岡田准一とのバトルで福士蒼汰が「ついに夢がかなった」

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 岡田准一主演の映画「ザ・ファブル」のレッドカーペットイベント&完成披露試写会が行われた。東京・新宿に用意されたレッドカーペット会場には、岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、佐藤浩市、木村了、江口カン監督という豪華なメンバーが集結。まず、岡田以外のメンバーがリムジンに乗って登場。すると、派手なエンジン音が。そこに現れたのは劇中にも登場するハコスカで、中から岡田が姿を現して歓声を浴びた。全員がそろうと招待客に手を振りながらレッドカーペットを進みステージへ。

 舞台の上に勢ぞろいすると、一人一人があいさつ。岡田は「誰もがスカッとできる映画になりました」と胸を張った。フォトセッションでは、劇中に出てきたインコも登場し撮影。最後は金銀のテープを飛ばして景気よく映画のヒットを願った。

 続いては、完成披露試写会の会場である新宿ピカデリーに移動して舞台あいさつ。2階まで満席の観客に拍手で迎え入れられると、岡田は観客を見渡しながら「こんばんは」と声を掛けた。福士の役名(フード)にちなみ、フードをかぶっている観客を見つけると、福士に「撃って、撃って」とお願いし、福士が「バーン!」と指で撃ってみせると撃たれた観客と岡田が大喜びするなど、和気あいあいとした雰囲気でトークは進行した。

 福士は「以前共演して以来、いつか岡田さんと戦う役をやるのが夢だったので、ついに夢がかないました」と告白し、岡田も「戦えたね~」とデレデレ。2人の対決シーンは岡田が殺陣をつけたということで、福士は「ぜいたくな時間でしたし、出てくるアイデアが素晴らしくて。言われたことに『イエス』って答えられるような自分でいようと思いました」と撮影時のエピソードを語った。

 さらに岡田の“カッコよさ”について質問されると、横で聞いていた岡田も「そんな恥ずかしい質問やめてもらっていいですか?」とタジタジに。そんな岡田を見つめながら福士は「全部かわいい、あ、間違った! すべてカッコ良く、役者としても人間としても素晴らしいと常々思っております」とべた褒めした。

 劇中、岡田の役が“裸族”だったことに触れられると、岡田は「原作がそういうシーンなので、やらなかったら『あいつ、やんねーな』っていう空気になるじゃないですか(笑)。なので、やると決めたからには脱ぎましたけど。だから今回、バスローブ入りが多かったんですよ。それは初めての経験でした。『岡田さん、入りま~す』って言われたらバスローブで入っていくみたいな(笑)」と裏話を披露。“裸族”の岡田と共演するシーンが多かった安田は「対峙(たいじ)する身にもなってくださいよ~」と笑いを誘った。

 岡田演じるアキラの育ての親の役を演じた佐藤は、「映画の上がりを見たら大変だなぁって。岡田、すごいな」と岡田たちのアクションを絶賛。インパクトのある役を演じた柳楽は「やっていて面白かったです。岡田さんとアクションで絡めるのは楽しみでした」と撮影時を振り返る。向井は「監督から、一番嫌われてほしいって言われて。今まで嫌われようとして仕事していなかったので、監督を見ながら考えてました」と冗談を飛ばし、江口監督も「初めて聞いた。参考になったならよかったと思います(笑)」と答えるなど息の合った掛け合いを見せた。

 江口監督は「(キャスト陣に)胸を借り、腹を借りみたいな感じで」と撮影時を振り返りながら、「今日よく見たら、そうそうたる顔ぶれで緊張しています。さっき、控室で緊張しすぎてコーヒーこぼしちゃって。柳楽さんのズボンにかかっちゃって、(柳楽演じる)小島並みにニラまれましたけど」という裏話で笑わせた。

 映画「ザ・ファブル」は、話題のコミックを映画化した作品。“ファブル”と呼ばれる伝説の殺し屋(岡田)が、一般人に溶け込み生活しようとする中で起こるトラブルを、振り切ったギャグと迫真のアクションシーンで描く。6月21日から全国ロードショー。



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