「スカーレット」ヒロインの妹役・桜庭ななみが戸田恵梨香に感謝

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 NHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土曜午前8:00=NHK大阪放送局制作)で戸田恵梨香演じる主人公・川原喜美子の妹・直子を演じる桜庭ななみは、戸田について「戸田さんはワンシーンワンシーンすべてに神経を走らせて、セリフのひと言ひと言の意味をしっかり考えていて演じられていて、私もとても参考になります。戸田さんからアドバイスをいただくことも多く、自分にないものをすごく引き出してくださるので、とても勉強になっています」と感謝している。

 物語は、滋賀県の焼き物の里・信楽を舞台に、がむしゃらな強さと天性の明るさを持つ女性陶芸家・川原喜美子(戸田恵梨香)が、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、大きな波乱にめげずに生きていく波瀾(はらん)万丈のストーリー。桜庭が演じるのは、3歳のときに空襲で一人取り残された記憶がトラウマとなっている、川原家の次女・直子。性格はワガママで自由奔放。家の手伝いは大嫌い。喜美子と自分を比べ、どうも損をしているような気がしていて、早々に信楽を飛び出してしまうが、反抗心と裏腹に甘える気持ちもあり、喜美子にトラブルを持ち込んでくる役どころだ。

 出演が決まった時はとてもうれしかったという桜庭。役柄については「台本を初めて読んだ時に、とにかくお父ちゃん(川原常治)の印象がすごかったんです。『なんでこんなにワガママなの? お金の使い方も荒いし、お酒も飲むし。でもどこか愛きょうがあってかわいらしい部分もある…』と、そしてその時、『あれ、これって直子にどこか似てない!?』と思いました。自由奔放だけど、かわいらしい部分が直子にもあって、お父さんのDNAを100 %受け継いでいる、似た者同士だからこそ、お父ちゃんと直子は、ぶつかってしまうんだと思います」と分析。

 さらに「実際に、私にも姉と弟がいるので、直子と共通しているところはあります。やっぱりお姉ちゃんに頼ることもたくさんあるし、妹だからお姉ちゃんに譲ってもらうこともたくさんあるし、だからこそワガママでいられる部分もあると思うんですね。直子も『お姉ちゃんなんて嫌い』と言いながら、すごく好きなのだと思うので、そういったところも、ちょっとした表情で見せられたらいいなと思っています」と自身との共通点を交えて語った。

 また姉・喜美子を演じる戸田の印象については「戸田さんは、喜美子にすごく似ていらっしゃると思います。喜美子はどんなことでも笑いに変えて楽しくすることができて、戸田さんも、どんなシーンも明るく変えられる方で、家族の雰囲気も明るくしてくださいますし、そばで見ていて私も楽しい気持ちになります」と影響を受けているようだ。そして最後に「ちょっとしたことでも笑いに変える川原家を毎朝見ていただいて、1日頑張ろう!と思ったり、楽しんでもらえればうれしいです。直子は、つっぱっているけれど、実は寂しがりやで甘えん坊というところも見てもらえたらなと思います」とメッセージを寄せた。





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