の娘。埼玉・川越の観光ガイドのボランティアとして活動中。 - 戸山純市（勝村政信）
明代の夫。「雀躍堂」の現社長。
出演者
伊東四朗／夏川結衣／勝村政信 ほか
スタッフ・音楽
原作：内館牧子「老害の人」（講談社）／脚本：真辺克彦／脚本：小嶋健作／脚本：大島まり菜／脚本：松岡錠司／演出：松岡錠司／制作統括：遠藤日登思／制作統括：小松昌代／制作統括：磯智明／プロデューサー：盛夏子／プロデューサー：石塚正悟
概要
伊東四朗主演で内館牧子の小説をドラマ化。これからを生きるヒントが満載の群像活劇
「すぐ死ぬんだから」「今度生まれたら」に続く、内館牧子の“老後”小説のドラマ化第3弾。埼玉・川越の近くに住む一家を中心に、伊東四朗が演じる主人公・戸山福太郎が、コロナ禍のさなかに近所の老人らと騒動を巻き起こしていく。老人と若年層双方の本音がぶつかった先には、これからを生きるヒントも盛り込まれる。福太郎と一緒に騒動を起こす近所の老人には、前田吟、日色ともゑ、小倉蒼蛙、白川和子、三田佳子が扮する。さらに、福太郎の家族役で、夏川結衣、勝村政信、木竜麻生、望月歩、田島令子が共演するほか、羽田美智子、高橋惠子も共演者に名を連ねる。
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