水谷豊×岸部一徳×檀れいのエンタメ時代劇「無用庵隠居修行」第3弾放送決定

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 BS朝日では、水谷豊主演の時代劇第3弾「4K時代劇スペシャル 無用庵隠居修行3」を9月13日(午後7:00)に放送することが決まった。隠居暮らしをする主人公・日向半兵衛役を演じる水谷と、半兵衛の世話をしている用人・勝谷彦之助役の岸部一徳、そして半兵衛にひかれている、おてんばな奈津役を務める檀れいが松竹京都撮影所で取材に応じた。

 同作は、直木賞受賞作家・海老沢泰久氏の短編時代小説「無用庵隠居修行」を原作に、武士らしく生真面目でありながらも隠居しきれない半兵衛、そんな半兵衛の心を見透かしてはおせっかいを焼く勝谷、さらにおてんばで無邪気な奈津が軽妙なやりとりを繰り広げながら、悪を退治する痛快エンターテインメント時代劇。2017年に初めてドラマ化され、その後18年に第2弾を放送し、今作はその続編となる。

 1年ぶりの「無用庵」の撮影に水谷は「ただ楽しみにやって来ました。言葉では説明しにくいんですが…楽しいですね(笑)。何か楽しいんですね。安心して向かっていける世界がここにはある」とし、「今日、檀さんがいらっしゃって檀さんの最初の一言が『半兵衛さま~!』で、久しぶりに黄色い声を聞いたなって(笑)。普段は茶色とか、くすんだ色なんですかね。久しぶりに華やいだ感じが檀さんの登場でありましたね」と初日を迎えた檀を歓迎した。

 その檀は「かつらをかぶって着物を着て、水谷さんと岸部さんの顔を見ると奈津スイッチが入ります」とすでに奈津役を楽しんでいるようで、「1年ぶりにこの現場に帰って来て、半兵衛さま(水谷)と勝谷さん(岸部)にお会いして、いよいよやるんだなという気持ちがさらに湧いてきました。刺激的な日が始まりました」と再会を喜んだ。続けて岸部も「吉川一義監督、吉川組のスタッフの皆さんと水谷さんが、この『無用庵』という家を作られている感じがするんですよね。そこにぱっと帰ってくる。パート3になりますと、そこに『久しぶりに帰って来たな』と、その楽しさがあるんです」と水谷と吉川監督に信頼を寄せる。

 また同作は、堅苦しい時代劇とは一線を画す3人のコミカルなやりとりも見どころとなるが、過去2作で水谷と岸部の中に入っていくのは難しいと言っていた檀は、「(今回は)難しいですけど、少しは2人の間に入り込めたかな」と自信をのぞかせつつも、「水谷さんは岸部さんが投げたもので、いろいろかわしつつもクスッと笑えるような返しをされるので、すごいなって。水谷さんは何が飛び出してくるのか分からない(笑)」と警戒。するとすかさず水谷が「そんな危険人物みたいな(笑)」とツッコみ、抜群のコンビネーションを見せた。

 さらに今作では、いつも半兵衛と奈津の縁談を進めようとする勝谷に恋のうわさが持ち上がる。岸部は「私も久しぶりに、ねぇ(笑)。あまりそういうことがないんでね、ドキドキしながら、それはいい感じでしたよ。脚本の中にそれが書いてあると、ちょっと別の楽しみがあります。ちょっと顔が二枚目になっているかなと…」と照れ笑い。そんな様子を見て、水谷は「2人がすごくいい世界でしたね。僕の中では成就すればいいなと思っていました」と笑顔で返していた。

 そして今回はシリーズで初めて4Kで制作しており、高精細かつ臨場感あふれる時代劇として楽しむことができる。テレビでの4K撮影は初経験という水谷は、芝居をする上では特に意識していないが、「見ている側がどう楽しんでくれるかということを楽しみにしています」と完成が待ち遠しい様子。しかし、「そろそろ受像機買わなきゃ(笑)。そろそろ4K対応にしなきゃなと思ってるんです」と自身のテレビが4K対応していないことを告白。すると、岸部と檀も「4K持ってないです(笑)、急がなきゃ」と、こちらでも息の合ったやりとりを見せていた。




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