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大野智がビッグマックをガブリ! 嵐にとって思い出のバーガー復活を熱望!!2019/09/12

大野智がビッグマックをガブリ! 嵐にとって思い出のバーガー復活を熱望!!

 日本マクドナルド株式会社は、嵐の大野智を起用したテレビCM「笑顔のためにできること、ぜんぶ。」篇を放送中だ。

 マクドナルドでは、10月1日から予定されている消費税10%への引き上げ及び軽減税率制度の実施後も、店内の飲食と持ち帰り(ドライブスルー含む)の税込価格を同一にすることを決定。CMでは、このマクドナルドの方針を伝えるとともに、大野がマクドナルドで過ごす何げないひと時の様子を背景に、10月1日以降も「変わらぬバリューをお届けする」という思いを描いている。

 CMはある休日のマクドナルドが舞台。カウンターでトレーを受け取った大野は、賑わう店内の一角に空いている席を見つける。席へ着くなり、さっそく袖をまくり上げ、間もなく訪れる至福の時を想像し、思わず顔もほころんでしまう。そのままアツアツのポテトをパクリ。そしていよいよビッグマックに手を伸ばし、食べる前にじーっとビッグマックを見つめると、「頼むぜ、マック」とつぶやき、口いっぱいに頬張るという内容だ。

 撮影中、カウンターでトレーを受け取り席を探すシーンで、隣にいた小学生の男の子が緊張している様子に気づいた大野。すると大野は「俺、耳がめちゃめちゃやわらかいんだよ」と自分の耳を触りながら語りかけ、「あっ! もっと柔らかいやつがいた!」と男の子の耳を触ってあげると、男の子はすっかり笑顔に。耳のマッサージが大野流の緊張のほぐし方だったよう。

 また、撮影後に「ビッグマック、改めて見るとデカいなと思いました。非常においしかったです」と話した大野だが、プライベートではベーコンレタスバーガーや「朝マック」をよく食べるそう。そして、もう一つ、気になるバーガーがあるようで、それは、嵐が2001年にマクドナルドのテレビCMに出演した時に期間限定で発売されていたサーモンマック ムニエル風。「最初に食べた時の印象が強かった! めちゃめちゃはまっちゃって、よく買いに行ってました。また食べたいです!」と復活を熱望していた。

 なお、大野は9月18日以降続々と登場するマクドナルドのバリューキャンペーンに引き続きアンバサダーとして出演する。まずは、18日から夜マック「ポテナゲ」、続いて25日からは平日限定の「バリューランチ」と大野のユーモラスでほっこりする姿を描いていく。


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