「お笑いの日2022」鬼越×ほんこん、錦鯉×ウド鈴木、マヂラブ×又吉直樹、見取り図×おいでやす小田！ 異色タッグのネタからスタート2022/09/14
TBS系では10月8日に「お笑いの日2022」（午後2：00）を8時間にわたって生放送。そのスタートを飾る、午後2：00からの新企画「お笑いプラスワンFES（フェス）」の出演者の一部が発表された。
同番組は、総合MCは昨年に引き続きダウンタウン（松本人志、浜田雅功）が務め、若手からベテランまで人気のお笑い芸人が集結。今回も「笑いのチカラでニッポンを元気に!!」をテーマに、さらにパワーアップして日本中に笑いを届ける。
「お笑いプラスワンFES（フェス）」は、今勢いのあるコンビ芸人が、組みたい人気芸人を1人指名してスペシャルユニットを結成し、その日限りのネタを披露する。 “プラスワン”するワクワク感と芸人の化学反応が楽しめる新企画だ。
毒舌のけんか芸で人気の鬼越トマホークは、同系バラエティー「水曜日のダウンタウン」（水曜午後10：00）の企画内で暴言を吐き、現在も“因縁進行中!?”の相手・ほんこんとユニットを結成。そして、「M-1グランプリ2021」王者の錦鯉と組むのは、キャイ～ン・ウド鈴木。「おばか×天然」でどんなネタになるのか!? 「M-1グランプリ2020」王者のマヂカルラブリーは、お笑い芸人として活躍する一方で芥川賞を受賞し作家としても評価の高いピース・又吉直樹とタッグを組む。さらに、見取り図×おいでやす小田のスペシャルユニットで関西の強烈ダブルツッコミがさく裂する。ほかにも、どんな芸風のネタになるのか全く想像できない即席ユニットが続々と登場する。
さらに、「お笑いプラスワンFES」は、東京・赤坂サカスでライブハウスとして運営されていた旧「BLITZ赤坂」を改装して造られた「BLITZスタジオ」から放送。今回が、記念すべき“こけら落とし”となる。同局では今年、「あらゆる世界を揺さぶる、エンターテインメントの街へ。Shake the World. AKASAKA」をエリアコンセプトに掲げ、TBSが創業以来70年間ともに歩み続けてきた赤坂という街のさらなる発展を目指す赤坂エンターテインメント・シティ計画を始動。「BLITZスタジオ」のオープンはその第3弾となる。
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